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No. |
資料番号 |
資料種別 |
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配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0009274788 | 図書一般 | 321.04/カイ09/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
日本社会と法律学
|
人名 |
戒能 通厚/編
|
人名ヨミ |
カイノウ ミチアツ |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2009.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
日本社会と法律学 |
サブタイトル |
歴史、現状、展望/渡辺洋三先生追悼論集 |
タイトルヨミ |
ニホン シャカイ ト ホウリツガク |
サブタイトルヨミ |
レキシ ゲンジョウ テンボウ/ワタナベ ヨウゾウ センセイ ツイトウ ロンシュウ |
人名 |
戒能 通厚/編
原田 純孝/編
広渡 清吾/編
|
人名ヨミ |
カイノウ ミチアツ ハラダ スミタカ ヒロワタリ セイゴ |
出版者・発行者 |
日本評論社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ニホン ヒョウロンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2009.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,1214p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥14000 |
ISBN |
978-4-535-51599-4 |
ISBN |
4-535-51599-4 |
注記 |
渡辺洋三先生略歴:p1163〜1164 渡辺洋三先生著作目録 高橋裕編:p1165〜1211 |
分類記号 |
321.04
|
件名 |
法律学
/
法社会学
|
件名 |
渡辺 洋三
|
件名 |
ワタナベ ヨウゾウ
|
内容紹介 |
戦後日本の法学界をリードし続けた渡辺洋三の追悼論集。社会と法の状況をさまざまな視角から分析した論稿と、随想、渡辺洋三の遺稿「宮沢賢治について」を収録。 |
言語区分 |
jpn |
タイトルコード |
1009811164649 |
目次
内容細目
-
MSA論議前の「対内的実力に関する近代戦争遂行能力論」
自衛力論前史
3-19
-
浦田 一郎/著
-
核兵器廃絶を追求した民主主義法学者
「非核の政府を求める会」リーダーの肖像
21-43
-
浦田 賢治/著
-
予防法学としての請願権の行使
45-65
-
浦野 広明/著
-
平和的生存権をめぐって
67-83
-
小沢 隆一/著
-
現代憲法における二つの基本課題
85-102
-
杉原 泰雄/著
-
人身の自由の憲法的基礎
103-121
-
隅野 隆徳/著
-
わが国の自然災害救助制度に関する憲法的考察
123-144
-
野上 修市/著
-
渡辺洋三・平和憲法論の根底にあるもの
語られなかったタイ・ビルマ戦線
145-166
-
水島 朝穂/著
-
憲法改正手続法の問題点
167-184
-
山内 敏弘/著
-
家族と憲法
渡辺氏の家族論をめぐって
185-203
-
若尾 典子/著
-
「国民の権利利益の実効的救済」にかかる行政判例と学説の相剋
土地区画整理事業計画の処分性をめぐる判例変更を素材に
205-222
-
白藤 博行/著
-
事実行為の権力性に関する一考察
渡辺洋三『農業水利権の研究』を手がかりとして
223-238
-
岡田 正則/著
-
マンションの原始規約の設定
239-261
-
太田 知行/著
-
水利権研究への比較法的視点
263-293
-
戒能 通厚/著
-
産業廃棄物処分場に関する最近の民事差止め二判決(全隈・鹿屋)について
人格権論・立証責任・廃棄物処理法に注目して
295-313
-
神戸 秀彦/著
-
三度、市民法の劣化を憂える
不動産登記法の二〇〇四年改正について
315-334
-
清水 誠/著
-
自然・景観保全と農業的土地利用
ドイツにおける侵害規制を中心として
335-363
-
高橋 寿一/著
-
継続的土地利用と黙示の契約
契約に基づかない土地の継続的利用の意義
365-383
-
田山 輝明/著
-
相続における生活保障的機能の問題点
扶養と相続の一断面
385-400
-
富田 哲/著
-
入会権における慣習
入会慣習と民法の規定
401-441
-
中尾 英俊/著
-
農地所有権論の現在と農地制度のゆくえ
443-470
-
原田 純孝/著
-
入会権解体の行政的要因
部落有林野統一政策と入会近代化法政策
471-488
-
北條 浩/著
-
遺産分割の錯誤無効と税法
489-502
-
三木 義一/著
-
名張毒ぶどう酒事件の検討
503-520
-
宇佐見 大司/著
-
死刑について
521-539
-
内田 博文/著
-
「市民」的治安政策と裁判員制度の本質について
541-566
-
小田中 聰樹/著
-
格差社会と厳罰化
567-589
-
前野 育三/著
-
裁判員制度立法過程の検討序説
裁判員制度の必要性はどう論議されたか
591-623
-
宮本 康昭/著
-
刑事法における法社会学と法解釈学
625-644
-
村井 敏邦/著
-
「労働は商品ではない」とは何か
労働力の商品化と労働法
645-657
-
石田 眞/著
-
労働における均等待遇と人間の尊厳
659-676
-
大島 和夫/著
-
「自己利益」と市場
アダム・スミスとアマルティア・セン
677-701
-
田端 博邦/著
-
労働法・法社会学論争の教えるもの
703-721
-
西谷 敏/著
-
労働法におけるソフトロー・アプローチについて
723-736
-
和田 肇/著
-
平和と民主化を目指す文筆構想
辛福追求権の条件整備のために
737-754
-
新垣 進/著
-
わが国の法律家制度の特質を考える
755-781
-
江藤 价泰/著
-
ロシアにおける法と慣習
比較法史の視角から
783-807
-
大江 泰一郎/著
-
道徳の法化と市民的道徳の形成
809-825
-
中村 浩爾/著
-
渡辺法学の構図
その素描
827-849
-
広渡 清吾/著
-
「社会構成体と法的上部構造」論追想
851-868
-
藤田 勇/著
-
布施辰治「自己革命の告白」(一九二〇年)
869-887
-
森 正/著
-
平野義太郎法学に関する備忘録
889-907
-
森 英樹/著
-
植民地帝国日本における内地・朝鮮・台湾統治法の比較研究
一九二〇年代の地方制度を焦点とする国民統合の視点から
909-930
-
山中 永之佑/著
-
渡辺さん、川島先生、来栖先生
933-941
-
安達 三季生/著
-
渡辺先生を偲んで
943-946
-
新井 章/著
-
渡辺洋三先生と日本農業
947-951
-
石井 啓雄/著
-
追憶の渡辺洋三さん
情の厚い民主法学の大先達
953-957
-
井ケ田 良治/著
-
渡辺先生との最初の出会いのころ
959-966
-
稲本 洋之助/著
-
中距離から
967-971
-
大橋 智之輔/著
-
同憂、同年令前後の一人の友人として
973-975
-
小川 政亮/著
-
民主主義法学を共に担って
977-983
-
甲斐 道太郎/著
-
渡辺洋三氏の人と業績を偲んで
985-996
-
片岡 昇/著
-
渡辺洋三先生の思い出
997-1001
-
北野 弘久/著
-
農山漁村研と家族旅行
渡辺洋三君を偲んで
1003-1006
-
黒木 三郎/著
-
もっと「たてパス」を
渡辺先生の声が聞こえる
1007-1014
-
小森田 秋夫/著
-
渡辺さんへの思い
1015-1018
-
清水 誠/著
-
渡辺洋三さんを偲んで
1019-1021
-
下山 瑛二/著
-
渡辺先生とソ連社会主義
1023-1028
-
竹森 正孝/著
-
法社会学と渡辺洋三先生
1029-1035
-
利谷 信義/著
-
渡辺先生と私
1037-1041
-
永井 憲一/著
-
国法協と民科
半世紀を振り返って思うこと
1043-1050
-
仲田 晋/著
-
渡辺洋三賛歌
1051-1055
-
中山 和久/著
-
渡辺洋三先生を偲ぶ
1057-1061
-
庭山 英雄/著
-
帝京大学での渡辺先生
1063-1065
-
長谷川 成海/著
-
渡辺洋三君を偲んで
1067-1071
-
長谷川 正安/著
-
「洋三さん」のことを憶う
1073-1077
-
原島 重義/著
-
随想
「三つの憲法」から営業の自由論争まで
1079-1081
-
樋口 陽一/著
-
渡辺洋三先生と農業法学
1083-1091
-
原田 純孝/著
-
渡辺さんの思い出
一九五二年の「お願い」文書のことなどについて
1093-1101
-
広中 俊雄/著
-
渡辺洋三先生と私
1103-1107
-
藤田 宙靖/著
-
論敵渡辺洋三
1109-1115
-
前田 達男/著
-
渡辺洋三先生を偲ぶ
1117-1121
-
宮坂 富之助/著
-
洋三さんの読書法
1123-1124
-
望月 礼二郎/著
-
渡辺洋三先生への感謝
1125-1129
-
山田 卓生/著
-
渡辺洋三先生との出会いと想い出
1131-1135
-
吉田 善明/著
-
渡辺洋三先生の人と学問に学ぶ
1137-1142
-
吉井 蒼生夫/著
-
宮沢賢治について
遺稿
1143-1153
-
渡辺 洋三/著 戒能 民江/解題
-
不世出の法学者、渡辺洋三先生を偲んで
あとがきに代えて
1155-1162
-
戒能 通厚/著
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