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書誌情報サマリ

タイトル

日本社会と法律学

人名 戒能 通厚/編
人名ヨミ カイノウ ミチアツ
出版者・発行者 日本評論社
出版年月 2009.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 日本社会と法律学
サブタイトル 歴史、現状、展望/渡辺洋三先生追悼論集
タイトルヨミ ニホン シャカイ ト ホウリツガク
サブタイトルヨミ レキシ ゲンジョウ テンボウ/ワタナベ ヨウゾウ センセイ ツイトウ ロンシュウ
人名 戒能 通厚/編   原田 純孝/編   広渡 清吾/編
人名ヨミ カイノウ ミチアツ ハラダ スミタカ ヒロワタリ セイゴ
出版者・発行者 日本評論社
出版者・発行者等ヨミ ニホン ヒョウロンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2009.3
ページ数または枚数・巻数 10,1214p
大きさ 22cm
価格 ¥14000
ISBN 978-4-535-51599-4
ISBN 4-535-51599-4
注記 渡辺洋三先生略歴:p1163〜1164 渡辺洋三先生著作目録 高橋裕編:p1165〜1211
分類記号 321.04
件名 法律学法社会学
件名 渡辺 洋三
件名 ワタナベ ヨウゾウ
内容紹介 戦後日本の法学界をリードし続けた渡辺洋三の追悼論集。社会と法の状況をさまざまな視角から分析した論稿と、随想、渡辺洋三の遺稿「宮沢賢治について」を収録。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009811164649



