検索結果資料の内容

図書
ログインすると表紙画像を
ご覧になれます
ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索

この資料の情報へのリンク：

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0007660558図書一般311.234/ｺｶ07/書庫貸出可  ○

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。

登録するリストログインメモ

書誌情報サマリ

タイトル

シュミット・ルネッサンス

人名 古賀 敬太／著
人名ヨミ コガ ケイタ
出版者・発行者 風行社
出版年月 2007.4

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル シュミット・ルネッサンス
サブタイトル カール・シュミットの概念的思考に即して
並列タイトル SCHMITT RENAISSANCE
タイトルヨミ シュミット ルネッサンス
サブタイトルヨミ カール シュミット ノ ガイネンテキ シコウ ニ ソクシテ
人名 古賀 敬太／著
人名ヨミ コガ ケイタ
出版者・発行者 風行社
出版者・発行者等ヨミ フウコウシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2007.4
ページ数または枚数・巻数 8,303,15p
大きさ 22cm
価格 ￥４３００
ISBN 978-4-938662-97-4
ISBN 4-938662-97-4
注記 文献:巻末p1〜9
新聞書評情報 朝日新聞
書評掲載日 2007/06/24
分類記号 311.234
件名 Schmitt Carl
件名 シュミット カール
内容紹介 21世紀において、カール・シュミットの思想は依然として有効性を持ちうるか、それともすでにアクチュアリティを喪失してしまったのか。シュミットの政治思想を概念形成の歴史の中で位置づけ、その現代的意義を明らかにする。
著者紹介 1952年福岡生まれ。京都大学博士後期課程修了。大阪国際大学教授、博士。著書に「ヴァイマール自由主義の悲劇」「近代政治思想における自由の伝統」など。
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810963838
目次 序章 シュミットの概念的思考について
第一章 シュミットの「政治的なもの」の概念
はじめに／第一節 「政治的なもの」の概念／第二節 シュミットの「政治的なもの」の概念に対する評価／第三節 「政治的なもの」と現代民主主義思想／おわりに
第二章 シュミットの国家概念
はじめに／第一節 国家概念／第二節 国家的なものの救出-ヴァイマール時代／第三節 国家の終焉-ナチス時代／第四節 戦後のシュミットの思想展開／第五節 普遍主義批判期／おわりに
第三章 シュミットの主権概念
はじめに／第一節 近代における主権概念の系譜／第二節 第一次大戦前後における主権概念論争／第三節 戦後における主権概念の系譜／おわりに
第四章 シュミットの憲法制定権力論
第一節 憲法制定権力論／第二節 憲法制定権力論と左翼／第三節 シュミットとアーレント／おわりに
第五章 シュミットの独裁概念
第一節 独裁と専制／第二節 独裁の概念史／第三節 委任独裁と主権独裁／第四節 ヴァイマール体制とシュミット／おわりに
第六章 シュミットの戦争概念
はじめに／第一節 敵概念／第二節 革命的パルチザン／第三節 敵概念の犯罪化／第四節 シュミットの正戦論批判に対する批判／おわりに
第七章 シュミットの市民概念
はじめに／第一節 市民の概念史／第二節 ルドルフ・スメントの市民概念／第三節 シュミットの市民概念／第四節 H・ヘラーの市民概念／おわりに
第八章 シュミットの国民概念
第一節 二つの国民概念／第二節 シュミットの国民概念／第三節 ハバーマスの国民概念／第四節 シュミット批判／第五節 多文化主義
第九章 シュミット評価
第一節 旧西独におけるシュミットの死の反響／第二節 シュミットと丸山眞男



