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書誌情報サマリ

タイトル

責任という原理

人名 ハンス・ヨナス/著
人名ヨミ ハンス ヨナス
出版者・発行者 東信堂
出版年月 2010.10


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 責任という原理
サブタイトル 科学技術文明のための倫理学の試み
タイトルヨミ セキニン ト イウ ゲンリ
サブタイトルヨミ カガク ギジュツ ブンメイ ノ タメ ノ リンリガク ノ ココロミ
人名 ハンス・ヨナス/著   加藤 尚武/監訳
人名ヨミ ハンス ヨナス カトウ ヒサタケ
新装版
出版者・発行者 東信堂
出版者・発行者等ヨミ トウシンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2010.10
ページ数または枚数・巻数 28,438p
大きさ 22cm
価格 ¥4800
ISBN 978-4-88713-999-2
ISBN 4-88713-999-2
注記 原タイトル:Das Prinzip Verantwortung
注記 ヨナスの著作目録:p414〜417 文献:p417
分類記号 150
件名 倫理学責任
内容紹介 科学文明が内包する発展至上主義を根底から批判し、生命の根元性の視点から、存在の未来に対する責任こそ、現代における基底倫理であることを告知・論証した、21世紀人類に投じられた哲学的黙示録。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811359155
目次 第1章 人間の行為の本質は変わった
Ⅰ.古代の例/Ⅱ.従来の倫理学の特徴/Ⅲ.責任の持つさまざまな新しい次元/Ⅳ.人間の「使命」としての科学技術/Ⅴ.古い命令と新しい命令/Ⅵ.「未来倫理」の従来のさまざまな形/Ⅶ 技術の対象としての人間/Ⅷ.技術の進歩が持つ「ユートピア的な」力学と、過度の責任/Ⅸ.倫理的な真空状態
第2章 基礎問題と方法問題
Ⅰ.「未来倫理」における理念知と現実知/Ⅱ.好ましい予測よりも好ましくない予測を優先しなければならない/Ⅲ.行為の中にある賭の要素/Ⅳ.未来に対する義務/Ⅴ.存在(ある)と当為(べし)
第3章 目的と「存在の中での目的の位置」について
Ⅰ.ハンマー/Ⅱ.法廷/Ⅲ.歩行/Ⅳ.消化器官/Ⅴ.自然現実性と妥当性-目的問題から価値問題へ
第4章 善(良さ)、当為、存在
Ⅰ.存在(ある)と当為(べし)/Ⅱ.責任の理論-さし当たりの区別/Ⅲ.責任の理論-際立った範例としての、親と政治家/Ⅳ.責任の理論-未来の地平/Ⅴ.政治的責任はどの程度まで未来へと及んでいるか/Ⅵ.「責任」はなぜこれまで倫理学説の中心に据えられなかったか/Ⅶ.子ども-責任の原初的対象
第5章 今日の責任
Ⅰ.人類の未来と自然の未来/Ⅱ.ベーコンの理想には不吉な脅威がある/Ⅲ.危険によく対処できるのはマルクス主義か資本主義か/Ⅳ.抽象的な見込みの具体的吟味/Ⅴ.これから現れる「本来の人間」というユートピア/Ⅵ.ユートピアと進歩思想
第6章 ユートピア批判と責任の倫理
Ⅰ.地に呪われた者と世界革命/Ⅱ.マルクス主義的ユートピア主義の批判/Ⅲ.ユートピア批判から責任の倫理へ
訳者による解説
ハンス・ヨナスの短い紹介/思想的生涯を振り返って/『責任という原理』の読み方



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