書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
ジュニアで差がつく!魅せるフィギュアスケート上達のポイント50 |
シリーズ名 |
コツがわかる本 |
シリーズ名 |
ジュニアシリーズ |
タイトルヨミ |
ジュニア デ サ ガ ツク ミセル フィギュア スケート ジョウタツ ノ ポイント ゴジュウ |
シリーズ名ヨミ |
コツ ガ ワカル ホン |
シリーズ名ヨミ |
ジュニア シリーズ |
人名 |
大森 芙美/監修
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人名ヨミ |
オオモリ フミ |
出版者・発行者 |
メイツ出版
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出版者・発行者等ヨミ |
メイツ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2019.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
128p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥1900 |
ISBN |
978-4-7804-2247-4 |
ISBN |
4-7804-2247-4 |
注記 |
「華麗に舞う!魅せるフィギュアスケート50のポイント」(2008年刊)の改題,加筆修正 |
分類記号 |
784.65
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件名 |
フィギュアスケート
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内容紹介 |
氷上で美しく華麗に舞う、観る者を魅了するフィギュアスケート。ジャンプ、ステップ、スピン、スパイラル…技のレベルアップから、安定した美しい滑走まで、さらに成長したいジュニア世代に役立つアドバイスを凝縮。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812348423 |
目次 |
はじめに |
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本書の使い方 |
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体の使い方・各パーツの基本 |
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PART 1 スケーティングとステップ、ターンを磨く スケーティングの基礎を見直して安定を図る。音楽に合わせて踊ることができるように、ステップやターンの技術を磨き抜く。 |
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ポイントNo.01 曲げた後ろ足の一押しで美しい姿勢を保つ/ポイントNo.02 イスに腰掛けるようにヒザを曲げてスピードを出す/ポイントNo.03 フォアとバックの切り返しでリンク全面を滑走する/ポイントNo.04 上体のコントロールで急激なストップを可能にする/ポイントNo.05 片脚をスイングさせてカーブを描く/ポイントNo.06 氷上に真っ直ぐ立って土踏まずの前方で氷を押す/ポイントNo.07 上半身は固定させて下半身はダブル3ターン/ポイントNo.08 お腹の筋肉を締めるコンパスの動き/ポイントNo.09 トウを氷に突き立てながら滑るのではなく踊る/ポイントNo.10 左右で小さなカーブを描いてイン・アウトを切り替える/ポイントNo.11 ひねりを生かすエッジ操作で遠心力を必要最小限に留める/ポイントNo.12 腕をサークル上にのこして進行方向を変える/ポイントNo.13 ヒザの屈伸で重心を操って焦らずに180度ターンを行う/ポイントNo.14 腹筋に力を入れて重心を引き上げ移動しながら回る/ポイントNo.15 焦らずじっくり自然な回転でターンする |
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PART 2 華麗なスパイラルで魅せる フリーレッグを腰より高い位置でキープして滑走する。体全体をしなやかに使い、優雅な姿勢で観る人を魅了。体の柔軟性が高くなれば、難しいポジションにも挑戦だ。 |
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ポイントNo.16 帆を張るように体を反って片脚を90度以上上げる/ポイントNo.17 両腕で回転力を制御して軌道を外さずに脚を上げる/ポイントNo.18 エッジの反動を利用してスパイラルのままチェンジエッジ/ポイントNo.19 お尻を締めてヒザを伸ばして体を一直線に傾ける/ポイントNo.20 ヒザの間隔を平行に保って中間地点に重心を置く/ポイントNo.21 上体を少し後に反って足を横に高く上げる/ポイントNo.22 腕・足を伸ばして頭より高い位置まで足を上げる |
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PART 3 多彩なスピンをマスター ブレードの1点に重心を乗せて回転する。回転軸を細くまとめて、回転力を最大限に生かす。一つでも多くのバリエーションをマスターしよう。 |
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ポイントNo.23 すき間をなくして回転軸を細くまとめる/ポイントNo.24 ヒザの伸びと振り足を合わせ回転速度を加速する/ポイントNo.25 フリーレッグを高く上げて強い回転力を得る/ポイントNo.26 非滑走足のヒザをすりおろして最後まで回転力を保つ/ポイントNo.27 フリーレッグの動きを止めて回転力をコントロールする/ポイントNo.28 腰を落として上体を倒し顔を上げて姿勢を維持する/ポイントNo.29 3点の回転順序をずらしひねりを生んで回転力を上げる/ポイントNo.30 軸足から頭までを大きくダイナミックに後方へ反らす/ポイントNo.31 軸足の我慢と押しで回転力を落とさずに足を換える/ポイントNo.32 ヒザの屈伸と上体のひねりで回転速度を変えずに姿勢を変化 |
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PART 4 難解なジャンプを攻略 ジャンプは、もっとも見栄えのする派手な技だ。滑走から踏み切り体勢に入って跳び上がる。エッジ操作と体のひねりが成否のポイントを分ける。 |
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ポイントNo.33 真上へ引き上げる踏み切りで空中で体を締める感覚を覚える/ポイントNo.34 片足で高く跳び上がり回転後の着氷体勢に入る/ポイントNo.35 半身の姿勢で自然に半回転、空中姿勢を作る余裕を持つ/ポイントNo.36 トウをつく反発力に頼らず真上へ跳んでコンパクトに回転/ポイントNo.37 踏み切りを限界まで待って滑走カーブ上て回転する/ポイントNo.38 十分なひねりで上へゆっくり踏み切りを遅らせて回転力を増す/ポイントNo.39 助走を軌道から外して遠心力に負けず踏み切り足をおく/ポイントNo.40 トウが離氷するのを待って確実にアウトエッジで踏み切る/ポイントNo.41 前方で足を振り出して体を巻きつけて回転する/ポイントNo.42 一呼吸ついて焦らず待ってトウループ、ループへつなげる |
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PART 5 美しさを支える陸上トレーニング 関節の可動域を広げて、しなやかさを身につける。また、ジャンプやスピンの回転をコントロールする、腕の使い方を陸上トレーニングで覚えよう |
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ポイントNo.43 ブリッジの姿勢で肩・腰・ヒザの柔軟性を鍛える/ポイントNo.44 腰の力を抜いた前後開脚で股関節の可動域を広げる/ポイントNo.45 上体を締めた空中姿勢を取りジャンプの回転を想定して跳ぶ/ポイントNo.46 ゴムバンドとイスを使って足先や脚の引き上げ動作を強化/ポイントNo.47 筋肉の弛緩のギャップを作る上体のうねり、ひねり、締め/ポイントNo.48 腕の可動域と胴体動作を磨き優雅でしなやかな動きを覚える/ポイントNo.49 ヒザの可動域を広げて伸ばし方や上げ方を身につける/ポイントNo.50 立っているだけで美しいバレエのポジションを身につける |
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コラム |
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靴擦れを起こさないスケート靴の履き方/練習の妨げとなるマメを防ぐ/練習から気をつける服・衣装の身だしなみ/曲に合った雰囲気を表現するイメージトレーニング |