検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0004473377図書一般918.68/ハニ01/111F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

埴谷雄高全集 11  「死霊」断章 

人名 埴谷 雄高/著
人名ヨミ ハニヤ ユタカ
出版者・発行者 講談社
出版年月 1999.11


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 埴谷雄高全集 11  「死霊」断章 
タイトルヨミ ハニヤ ユタカ ゼンシュウ シレイ ダンショウ 
人名 埴谷 雄高/著
人名ヨミ ハニヤ ユタカ
出版者・発行者 講談社
出版者・発行者等ヨミ コウダンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 1999.11
ページ数または枚数・巻数 799p
大きさ 22cm
価格 ¥7800
ISBN 4-06-268061-0
分類記号 918.68
言語区分 jpn
タイトルコード 1009810144073



目次


内容細目

批評の惨酷性と真実性   21-33
アンケート-現代小説に関する三つの問   34-35
文化の日本的変容   36-37
自己指令   38-39
人類の死滅について   40-44
視覚文化の青春   45-47
森泉笙子『新宿の夜はキャラ色』跋文   48-51
超緩速度   52-54
木霊   55-56
土方巽のこと   57-60
胡姫   61-62
島尾敏雄を悼む   63-65
サド裁判時代   66-69
思い違い   70-80
島尾敏雄とマヤちゃん   81-83
感覚の全的昇華   84-88
未知の創作者   89-92
荒井まり子『子ねこチビンケと地しばりの花』を推す   93-94
「ドストエフスキイ論」のこと   95-97
討論   98
沈着者・小田切秀雄   99-101
新しい論考の時代   102-105
最大不幸者   106-108
甘口馬鹿   109-113
ローレンスの「大審問官」   114-119
『怪盗ジバコ』解説   120-125
この世のほかなら何処でも   126-127
時は過ぎ行く   128-133
胎内暝想   134
富士正晴のこと   135-136
最低の摩訶不思議性   137-139
徒労の頭蓋内作業   140-141
異種精神族・渋沢竜彦   142-145
明晰者・渋沢竜彦   146-162
「文芸賞」の遠い感想   163-164
両端者・磯田光一   165-168
記憶   169-177
花幻忌と邂逅忌   178-179
歴史博物館のなかの国家   180-181
遠い時間   182-185
初期の石川淳   186-191
独り暮らし   192-194
石川淳の全的読者   195-203
メールストレームの渦   204-205
遅すぎる礼   206-207
難解者   208-211
阿部さんの想い出   212-215
永井登志春『遙かなる求法の旅』   216-217
戦争と革命の変質の婚姻   218-221
「ランボオ」と「歴程」   222-224
謎とき『大審問官』   225-233
長い長い完璧な恍惚死   234-238
『野火』-昭和の一冊   239
三つの音楽化作品   240-249
深夜のマラルメ   250-252
アナキストとアナーキスト   253-255
妄念の出発点-無限   256-257
包容者・草野心平   258-260
昭和の言葉   261-264
夜の階段ふう灯火   265-267
作家・飯島衛   268-269
『悪霊』と『白痴』   270-272
目まい   273-274
中野重治との同時代   275-306
青春頌   307-309
天安門事件アンケート   310-311
ドストエフスキイ後の作家の姿勢   312-320
追悼笹本雅敬   321-322
中野重治と戦後文学   323-332
『田舎だより』序   333-336
三つの火   337-340
公正者大岡昇平   341-343
老人性癲癇   344-350
本多秋五『志賀直哉』   351-352
粋な日本人代表   353-355
戦後の死   356-357
「未知」啓示する写真集   358-360
鮎川信夫の貴重性   361-364
続刊の年   365-366
筑摩書房の一冊   367
武田花『眠そうな町』   368-370
吉祥寺今昔   371-372
汎・エロティシズム   373-374
雨颱風と浜名湖会   375-384
藤一也のCredo   385-387
菅谷規矩雄追悼   388-389
通り魔とゴミ宇宙   390-394
野間宏を悼む   395-396
しごとの周辺   397-403
「死」を想う「死」を語る   404-407
鬱屈者の優雅性   408-409
ロータス賞の頃   410-414
持続者・野間宏   415-421
そも若きおり   422-425
心臓の電気ショック療法   426-437
渋沢竜彦讃   438-441
生と死を超えて   442-445
野間宏との徹夜   446-450
私の新古典   451-452
先斃者サルトル   453-457
藤原定をおくる   458-460
45の質問   461-470
写し手と写され手   471-472
二度目のステッキ   473-475
通俗も高級も   476-478
顔をつくる   479-484
「ラムボオ素描」への後註   485-487
『不連続殺人事件』誕生のころ   488-491
神田川   492-496
三つのモノローグ   497-504
生と死との境   505-507
変革の時代に   508-517
老害   続   518-523
吉田一穂について   524-527
自由追求の三十年   528-529
ひきもどされた生   530-532
具体的現実と抽象   533-534
井上光晴の全的フィクション   535-536
文学と酒の記念碑   537-539
国際的批評としての書評   540-541
自同律の不快   542-543
病歴   544-545
同時代者・井上光晴   546-552
超発想者・井上光晴   553-557
古い回想   558-559
戦後文学「殺す者」「殺される者」ベスト・テン   560-566
泥と蓮   567-573
『高丘親王航海記』上演に寄せて   574
私の東京論   575-576
内部批判者山室静   577-578
大クレーター   579-588
突出したアヴァンギャルド作家   589-591
最後の一局   592-597
アベコベの逆縁   598-601
存在感覚の変換   602-607
旧著再読   608-610
遠い青春の書   611-614
無際限飛行の同行者たちへ   615-616
宇宙で見るべき夢の絵   617-621
弔辞藤枝静男   622-623
山室静の不屈性   624-627
オルフェの道   628-629
著名本   630-632
佐々木基一の昇華   633-637
武田百合子さんのこと   638-659
野間文学の本質追求を   660-662
コメント「日本の政治」について   663-664
立花隆のこと   665
人類史的、世界文学史的短篇   666-668
時は武蔵野の上をも   666-668
剛直な自己乗り越え性   675-677
違和感なく融合   678-681
机竜之助   682-686
二十一世紀作家   687-689
原一男の映画を観る   690-691
映画・全身小説家井上光晴   692-694
安部公房の発明空間   695-696
全集の縁に   697-699
同時代者の不屈性   700-702
世界文学について   703-705
鬼ごつこをして隠れている百合子さん   706-710
行きつくところは全滅亡   711-713
追悼谷川雁   714-715
二人の未完作家   716-721
遠い場所からの追悼-千田是也   722-723
弔辞佐々基一   724-725
弔辞武田百合子   726-728
「死霊」断章   1   729-733
「死霊」断章   2   734-739
芸術の自己成長   740-742
「死霊」断章   3   743-746
「死霊」断章   4   747-751
変幻者   752-753
「死霊」断章   5   754-760
精神拡張の無限性   761-763

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

918.68 918.68
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。