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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015319429 | 図書一般 | 910.26/サト20/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
文学の認知空間
|
人名 |
佐藤 義雄/著
|
人名ヨミ |
サトウ ヨシオ |
出版者・発行者 |
蒼丘書林
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出版年月 |
2020.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
江戸の広場と公共性 |
サブタイトル |
火除地と絵図の社会=空間 |
タイトルヨミ |
エド ノ ヒロバ ト コウキョウセイ |
サブタイトルヨミ |
ヒヨケチ ト エズ ノ シャカイ クウカン |
人名 |
千葉 正樹/著
|
人名ヨミ |
チバ マサキ |
出版者・発行者 |
吉川弘文館
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヨシカワ コウブンカン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2025.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,325,14p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥10000 |
ISBN |
978-4-642-04375-5 |
ISBN |
4-642-04375-5 |
分類記号 |
213.61
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件名 |
東京都-歴史
/
日本-歴史-江戸時代
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内容紹介 |
江戸火除地(実態空間)の動態分析を基礎に、公儀地が盛り場に至る論理、経営構造、身分を探り、版本江戸絵図(情報空間)の数値化分析を加えて、独自の展開を見せた近世社会の「公共」意識に迫る。 |
著者紹介 |
宮城県生まれ。東北大学大学院国際文化研究科博士課程修了。尚絅学院大学名誉教授。博士(国際文化)。著書に「江戸名所図会の世界」「江戸城が消えていく」がある。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812860255 |
目次 |
序章 公共空間史の展望 |
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第一節 江戸火除地への着目/第二節 版本江戸絵図へのアプローチ/第三節 公共をどう捉えるか/第四節 本書の課題 |
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第一章 火除地空間の動態と都市政策 |
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第一節 火除地空間の分布と規模/第二節 『御府内沿革図書』にみる火除明地の動態/第三節 火除地政策と幕府の防災認識/第四節 火除地の動態をめぐる政策と社会 |
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第二章 馬場守忠兵衛の「役」と「分」 |
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第一節 火除地利用の論理をめぐる問題/第二節 享保期采女ケ原の利用と変化/第三節 <忠兵衛以前>の火除地利用/第四節 火除地経営における「役」=「分」原理 |
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第三章 火除地広場の復活 |
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第一節 盛り場として復活した後期采女ケ原/第二節 火除地広場再興の論理展開/第三節 幕末期采女ケ原の経営システムと<忠兵衛的存在>/第四節 <異形の秩序>と町 |
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第四章 火除地広場の人と身分 |
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第一節 店借人身分の空間/第二節 末端営業者の日常性と非日常性/第三節 乞胸「身分」の実態/第四節 采女ケ原の利用者群像 |
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第五章 江戸絵図の論理 |
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はじめに/第一節 江戸絵図研究の現状/第二節 江戸大絵図の小石川地域/第三節 江戸大絵図の表現傾向/おわりに |
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第六章 絵図のなかの江戸城 |
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はじめに/第一節 小石川地域からみた江戸絵図の区分と特性/第二節 江戸城の描写/第三節 江戸城の面積表現/おわりに |
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補論一 江戸の社会的結合と空間 |
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第一節 町方/第二節 武家地 |
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補論二 火除地広場とヨーロッパ広場 |
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第一節 ヨーロッパ広場からみた火除地広場/第二節 江戸から東京へ |
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終章 重層する公共のゆくえ |
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第一節 火除地広場の特性と公共/第二節 版本江戸絵図の展開と振れる公共性/第三節 公共性から考える日本近世 |
目次
内容細目
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