| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
芥川龍之介における海外文学受容 |
| サブタイトル |
旧蔵書越しに見える風景 |
| 並列タイトル |
Through Akutagawa Ryunosuke'ş Bookshelves:Western Literatures He Read and the Works He Wrote |
| シリーズ名 |
ひつじ研究叢書 |
| シリーズ番号 |
文学編18 |
| タイトルヨミ |
アクタガワ リュウノスケ ニ オケル カイガイ ブンガク ジュヨウ |
| サブタイトルヨミ |
キュウゾウショゴシ ニ ミエル フウケイ |
| シリーズ名ヨミ |
ヒツジ ケンキュウ ソウショ |
| シリーズ番号ヨミ |
ブンガクヘン-18 |
| 人名 |
澤西 祐典/著
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| 人名ヨミ |
サワニシ ユウテン |
| 出版者・発行者 |
ひつじ書房
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ヒツジ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2025.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
7,491p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
¥7200 |
| ISBN |
978-4-8234-1279-0 |
| ISBN |
4-8234-1279-0 |
| 分類記号 |
910.268
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| 件名 |
芥川 竜之介
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| 件名 |
アクタガワ リュウノスケ
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| 内容紹介 |
東京帝国大学の英文科を卒業し、海軍機関学校で英語教師として教鞭をとるなど、英語が堪能で、洋書を読みこなした芥川龍之介。彼の海外文学との折衝について、その旧蔵書の洋書を手掛かりに再検討を試みる。 |
| 著者紹介 |
京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。日本近代文学・比較文学専攻。龍谷大学国際学部准教授。「フラミンゴの村」で第35回すばる文学賞受賞。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812836398 |
| 目次 |
第1章 作家旧蔵書研究の可能性 芥川龍之介旧蔵書・洋書を例に考える |
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1 本書の構成について/2 旧蔵書を通して見えてくるもの/3 書物を通したネットワーク/4 結語に代えて |
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第2章 芥川龍之介と卒業論文ウィリアム・モリス研究 旧蔵書への書き込みを手掛かりに |
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1 芥川龍之介の卒業論文ウィリアム・モリス論をめぐる問題点/2 卒論提出までの経緯/3 詩人モリス/4 モリス関連書籍を手掛かりに/5 「MYSTERIOUSな話し」への興味/6 モリス研究を通して/7 その他の書籍について/8 失恋者、放浪者、そして一大橋梁としてのモリス |
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第3章 芥川龍之介のバーナード・ショー受容について 受容遍歴・東京帝国大学時代・「西方の人」を中心に |
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1 先行研究/2 受容の時期について/3 戯曲家としてのショー(東京帝国大学時代)/4 大正期後半の受容/5 「小説の戯曲化」とThe Admirable Bashville序文/6 ショーと芥川の<ジヤアナリズム>観/7 キリストの精神錯乱/8 「西方の人」の先行研究(典拠論を中心に)/9 Androcles and the Lion序文と正続「西方の人」/10 結びに代えて |
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第4章 「地獄変」とピエール・ルイス「芸術家の勝利」 <プロメテウス>から<地獄変>へ |
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1 はじめに/2 「地獄変」執筆経緯:薄田泣菫宛書簡など/3 「芸術家の勝利」と芥川の読了時期について/4 「地獄変」と「芸術家の勝利」の共通項/5 日本におけるピエール・ルイス受容/6 <火>を受け継ぐもの |
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第5章 芥川龍之介旧蔵書の洋書調査 新資料、本を通じての交際など |
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1 芥川龍之介の旧蔵書・洋書(日本近代文学館所蔵)/2 『出家とその弟子』を求める手紙/3 英英辞典に挟まれていた紙片について/4 『赤い百合』と押し花に込められた想い/5 本を通じての交際/6 モーパッサンの読書記録について/7 アンカット本について |
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第6章 芥川龍之介編The Modern Series of English Literature テクストの特色、第七・八巻の出典、「近頃の幽霊」・「南京の基督」との関わりを中心に |
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1 書誌/2 背景/3 編集方針/4 採録されたテクストの特色/5 第7巻More Modern Ghost Stories及び第8巻Modern Magazine Storiesの出典/6 その他の芥川旧蔵書における編集の跡/7 Modern Series収録作品と芥川の諸テクスト/8 田端文士村記念館所蔵<序文>原稿について/9 Modern Series収録作品について/10 収録作品と出典一覧/11 結語に代えて |
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第7章 英文との対応から見た芥川の文体 三人称代名詞「彼/彼女/彼等」、文末詞「である」を中心に |
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1 問題意識/2 方法/3 三人称代名詞「彼/彼女/彼等」/4 文末詞「である」/5 結語 |
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第8章 「世界文学」として読まれるとは? |
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1 芥川龍之介の「翻訳」観/2 「世界文学」市場における芥川作品/3 芥川旧蔵書越しに見える「世界文学」像 |
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第9章 カリフォルニア大学バークレー校C.V.スター東アジア図書館所蔵・芥川龍之介「母」原稿について |
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1 はじめに/2 原稿について/3 本文翻刻/4 校異/5 解題/6 「母」直筆原稿本文 |