目次


内容細目

MSA論議前の「対内的実力に関する近代戦争遂行能力論」   自衛力論前史   3-19
浦田 一郎/著
核兵器廃絶を追求した民主主義法学者   「非核の政府を求める会」リーダーの肖像   21-43
浦田 賢治/著
予防法学としての請願権の行使   45-65
浦野 広明/著
平和的生存権をめぐって   67-83
小沢 隆一/著
現代憲法における二つの基本課題   85-102
杉原 泰雄/著
人身の自由の憲法的基礎   103-121
隅野 隆徳/著
わが国の自然災害救助制度に関する憲法的考察   123-144
野上 修市/著
渡辺洋三・平和憲法論の根底にあるもの   語られなかったタイ・ビルマ戦線   145-166
水島 朝穂/著
憲法改正手続法の問題点   167-184
山内 敏弘/著
家族と憲法   渡辺氏の家族論をめぐって   185-203
若尾 典子/著
「国民の権利利益の実効的救済」にかかる行政判例と学説の相剋   土地区画整理事業計画の処分性をめぐる判例変更を素材に   205-222
白藤 博行/著
事実行為の権力性に関する一考察   渡辺洋三『農業水利権の研究』を手がかりとして   223-238
岡田 正則/著
マンションの原始規約の設定   239-261
太田 知行/著
水利権研究への比較法的視点   263-293
戒能 通厚/著
産業廃棄物処分場に関する最近の民事差止め二判決(全隈・鹿屋)について   人格権論・立証責任・廃棄物処理法に注目して   295-313
神戸 秀彦/著
三度、市民法の劣化を憂える   不動産登記法の二〇〇四年改正について   315-334
清水 誠/著
自然・景観保全と農業的土地利用   ドイツにおける侵害規制を中心として   335-363
高橋 寿一/著
継続的土地利用と黙示の契約   契約に基づかない土地の継続的利用の意義   365-383
田山 輝明/著
相続における生活保障的機能の問題点   扶養と相続の一断面   385-400
富田 哲/著
入会権における慣習   入会慣習と民法の規定   401-441
中尾 英俊/著
農地所有権論の現在と農地制度のゆくえ   443-470
原田 純孝/著
入会権解体の行政的要因   部落有林野統一政策と入会近代化法政策   471-488
北條 浩/著
遺産分割の錯誤無効と税法   489-502
三木 義一/著
名張毒ぶどう酒事件の検討   503-520
宇佐見 大司/著
死刑について   521-539
内田 博文/著
「市民」的治安政策と裁判員制度の本質について   541-566
小田中 聰樹/著
格差社会と厳罰化   567-589
前野 育三/著
裁判員制度立法過程の検討序説   裁判員制度の必要性はどう論議されたか   591-623
宮本 康昭/著
刑事法における法社会学と法解釈学   625-644
村井 敏邦/著
「労働は商品ではない」とは何か   労働力の商品化と労働法   645-657
石田 眞/著
労働における均等待遇と人間の尊厳   659-676
大島 和夫/著
「自己利益」と市場   アダム・スミスとアマルティア・セン   677-701
田端 博邦/著
労働法・法社会学論争の教えるもの   703-721
西谷 敏/著
労働法におけるソフトロー・アプローチについて   723-736
和田 肇/著
平和と民主化を目指す文筆構想   辛福追求権の条件整備のために   737-754
新垣 進/著
わが国の法律家制度の特質を考える   755-781
江藤 价泰/著
ロシアにおける法と慣習   比較法史の視角から   783-807
大江 泰一郎/著
道徳の法化と市民的道徳の形成   809-825
中村 浩爾/著
渡辺法学の構図   その素描   827-849
広渡 清吾/著
「社会構成体と法的上部構造」論追想   851-868
藤田 勇/著
布施辰治「自己革命の告白」(一九二〇年)   869-887
森 正/著
平野義太郎法学に関する備忘録   889-907
森 英樹/著
植民地帝国日本における内地・朝鮮・台湾統治法の比較研究   一九二〇年代の地方制度を焦点とする国民統合の視点から   909-930
山中 永之佑/著
渡辺さん、川島先生、来栖先生   933-941
安達 三季生/著
渡辺先生を偲んで   943-946
新井 章/著
渡辺洋三先生と日本農業   947-951
石井 啓雄/著
追憶の渡辺洋三さん   情の厚い民主法学の大先達   953-957
井ケ田 良治/著
渡辺先生との最初の出会いのころ   959-966
稲本 洋之助/著
中距離から   967-971
大橋 智之輔/著
同憂、同年令前後の一人の友人として   973-975
小川 政亮/著
民主主義法学を共に担って   977-983
甲斐 道太郎/著
渡辺洋三氏の人と業績を偲んで   985-996
片岡 昇/著
渡辺洋三先生の思い出   997-1001
北野 弘久/著
農山漁村研と家族旅行   渡辺洋三君を偲んで   1003-1006
黒木 三郎/著
もっと「たてパス」を   渡辺先生の声が聞こえる   1007-1014
小森田 秋夫/著
渡辺さんへの思い   1015-1018
清水 誠/著
渡辺洋三さんを偲んで   1019-1021
下山 瑛二/著
渡辺先生とソ連社会主義   1023-1028
竹森 正孝/著
法社会学と渡辺洋三先生   1029-1035
利谷 信義/著
渡辺先生と私   1037-1041
永井 憲一/著
国法協と民科   半世紀を振り返って思うこと   1043-1050
仲田 晋/著
渡辺洋三賛歌   1051-1055
中山 和久/著
渡辺洋三先生を偲ぶ   1057-1061
庭山 英雄/著
帝京大学での渡辺先生   1063-1065
長谷川 成海/著
渡辺洋三君を偲んで   1067-1071
長谷川 正安/著
「洋三さん」のことを憶う   1073-1077
原島 重義/著
随想   「三つの憲法」から営業の自由論争まで   1079-1081
樋口 陽一/著
渡辺洋三先生と農業法学   1083-1091
原田 純孝/著
渡辺さんの思い出   一九五二年の「お願い」文書のことなどについて   1093-1101
広中 俊雄/著
渡辺洋三先生と私   1103-1107
藤田 宙靖/著
論敵渡辺洋三   1109-1115
前田 達男/著
渡辺洋三先生を偲ぶ   1117-1121
宮坂 富之助/著
洋三さんの読書法   1123-1124
望月 礼二郎/著
渡辺洋三先生への感謝   1125-1129
山田 卓生/著
渡辺洋三先生との出会いと想い出   1131-1135
吉田 善明/著
渡辺洋三先生の人と学問に学ぶ   1137-1142
吉井 蒼生夫/著
宮沢賢治について   遺稿   1143-1153
渡辺 洋三/著 戒能 民江/解題
不世出の法学者、渡辺洋三先生を偲んで   あとがきに代えて   1155-1162
戒能 通厚/著

関連資料

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戒能 通厚 原田 純孝 広渡 清吾
321.04 321.04
渡辺 洋三 法律学 法社会学
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