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書誌情報サマリ

タイトル

判例講義刑事訴訟法

人名 渡辺 咲子/著
人名ヨミ ワタナベ サキコ
出版者・発行者 不磨書房
出版年月 2009.8


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 判例講義刑事訴訟法
タイトルヨミ ハンレイ コウギ ケイジ ソショウホウ
人名 渡辺 咲子/著
人名ヨミ ワタナベ サキコ
出版者・発行者 不磨書房信山社(発売)
出版者・発行者等ヨミ フマ ショボウ/シンザンシャ
出版地・発行地 東京/東京
出版・発行年月 2009.8
ページ数または枚数・巻数 4,14,480p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
ISBN 978-4-7972-8565-9
ISBN 4-7972-8565-9
分類記号 327.6
件名 刑事訴訟法-判例
内容紹介 法科大学院生が事例問題に接したときに、どのように考え、どのように書けばよいか。判例となっている最高裁や高裁の判決・決定文を取りあげ、その検討結果を文書にするノウハウを解説する。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811224010
目次 第1章 刑事訴訟の原則
1-1 最(大)判昭47・12・20刑集26巻10号631頁(高田事件〜迅速な裁判)/1-2 最(大)判平元・3・8民集43巻2号89頁(レペタ訴訟〜傍聴人によるメモ)/1-3 最判昭33・2・13刑集12巻2号218頁(職推主義と当事者主義)/1-4 東京高判平8・7・16高刑集49巻2号354頁(捜査段階における通訳)
第2章 弁護活動・弁護人に関する判例
2-1 最決平4・12・14刑集46巻9号675頁(被告人の公判調書閲覧権)/2-2 最判昭54・7・24刑集33巻5号416頁(国選弁護人の解任)/2-3 最決平7・3・27刑集49巻3号525頁(弁護人の不出頭)/2-4 最決平5・10・19刑集47巻8号67頁(被疑者段階の特別弁護人)/2-5 最(大)判平11・3・24民集53巻3号514頁(接見指定)/2-6 最決昭55・4・28刑集34巻3号178頁(余罪の可否と接見指定)/2-7 最決平17・11・25刑集59巻9号1831頁(証拠の保全)
第3章 任意捜査に関する判例
3-1 最決昭51・3・16刑集30巻2号187頁(有形力の行使と任意捜査)/3-2 最決昭59・2・29刑集38巻3号479頁(高輪グリーンマンション・ホステス殺人事件〜宿泊を伴う取調べ)/3-3 最決平元・7・4刑集43巻7号581頁(長時間にわたる取調べ)/3-4 最(大)判昭44・12・24刑集23巻12号1625頁(京都府学連事件〜犯罪現場の写真撮影)/3-5 最決平16・7・12刑集58巻5号333頁(おとり捜査)/3-6 最判昭53・6・20刑集32巻4号670頁(米子銀行強盗事件〜所持品検査)/3-7 最判昭61・4・25刑集40巻3号215頁(任意同行)/3-8 最決昭55・9・22刑集34巻5巻272頁(交通検問)
第4章 捜索差押えに関する判例
4-1 最(大)決昭33・7・29刑集12巻12号2776頁(捜査差押令状の記載の程度)/4-2 最決平14・10・4刑集56巻8号507頁(令状呈示前の立入り)/4-3 東京高判平4・10・15高刑集45巻3号101頁(捜索令状による捜索の範囲)/4-4 最決平2・6・27刑集44巻4号385頁(捜索差押の際の写真撮影)/4-5 最決平19・2・8刑集61巻1号1頁(捜索開始後に配達された荷物の捜索)/4-6 最決平6・9・8刑集48巻6号262頁(場所の捜索における物の捜索)/4-7 東京高判平6・5・11高刑集47巻2号237頁(場所の捜索における身体の捜索)/4-8 最決平2・7・9刑集44巻5号421頁(取材ビデオの差押え)/4-9 最判昭51・11・18裁判集202号379頁(賭博メモの差押え)/4-10 最決平10・5・1刑集52巻4号275頁(包括的差押え)/4-11 最決平2・4・20刑集44巻3号283頁(押収物の還付先)
