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書誌情報サマリ

タイトル

第一次世界大戦とその影響

人名 軍事史学会/編
人名ヨミ グンジシ ガッカイ
出版者・発行者 錦正社
出版年月 2015.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 第一次世界大戦とその影響
タイトルヨミ ダイイチジ セカイ タイセン ト ソノ エイキョウ
人名 軍事史学会/編
人名ヨミ グンジシ ガッカイ
出版者・発行者 錦正社
出版者・発行者等ヨミ キンセイシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.3
ページ数または枚数・巻数 494p
大きさ 21cm
価格 ¥4000
ISBN 978-4-7646-0341-7
ISBN 4-7646-0341-7
注記 『軍事史学』(第50巻第3・4合併号)
分類記号 209.71
件名 世界大戦(第一次)
内容紹介 総力戦の実相と第一次世界大戦が与えた様々な影響について国内外の研究者が多角的な視点から分析したオリジナリティ溢れる論文を多数収録。各国の研究動向と現状を分析した「第一次世界大戦研究の現段階」も収載した総合論集。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811889907



目次


内容細目

第一次世界大戦   5-6
フィリップ・トウル/著 河合 利修/訳
近現代日本と四つの「開国」   7-16
黒沢 文貴/著
第一次世界大戦の問題点   19-36
中井 晶夫/著
第一次世界大戦期のドイツ帝国   37-58
ゲルハルト・ヒルシュフェルト/著 尾崎 修治/訳
イギリスと第一次世界大戦   59-80
フィリップ・トウル/著 河合 利修/訳
アメリカの第一次世界大戦参戦とその第二次世界大戦後への長い影響   81-87
フォルカー・R.ベルクハーン/著 鍋谷 郁太郎/訳
一九二〇年代における国際連盟とその支援団体   「ジュネーヴ精神」と影響力追求のあいだで   88-104
ジャン=ミシェル・ギウ/著 松沼 美穂/訳 末次 圭介/訳
ポスト冷戦期ドイツにおける第一次世界大戦史研究   107-133
鍋谷 郁太郎/著
今日のフランスにおける第一次世界大戦   134-148
ステファヌ・オードワン=ルゾー/著 剣持 久木/訳
フランスにおける大戦百周年   その「国民性」と「世界性」および歴史学の役割   149-166
松沼 美穂/著
ソ連・ロシアにおける第一次世界大戦の研究動向   167-182
笠原 孝太/著
中国における第一次世界大戦の研究状況   183-192
馮 青/著
ジュトランド論争とビーティー   195-211
山口 悟/著
通商破壊戦の受容と展開   第一次世界大戦の教訓   212-230
荒川 憲一/著
第一次世界大戦における海上経済戦とRMS Lusitaniaの撃沈   231-248
吉田 靖之/著
第一次世界大戦後の兵器産業における労働の変様   呉海軍工廠を中心として   249-268
千田 武志/著
第一次世界大戦におけるヒトラーの戦場体験   271-285
吉本 隆昭/著
第一次世界大戦の「タンク」から見た日本陸軍   陣地戦の兵器か、機動戦の兵器か   286-306
葛原 和三/著
日本陸軍の世論対策   第一次世界大戦の影響としての「軍民一致」にむけた宣伝活動   307-326
石原 豪/著
日本陸軍の思想戦   清水盛明の活動を中心に   327-342
辻田 真佐憲/著
日本の占領地行政   第一次世界大戦の影響   343-362
野村 佳正/著
イギリスの対ドイツ外交一八九四-一九一四年   協調から対立、そして再び協調へ?   365-380
菅原 健志/著
中国の第一次世界大戦参加問題と国会解散   381-398
味岡 徹/著
一九一四〜一八年の「欧州大戦」と大倉組の「対露時局商売」   399-416
エドワルド・バールィシェフ/著
第一次世界大戦による被害に対する追加救恤、一九二九年   417-433
井竿 富雄/著
第一次世界大戦が我が国の戦争経済思想に与えた影響   中山伊知郎の思想を中心に   434-453
小野 圭司/著
総力戦時代の哲学   ハイデガーと京都学派   454-472
轟 孝夫/著
ジャン=ジャック・ベッケール、ゲルト・クルマイヒ著 剣持久木、西山暁義訳『仏独共同通史第一次世界大戦(上下)』   475-480
鍋谷 郁太郎/著
横井勝彦編著『軍縮と武器移転の世界史-「軍縮下の軍拡」はなぜ起きたのか-』   480-488
横山 久幸/著

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209.71 209.71
世界大戦(第一次)
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