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書誌情報サマリ

タイトル

生態学

人名 鷲谷 いづみ/監修・編著
人名ヨミ ワシタニ イズミ
出版者・発行者 培風館
出版年月 2016.5


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 生態学
サブタイトル 基礎から保全へ
タイトルヨミ セイタイガク
サブタイトルヨミ キソ カラ ホゼン エ
人名 鷲谷 いづみ/監修・編著   一ノ瀬 友博/共著   海部 健三/共著   津田 智/共著   西原 昇吾/共著   山下 雅幸/共著   吉田 丈人/共著
人名ヨミ ワシタニ イズミ イチノセ トモヒロ カイフ ケンゾウ ツダ サトル ニシハラ ショウゴ ヤマシタ マサユキ ヨシダ タケヒト
出版者・発行者 培風館
出版者・発行者等ヨミ バイフウカン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2016.5
ページ数または枚数・巻数 10,289p
大きさ 21cm
価格 ¥2750
ISBN 978-4-563-07820-1
ISBN 4-563-07820-1
注記 文献:p265〜269
分類記号 468
件名 生態学
内容紹介 生態学の基礎をなす考え方や手法をやさしく解説するだけでなく、保全生態学の主要な領域まで網羅した教科書。今日、誰もが身につけるべき、科学的に「自然」と「社会」を見る目を養うことができる。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812016695
目次 1 生態学とは何か
1-1 生物学と生態学/1-2 生態学のあゆみ/1-3 生態学が扱う生物学的階層と研究
2 生態学の基礎概念
2-1 個体群/種/群集/生態系/2-2 環境と環境要因/2-3 生息・生育場所/ハビタット/2-4 生態的地位/ニッチ
3 自然選択による進化
3-1 適応の自然史/3-2 自然選択と適応進化/3-3 適応進化の実例
4 生活史の戦略
4-1 体のつくりと寿命/4-2 生活史におけるトレードオフ/4-3 生活史戦略のシンドローム
5 順化と行動
5-1 順化と表現型可塑性/5-2 植物の順化と競争/5-3 動物の行動
6 個体群の動態
6-1 個体群動態の記述:ヒトを例として/6-2 個体群の成長モデルと密度効果/6-3 メタ個体群
7 生物間相互作用と植物
7-1 多様性を生み出す駆動力:生物間相互作用/7-2 植物の暮らしを支える共生関係/7-3 植物の被食適応
8 拮抗的生物間相互作用と群集
8-1 食べる-食べられるの関係モデル/8-2 競争が群集に及ぼす影響/8-3 絶滅・侵入が群集に及ぼす影響
9 物理的環境と生理的適応
9-1 太陽放射と気候/9-2 温度に対する適応・順化/9-3 土壌と植物
10 光合成と生産のための戦略
10-1 光合成と呼吸と一次生産/10-2 光合成における光利用/10-3 光合成と光呼吸のバランスに関する生理的戦略/10-4 光合成能力の生態的特性/10-5 水・栄養塩の吸収と運搬・保持
11 植物の繁殖戦略
11-1 花の戦略/11-2 ポリネータの生物間相互作用/11-3 植物の性/11-4 種子の分散/11-5 休眠・発芽特性
12 食物網と生態系の物質循環
12-1 食物連鎖と栄養段階/12-2 食物網/12-3 食物網解析/12-4 物質循環とエネルギー流/12-5 物質循環:炭素/12-6 物質循環:窒素・リン
13 植生とバイオーム
13-1 植生とその時空間変動/13-2 世界のバイオーム/13-3 日本のバイオーム
14 動物の社会行動と社会
14-1 群れと社会行動/14-2 家族という社会/14-3 真社会性/14-4 ヒト社会と遺伝子・文化共進化
15 人類の歩みと持続可能性
15-1 人類史と地球環境/15-2 資源利用戦略と大型哺乳類の絶滅/15-3 現代につながる人間活動:農業の始まり/15-4 地球環境の限界を超えた人間活動/15-5 エコロジカル・フットプリントと安全原理
16 保全生態学と生物多様性
16-1 生態系保全と保全生態学のルーツ/16-2 生物多様性条約と生物多様性/16-3 知恵と技と美の宝庫としての生物多様性
17 生態系サービスと生態系の評価
17-1 生物多様性が生み出す生態系サービス/17-2 生物多様性と生態系の機能・安定性/17-3 ミレニアム生態系評価とシナリオ予測
18 現代の絶滅:要因と影響
18-1 現代の絶滅リスクにさらされやすい種/18-2 絶滅要因としての生息・生育場所の喪失と分断化/18-3 国際貿易という間接要因/18-4 生態系の不健全化指標としての絶滅危惧種
19 小さな個体群の絶滅リスクと遺伝子の多様性
19-1 絶滅に向かう過程/19-2 小さな個体群の絶滅リスク/19-3 遺伝子の多様性と近交弱勢
20 個体群の空間構造と保全
20-1 個体群の空間構造と存続性:植物の場合/20-2 個体群の空間構造とメタ個体群/20-3 メタ個体群の存続性:古典的モデルで考える/20-4 メタ個体群のあり方と保全方策
21 絶滅と侵入がもたらす群集の変化
21-1 絶滅がもたらす群集変化/21-2 生物学的侵入がもたらす群集の改変/21-3 侵略性の要因
22 侵略的な外来生物:影響と対策
22-1 現代の生物学的侵入/22-2 侵略的外来種が生態系にもたらす影響/22-3 侵略的外来種の対策
23 湿地の保全と再生
23-1 人間活動の場としての氾濫原/23-2 日本の氾濫原と湿地/23-3 氾濫原と稲作・さとやま/23-4 日本における湿地の開発・喪失/23-5 泥炭湿地
24 沿岸・海洋生態系の危機と保全
24-1 沿岸・海洋生態系の特徴/24-2 干潟・サンゴ礁の生物多様性・生態系サービスとその危機/24-3 漁業・養殖業にかかわる問題/24-4 放流がもたらす問題/24-5 海から河川上流域までの連続性
25 淡水生態系の危機と保全
25-1 限られた淡水の資源/25-2 生物多様性の劣化/25-3 富栄養化問題/25-4 侵略的外来種の問題/25-5 湖沼生態系のレジームシフト
26 さとやまと生物多様性
26-1 さとやまの樹林と伝統的利用/26-2 半自然草原/26-3 α,β,γ多様性と中程度攪乱説
27 農業がもたらす問題とその対策
27-1 現代の農業の持続不可能性/27-2 欧米の農業環境政策/27-3 日本の農業生態系の生物多様性の危機/27-4 水田の自然再生と「いきものブランド」による持続可能な農業への挑戦/27-5 保全生態学を基礎とした害虫防除
28 自然再生と生態系の管理
28-1 攪乱後の植生・生態系の回復/28-2 世界の自然再生:長期的な実践の例/28-3 日本の自然再生/28-4 自然保護区と管理
29 気候変動と保全生態学からみた対策
29-1 気候変動の科学的評価と求められる対策/29-2 適応策の基本的な考え方/29-3 生物多様性への影響/29-4 緩和策と生態系
30 生態系インフラストラクチャーと防災・減災
30-1 グリーンインフラストラクチャーから生態系インフラストラクチャーへ/30-2 大規模攪乱と災害リスク/30-3 生態系を活用した防災・減災/30-4 Eco‐DRRの模範としての「さとやま」の土地利用



目次


内容細目

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鷲谷 いづみ 一ノ瀬 友博 海部 健三 津田 智 西原 昇吾 山下 雅幸 吉田 丈人
468 468
生態学
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