第5章 新しい強制捜査に関する判例
5-1 最決昭55・10・23刑集34巻5号300頁(強制採尿)/5-2 最決平6・9・16刑集48巻6号420頁(強制採尿令状による採尿場所への連行)/5-3 最決平11・12・16刑集53巻9号1327頁(電話傍受)/5-4 最決平12・7・12刑集54巻6号513頁(会話の秘密録音)
第6章 逮捕・勾留に関する判例
6-1 最決昭39・4・9刑集18巻4号127頁(留置場所の変更)/6-2 最決昭57・8・27刑集36巻6号726頁(逮捕についての準抗告)/6-3 最決平7・4・12刑集49巻4号609頁(移監命令の可否)/6-4 最決昭52・8・9刑集31巻5号821頁(狭山事件〜別件取調べ)/6-5 最大判昭36・6・7刑集15巻6号915頁(緊急逮捕に伴う捜索差押え)/6-6 最決平8・1・29刑集50巻1号1頁(準現行犯,逮捕に伴う捜索差押え)/6-7 最大判昭32・2・20刑集11巻2号802頁(氏名の黙秘権)/6-8 最大判昭37・5・2刑集16巻5号495頁(交通事故の報告義務)/6-9 最決平18・12・8刑集60巻10号837頁(供述録取書の供述者の代署方式)/6-10 福岡高決昭42・3・24高刑集20巻2号114頁(一罪一勾留の原則と常習犯)
第7章 告訴に関する判例
7-1 最決昭45・12・17刑集24巻13号1765頁(犯人を知った日)/7-2 東京高判昭35・2・11高刑集13巻1号47頁(電話による告訴)/7-3 最決昭34・5・14刑集13巻5号706頁(告訴調書の形式)/7-4 最大判昭28・12・16刑集7巻12号2550頁(親告罪の一部の起訴)/7-5 最判平4・9・18刑集46巻6号355頁(告訴の客観的不可分)
第8章 公訴に関する判例
8-1 最判昭32・5・24刑集11巻5号1540頁(不起訴事件の再起)/8-2 最決昭55・12・17刑集34巻7号672頁(公訴権濫用〜チッソ川本事件)/8-3 最判昭56・6・26刑集35巻4号426頁(不公平な起訴の効力)/8-4 最決昭63・2・29刑集42巻2号314頁(水俣病事件〜公訴時効の起算点)/8-5 最決昭50・5・30刑集29巻5号360頁(他人の氏名を冒用して交付を受けた略式命令の効力)/8-6 東京高判平2・11・29高刑集43巻3号202頁(起訴状謄本翻訳文添付)
第9章 訴因に関する判例
9-1 最大判昭37・11・28刑集16巻11号1633頁(白山丸事件〜訴因の特定)/9-2 最決昭56・4・25刑集35巻3号116頁(覚せい剤使用事犯の訴因の特定)/9-3 最決平13・4・11刑集55巻3号127頁(訴因と異なる認定)/9-4 最決平14・7・18刑集56巻6号433頁(択一的認定)/9-5 最(大)判昭40・4・28刑集19巻3号270頁(訴因変更の要否と訴因変更命令)/9-6 最判昭58・9・6刑集37巻7号930頁(訴因変更命令義務の有無)/9-7 最判昭46・6・22刑集25巻4号588頁(訴因変更の要否)/9-8 最決昭53・2・16刑集32巻1号47頁(罰条の記戴)/9-9 最判平15・10・7刑集57巻9号1002頁(訴因と一事不再理効)/9-10 最(大)判平15・4・23刑集57巻4号487頁(不可罰的事後行為と訴因)/9-11 最決昭53・3・6刑集32巻2号218頁(公訴事実の同一性)
第10章 公判前整理手続・公判手続に関する判例