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

311.234　311.234
【<砂漠>の中で生きるために　：　ア…】 <砂漠>の中で生きるために　：　ア…
押山 詩緒里／著 【アーレントから読む】 アーレントから読む
矢野 久美子／[… 【権力について　：　ハンナ・アレント…】 権力について　：　ハンナ・アレント…
牧野 雅彦／著 【<政治>のこれからとアーレント　：…】 <政治>のこれからとアーレント　：…
佐藤 和夫／著 【ハンナ・アレント　：　全体主義とい…】 ハンナ・アレント　：　全体主義とい…
牧野 雅彦／著 【アーレントの哲学　：　複数的な人間…】 アーレントの哲学　：　複数的な人間…
橋爪 大輝／[著… 【カール・シュミット入門　：　思想・…】 カール・シュミット入門　：　思想・…
ラインハルト・メ… 【ライプニッツの正義論】 ライプニッツの正義論
酒井 潔／著 【「使命」としての政治　：　マックス…】 「使命」としての政治　：　マックス…
水谷 仁／著 【アーレント読本】 アーレント読本
日本アーレント研… 【活動の奇跡　：　アーレント政治理論…】 活動の奇跡　：　アーレント政治理論…
三浦 隆宏／著 【カール・シュミット　：　ナチスと例…】 カール・シュミット　：　ナチスと例…
蔭山 宏／著 【ハンナ・アレント再論　：　<あるべ…】 ハンナ・アレント再論　：　<あるべ…
寺島 俊穂／著 【カントにおける倫理と政治　：　思考…】 カントにおける倫理と政治　：　思考…
斎藤 拓也／著 【ハンナ・アーレント　：　屹立する思…】 ハンナ・アーレント　：　屹立する思…
森分 大輔／著 【カール・シュミットとその時代】 カール・シュミットとその時代
古賀 敬太／[著… 【共和制の理念　：　イマヌエル・カン…】 共和制の理念　：　イマヌエル・カン…
網谷 壮介／著 【危機の政治学　：　カール・シュミッ…】 危機の政治学　：　カール・シュミッ…
牧野 雅彦／著 【アーレントのマルクス　：　労働と全…】 アーレントのマルクス　：　労働と全…
百木 漠／著 【カントの政治哲学入門　：　政治にお…】 カントの政治哲学入門　：　政治にお…
網谷 壮介／著 【アーレントの二人の師　：　レッシン…】 アーレントの二人の師　：　レッシン…
ハンナ・アーレン… 【アーレントと二〇世紀の経験】 アーレントと二〇世紀の経験
川崎 修／編著,… 【カントの政治哲学　：　自律・言論・…】 カントの政治哲学　：　自律・言論・…
金 慧／著 【アーレント最後の言葉】 アーレント最後の言葉
小森 謙一郎／著 【アレント入門】 アレント入門
中山 元／著
Schmitt Carl
【カール・シュミット入門　：　思想・…】 カール・シュミット入門　：　思想・…
ラインハルト・メ… 【カール・シュミット　：　ナチスと例…】 カール・シュミット　：　ナチスと例…
蔭山 宏／著 【表現・集団・国家　：　カール・シュ…】 表現・集団・国家　：　カール・シュ…
阿部 和文／著 【カール・シュミットとその時代】 カール・シュミットとその時代
古賀 敬太／[著… 【危機の政治学　：　カール・シュミッ…】 危機の政治学　：　カール・シュミッ…
牧野 雅彦／著 【カール・シュミット入門講義】 カール・シュミット入門講義
仲正 昌樹／著 【カール・シュミットの「危険な精神」…】 カール・シュミットの「危険な精神」…
ヤン・ヴェルナー… 【正戦と内戦　：　カール・シュミット…】 正戦と内戦　：　カール・シュミット…
大竹 弘二／著 【カール・シュミット再考　：　第三帝…】 カール・シュミット再考　：　第三帝…
中道 寿一／著 【カール・シュミットの挑戦】 カール・シュミットの挑戦
シャンタル・ムフ… 【カール・シュミットと現代】 カール・シュミットと現代
臼井 隆一郎／編… 【近代啓蒙批判とナチズムの病理　：　…】 近代啓蒙批判とナチズムの病理　：　…
佐野 誠／著 【劇場政治を超えて　：　ドイツと日本】 劇場政治を超えて　：　ドイツと日本
原田 武夫／著 【20世紀政治思想の内部と外部】 20世紀政治思想の内部と外部
亀嶋 庸一／著 【カール・シュミットの政治　：　「近…】 カール・シュミットの政治　：　「近…
竹島 博之／著 【友愛と敵対　：　絶対的なものの政治…】 友愛と敵対　：　絶対的なものの政治…
アレクサンダー・… 【カール・シュミットとユダヤ人　：　…】 カール・シュミットとユダヤ人　：　…
ラファエル・グロ… 【カール・シュミットとカトリシズム　…】 カール・シュミットとカトリシズム　…
古賀 敬太／著 【決断　：　ユンガー、シュミット、ハ…】 決断　：　ユンガー、シュミット、ハ…
クリスティアン・… 【カール・シュミットとナチズム】 カール・シュミットとナチズム
B.リュータース… 【カール・シュミット論　：　再検討へ…】 カール・シュミット論　：　再検討へ…
ジョーゼフ・Ｗ・…
もどる
このページの先頭へ トップページへ

本文はここまでです。

ページの終わりです。