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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013879663 | 図書一般 | 304/ヒロ17/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
2100年へのパラダイム・シフト
|
人名 |
広井 良典/編
|
人名ヨミ |
ヒロイ ヨシノリ |
出版者・発行者 |
作品社
|
出版年月 |
2017.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
2100年へのパラダイム・シフト |
サブタイトル |
日本の代表的知性50人が、世界/日本の大変動を見通す |
タイトルヨミ |
ニセンヒャクネン エノ パラダイム シフト |
サブタイトルヨミ |
ニホン ノ ダイヒョウテキ チセイ ゴジュウニン ガ セカイ ニホン ノ ダイヘンドウ オ ミトオス |
人名 |
広井 良典/編
大井 浩一/編
|
人名ヨミ |
ヒロイ ヨシノリ オオイ コウイチ |
出版者・発行者 |
作品社
|
出版者・発行者等ヨミ |
サクヒンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
215p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥1800 |
ISBN |
978-4-86182-597-2 |
ISBN |
4-86182-597-2 |
分類記号 |
304
|
件名 |
未来論
|
内容紹介 |
資本主義の危機、ポピュリズムの台頭、宗教とテロ、覇権国家の交代…。世界、そして日本はどうなるのか? 日本を代表する50人の知性が、“21世紀の歴史”の大転換を予測する。『毎日新聞』連載をもとに単行本化。 |
著者紹介 |
1961年生まれ。京都大学こころの未来研究センター教授。専攻は公共政策・科学哲学。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812097514 |
目次
内容細目
-
超長期の歴史把握と現在
2100年を考える
7-43
-
広井 良典/著
-
21世紀の世界システムとは?
討議
46-49
-
田中 明彦/述 広井 良典/述
-
多元的な都市力強化が鍵に
多極化と社会の多様化
50-52
-
村田 晃嗣/著
-
注目される「動く中国人」の役割
新しい中華?
53-55
-
園田 茂人/著
-
グローバル化を飼いならす欧州
苦悩する欧州
56-58
-
遠藤 乾/著
-
自前の秩序実現こそ中東の「春」
アラブの本当の春
59-61
-
酒井 啓子/著
-
「テロとの戦争」が招く真の危険
「テロとの戦争」の意味
62-64
-
西谷 修/著
-
「民族自決」の夢を問い直せ
「民族自決」の夢
65-67
-
西崎 文子/著
-
多極化へ向かうサイバー空間
拡大するサイバー空間
68-70
-
原田 泉/著
-
足元の空間から共同性構築を
グローバル・ヒストリーの中の国家
71-73
-
水島 司/著
-
21世紀の自由主義・民主主義・資本主義
民主主義と資本主義
74-77
-
三宅 芳夫/著
-
豊かさの変質と定常化
討議
80-83
-
神野 直彦/述 広井 良典/述
-
「拡張」から「循環・共生」の論理へ
モデルなき経済をいかに構想するか
84-86
-
佐伯 啓思/著
-
時間と生活を奪還するために
時間と脱成長
87-91
-
セルジュ・ラトゥーシュ/著 中野 佳裕/訳
-
「我」と「場」の幸福論
新たな幸福論
92-94
-
内田 由紀子/著
-
資本主義の先に何を目指すべきか?
ポスト資本主義
95-98
-
熊谷 誠慈/著
-
「働くこと」の変容とモデル構築
働き方のパラダイム・シフト
99-101
-
玄田 有史/著
-
資本主義の“過剰”性の是正を
脱資本主義の行動原理
102-104
-
水野 和夫/著
-
弊害を自省する「近代」の可能性
再帰的近代の可能性
105-107
-
渡辺 靖/著
-
「真の豊かさ」を測る指標とは?
豊かさの変容
108-110
-
西川 潤/著
-
工業化の限界、経済転換で打破を
工業化の限界
111-113
-
田中 洋子/著
-
世界をタフに生き抜くために
人間の成長
114-116
-
青木 保/著
-
日本救う若者のローカル志向
地域再生からの構築
117-119
-
広井 良典/著
-
21世紀世界と<核>
討議
122-126
-
加藤 尚武/述 広井 良典/述
-
米中の拮抗と非国家の挑戦
核兵器をめぐる世界政治の展望
127-129
-
梅本 哲也/著
-
「自前の科学」を取り戻せるか
原爆と原発の間
130-132
-
武田 徹/著
-
市民が考え選択する文化へ
専門知とメディア
133-135
-
藤垣 裕子/著
-
冷戦由来の科学技術を超えて
冷戦と科学技術
136-138
-
米本 昌平/著
-
ポスト核抑止の安全保障概念を
ポスト核抑止
139-141
-
米本 昌平/著
-
残り続ける「核の墓場」
エネルギー移行工程を組む
142-144
-
吉岡 斉/著
-
人権優先の「世界共和国」へ
原子力イメージの転換
145-147
-
加藤 哲郎/著
-
変容の時代における倫理
討議
150-153
-
伊東 俊太郎/述 広井 良典/述
-
宗教は「連帯」へ進化できるか?
宗教と人間
154-156
-
橋爪 大三郎/著
-
道徳性の脳神経科学
脳神経科学
157-159
-
阿部 修士/著
-
正義の基準、ネットで議論を
ネット社会の正義
160-162
-
西垣 通/著
-
自由な主体に必要な「尋ねあい」
「自由」の基点を再建する
163-165
-
西 研/著
-
「共同性」をめぐる相克
コミュニティ
166-169
-
吉原 直樹/著
-
「記憶」のリセットより再生を
景観・健康・希望
170-172
-
松原 隆一郎/著
-
良質の座談が開く創造性
座談の可能性
173-175
-
鶴見 太郎/著
-
脱「他者」時代のコミットメント
脱「他者」時代
176-178
-
河合 俊雄/著
-
「地球倫理」はどういう意味をもつか?
地球この有限なるもの
179-181
-
広井 良典/著
-
生命論的世界観への転換
生命論的世界観へ
182-184
-
中村 桂子/著
-
大停滞後の文明と知識・教育・芸術
討議
186-190
-
山崎 正和/述 広井 良典/述
-
冷戦の思考を超え、現代史の再編へ
現代史の分割・再編
191-193
-
中島 琢磨/著
-
歴史を喚起する詩の冒険へ
詩の冒険
194-196
-
管 啓次郎/著
-
メディアは「教育媒体」になるか?
教育としてのメディア
197-199
-
佐藤 卓己/著
-
国家からの自立を求めて
在野が開く光景
200-202
-
黒川 創/著
-
大学の未来は教養教育から
大学の死と再生
203-205
-
猪木 武徳/著
-
他者への寛容を喚起するアート
美的観念の転回
206-208
-
建畠 晢/著
-
新たな歴史、新たな文学へ
文学の再誕
209-211
-
三浦 雅士/著
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