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書誌情報サマリ

タイトル

解析力学

人名 畑 浩之/著
人名ヨミ ハタ ヒロユキ
出版者・発行者 東京図書
出版年月 2014.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 解析力学
シリーズ名 基幹講座物理学
タイトルヨミ カイセキ リキガク
シリーズ名ヨミ キカン コウザ ブツリガク
人名 畑 浩之/著   益川 敏英/監修   植松 恒夫/編集   青山 秀明/編集
人名ヨミ ハタ ヒロユキ マスカワ トシヒデ ウエマツ ツネオ アオヤマ ヒデアキ
出版者・発行者 東京図書
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ トショ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2014.2
ページ数または枚数・巻数 13,236p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-489-02168-8
ISBN 4-489-02168-8
注記 汚れあり(裏表紙)
分類記号 423.35
件名 解析力学
内容紹介 現代社会の科学・技術の基盤、文明発達の原動力である物理学。物理学が果たす本質的な役割や、表層的ではない真の物理学の姿を、根源的な基礎理論を軸に解説する。章末問題も収録。
著者紹介 京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻教授。
言語区分 zzz
タイトルコード 1009811756988
目次 第1章 Lagrangianと最小作用の原理
1.1 復習:Newtonの運動方程式/1.2 最小作用の原理/1.3 Euler-Lagrange方程式/1.4 Euler-Lagrange方程式の具体例/1.5 Lagrangianの不定性/1.6 作用の極小・極大性:1次元調和振動子/1.7 変分法の応用
第2章 対称性に基づいたLagrangianの決定
2.1 対称性とLagrangian/2.2 時間並進の対称性/2.3 空間並進の対称性/2.4 空間回転の対称性/2.5 Galilei不変性/2.6 ゲージ不変性
第3章 対称性と保存則
3.1 Noetherの定理/3.2 時間並進の対称性とエネルギー保存則/3.3 空間並進の対称性と運動量保存則/3.4 空間回転の対称性と角運動量保存則
第4章 拘束のある系の扱い
4.1 拘束のある系/4.2 Lagrangeの未定乗数法/4.3 Lagrangeの未定乗数法の応用例
第5章 連成振動
5.1 連成振動子の系/5.2 連成振動子の運動方程式の一般解法/5.3 例:図5.1の系/5.4 例:二重振り子の微小振動/5.5 例:N個のバネと質点からなる連成振動子
第6章 Hamilton形式
6.1 Hamiltonian/6.2 Hamiltonの運動方程式/6.3 Hamiltonianの時間微分/6.4 微分を用いたHamiltonの運動方程式の再導出/6.5 Legendre変換/6.6 最小作用の原理からのHamiltonの運動方程式の導出/6.7 位相空間における運動の軌跡/6.8 Poisson bracket
第7章 正準変換
7.1 正準変換とは/7.2 正準変換の一般形/7.3 正準変換を用いて運動方程式を解く/7.4 他の3種類の母関数/7.5 正準変換とPoisson bracket/7.6 Lagrange bracketと(7.79)の証明/7.7 正準変換の必要十分条件としての(7.79)/7.8 微小正準変換/7.9 保存量を母関数とする微小正準変換/7.10 正準変換の合成と群構造/7.11 Liouvilleの定理
第8章 Hamilton-Jacobi理論
8.1 Hamilton-Jacobi理論とは/8.2 Hamilton-Jacobi方程式/8.3 例1:調和振動子/8.4 例2:平面上の中心力ポテンシャル下の質点/8.5 Hamiltonの特性関数再考/8.6 作用変数と角変数/8.7 作用変数・角変数の例
第9章 微分形式を用いた記述
9.1 微分形式/9.2 Hamilton形式への応用/9.3 正準変換
第10章 場の理論:連続無限個の力学変数の系
10.1 場の理論/10.2 電磁場の作用
第11章 古典力学から量子力学へ
11.1 古典力学の限界/11.2 量子力学へ/11.3 調和振動子の量子力学/11.4 固体の比熱の量子力学的扱い/11.5 零点エネルギー
付録A 数学補足
A.1 Taylor展開/A.2 ベクトルと行列/A.3 Euler角/A.4 3次元極座標系/A.5 ベクトル解析/A.6 ベクトル場の微分と積分
付録B 章末問題略解



目次


内容細目

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