10-1 最決平18・10・26刑集60巻8号537頁(関連事件・併合)/10-2 証拠開示に関する4つの判例/10-3 最判昭35・3・24刑集14巻4号462頁(証拠物の取調べ)/10-4 東京高判昭42・6・20高刑集20巻3号386頁(公判手続の更新と証拠調べ)
第11章 証拠法の原則に関する判例
11-1 最(大)決昭33・2・26刑集12巻2号316頁(累犯前科の証明)/11-2 最決昭58・12・19刑集37巻10号1753頁(訴訟法的事実の証明)/11-3 最判昭27・5・6刑集6巻5号736頁(書面の意義か証拠となる証拠物)/11-4 最決昭59・12・21刑集38巻12号3071頁(現場写真の性質)/11-5 最判昭35・3・24刑集14巻4号447頁(謄本の証拠能力)/11-6 最判昭35・9・9刑集14巻11号1477頁(共犯者の証人尋問)/11-7 最判昭53・9・7刑集32巻6号1672頁(違法収集課程の証拠能力)/11-8 最判平15・2・14刑集57巻2号121頁(大津覚せい剤事件〜違法収集証拠と毒樹の果実)/11-9 最大判平7・2・22刑集49巻2号1頁(刑事免責と証拠能力)/11-10 最決平12・7・17刑集54巻6号550頁(科学的鑑定の許容性)
第12章 伝聞法則に関する判例
12-1 最決昭57・12・17刑集36巻12号1022頁(1号書面)/12-2 最決平7・6・20刑集49巻6号741頁(退去強制と2号書面)/12-3 最判昭30・1・11刑集9巻1号14頁(2号後段書面)/12-4 最決平15・11・26刑集57巻10号1057頁(外国において得られた供述・証拠)/12-5 最判昭28・10・15刑集7巻10号1934頁(4項の準用)/12-6 最決平20・8・27刑集62巻7号2702頁(私人作成の書面の3項準用)/12-7 最決平17・9・27刑集59巻7号753頁(犯行再現実況見分調書の証拠能力)/12-8 最決昭61・3・3刑集40巻2号175頁(323条2号書面)/12-9 最判昭32・1・22刑集11巻1号103頁(伝聞供述)/12-10 最決昭53・6・28刑集32巻4号724頁(同意擬制)/12-11 最決平18・11・7刑集60巻9号561頁(328条書面)/12-12 最決昭54・10・16刑集33巻6号633頁(任意性の調査)
第13章 自白に関する判例
13-1 最判昭23・4・17刑集2巻4号364頁(自白の任意性)/13-2 最大判昭23・7・14刑集2巻6号856頁(自白の任意性の立証)/13-3 最大判昭26・8・1刑集5巻9号1684頁(自白の任意性の判断)/13-4 最判昭27・3・7刑集6巻3号387頁(任意性を失わせる警察の取調後の検察官に対する自白)/13-5 最判昭38・9・13刑集17巻8号1703頁(手錠を施したままの自白)/13-6 最判昭41・7・1刑集20巻6号537頁(約束による自白)/13-7 最大判昭45・11・25刑集24巻12号1670頁(為計による自白)/13-8 最判昭28・10・9刑集7巻10号1904頁(自白の任意性の調査)/13-9 最判昭23・4・17刑集2巻4号357頁(補強法則)
第14章 裁判に関する判例
14-1 最決平19・10・16刑集61巻7号677頁(有罪認定に必要な証明の程度)/14-2 最決昭41・11・22刑集20巻9号1035頁(同種前科による認定)/14-3 最(大)判昭41・7・13刑集20巻6号609頁(余罪と量刑)
第15章 上訴に関する判例
15-1 最(大)判昭30・12・14刑集9巻13号2760頁(免訴と上訴)/15-2 最決平19・12・13刑集61巻9号843頁(無罪判決後の勾留)



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