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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016875163 | 図書一般 | 417.1/マツ25/ | 2F自然 | 貸出中 |
× |
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書誌情報サマリ
タイトル |
入門確率過程
|
人名 |
松原 望/編著
|
人名ヨミ |
マツバラ ノゾム |
出版者・発行者 |
東京図書
|
出版年月 |
2025.1 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
入門確率過程 |
タイトルヨミ |
ニュウモン カクリツ カテイ |
人名 |
松原 望/編著
山中 卓/著
小船 幹生/著
|
人名ヨミ |
マツバラ ノゾム ヤマナカ スグル コフネ ミキオ |
版次 |
改訂版 |
出版者・発行者 |
東京図書
|
出版者・発行者等ヨミ |
トウキョウ トショ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2025.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,277p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-489-02431-3 |
ISBN |
4-489-02431-3 |
注記 |
文献:p270〜272 |
分類記号 |
417.1
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件名 |
確率過程
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内容紹介 |
確率過程の基礎と、ファイナンス理論の応用について、分かりやすく解説した入門書。確率の初心者も視野に入れ、基本的な確率分布は丁寧な計算とグラフで説明。マルチンゲールや伊藤の定理、確率微分方程式等も取り上げる。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812817895 |
目次 |
第1章 確率の基本 |
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§1.1 確率の意味/§1.2 確率の定義/§1.3 事象と確率 |
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第2章 確率変数と確率分布 |
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§2.1 確率変数/§2.2 確率分布を表す/§2.3 期待値の考え方/§2.4 分散の考え方と役割/§2.5 さまざまな確率分布の形:モーメント/§2.6 以下の確率と累積分布関数/§2.7 条件付期待値と条件付分散 |
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第3章 いろいろな確率分布 |
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§3.1 4種の重要分布/§3.2 二項分布/§3.3 ポアソン分布/§3.4 指数分布/§3.5 正規分布/§3.6 中心極限定理の始まり/§3.7 モーメント母関数の効用/§3.8 応用上有用な確率分布 |
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第4章 多次元確率変数 |
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§4.1 確率変数の集まり:確率過程/§4.2 同時確率分布/§4.3 周辺確率分布/§4.4 共分散と相関係数/§4.5 同時確率分布の計算手順/§4.6 共分散の必要性 |
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第5章 独立確率変数とその応用 |
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§5.1 独立な確率変数/§5.2 和の確率分布:コンボリューション/§5.3 2次元正規分布を作成する/§5.4 無相関と独立/§5.5 多次元正規分布/§5.6 多次元正規分布の条件付分布/§5.7 条件付期待値の演算テクニック |
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第6章 ランダム・ウォーク |
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§6.1 単純ランダム・ウォーク/§6.2 一般的なランダム・ウォーク/§6.3 マルチンゲールの考え方/§6.4 ギャンブラーの破産問題/§6.5 原点復帰の確率/§6.6 「つき」は現実に存在:逆正弦法則 |
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第7章 極限定理の基礎 |
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§7.1 事象の代数/§7.2 公理による確率の定義/§7.3 集合の無限算法も手際よく/§7.4 完全加法族の生成/§7.5 いろいろな収束の種類/§7.6 レビュー:強い収束と弱い収束/§7.7 大数の法則Ⅰ(弱法則)/§7.8 大数の法則Ⅱ(強法則)/§7.9 中心極限定理 |
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第8章 ブラウン運動とマルチンゲール |
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§8.1 時間の連続化/§8.2 ブラウン運動の定義/§8.3 径路の連続性/§8.4 径路の微分不可能性/§8.5 長さ無限と2次変分有限/§8.6 フィルトレーション/§8.7 連続時間マルチンゲール/§8.8 停止時間と任意停止定理/§8.9 マルチンゲール収束定理/§8.10 マルチンゲール収束定理の例/§8.11 ポアソン過程 |
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第9章 確率積分と伊藤の公式-確率微分方程式- |
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§9.1 確率積分と確率微分/§9.2 積分と微分/§9.3 確率積分/§9.4 伊藤の確率積分/§9.5 確率微分の伊藤の公式/§9.6 計算応用と確率微分方程式/§9.7 多次元ブラウン運動/§9.8 確率微分方程式の解法/§9.9 オルンスタイン-ウーレンベック過程(O.U.過程)/§9.10 同値マルチンゲール測度/§9.11 ギルサノフの定理/§9.12 裁定の存在条件 |
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第10章 ファイナンス数理入門 |
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§10.1 確率微分方程式のファイナンス応用/§10.2 オプションとは/§10.3 原資産(株価)の分布/§10.4 ブラック-ショールズの公式/§10.5 ブラック-ショールズ方程式を出す/§10.6 オプションのリスク指標/§10.7 バシチェックの確率微分方程式/§10.8 債権価格とイールドカーブとは |
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第11章 信用リスク評価入門 |
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§11.1 信用リスク評価とは/§11.2 構造型アプローチによる信用リスク評価/§11.3 幾何ブラウン運動を用いる構造型アプローチ/§11.4 デフォルト距離によるリスク評価/§11.5 信用リスクのある債権の価格/§11.6 初到達時刻アプローチ/§11.7 誘導型アプローチによる信用リスク評価/§11.8 関連のトピック |
目次
内容細目
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