蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0016637951 | 図書一般 | 321.1/ミウ24/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
法と強制
|
人名 |
三浦 基生/著
|
人名ヨミ |
ミウラ モトキ |
出版者・発行者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2024.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
法と強制 |
サブタイトル |
「天使の社会」か、自然的正当化か |
並列タイトル |
Law and Coercion:A 'Society of Angels' or Natural Justification? |
タイトルヨミ |
ホウ ト キョウセイ |
サブタイトルヨミ |
テンシ ノ シャカイ カ シゼンテキ セイトウカ カ |
人名 |
三浦 基生/著
|
人名ヨミ |
ミウラ モトキ |
出版者・発行者 |
勁草書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイソウ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2024.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,185p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-326-40437-7 |
ISBN |
4-326-40437-7 |
注記 |
文献:p165〜176 |
分類記号 |
321.1
|
件名 |
法哲学
|
内容紹介 |
法と強制は切り離せない。だがその強制とは何か? 法は単なる脅迫とどう異なるか? ハートの自然的正当化やラズの「天使の社会」論証、シャウアーらの議論を通じて、法の強制力の輪郭を描き、根拠を探る。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812737841 |
目次 |
序章 法の強制性はあまりに明白で、いまやそれほど重要ではない? |
|
第1章 強制とは何か |
|
1.1 強制の用法-説明的意味と規範的意味/1.2 達成語としての強制-分析枠組み(1)/1.3 達成語としての強制は法の強制性を説明できるか/1.4 手段としての強制-分析枠組み(2)/1.5 法の強制性は達成語か |
|
第2章 強制はどうして法概念の問題になるのか |
|
2.1 害悪としての強制-裁決規範型/2.2 行為指導による強制-行為規範型/2.3 裁決規範か行為規範か/2.4 法の強制性は教育と規則的適用の産物か/2.5 まとめ |
|
第3章 「天使の社会」に法はあるか |
|
3.1 補助理由としての制裁/3.2 日常的法概念/3.3 擬似問題としての「天使の社会」/3.4 まとめ |
|
第4章 シャウアー『法の力』の衝撃 |
|
4.1 シャウアーの『法の力(The Force of Law)』/4.2 シャウアーの議論は法主権者命令説のそれとは根本的に異なる/4.3 シャウアーの議論では法が強制的なのかどうかわからない/4.4 まとめ |
|
第4章補論 『法の力』の余波 |
|
A 強制は法の顕著な特徴なのか/B それは(非)本質の問題なのか/C 法・道徳のもたらす理由をめぐって/D 強制の専門化・コミュニケーション化・代替可能性/E 『法の力』は、どこへいったのか |
|
第5章 法の窮極に強制はあるか |
|
5.1 追い込み・自然的正当化・内的視点/5.2 法の強制性は裁判官の上にあるか/5.3 強制と教化/5.4 おわりに |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる