書誌種別 |
図書 |
タイトル |
データ解析のための線形回帰 |
タイトルヨミ |
データ カイセキ ノ タメ ノ センケイ カイキ |
人名 |
Sanford Weisberg/著
宮岡 悦良/監訳
下川 朝有/訳
黒澤 匠雅/訳
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人名ヨミ |
Sanford Weisberg ミヤオカ エツオ シモカワ アサナオ クロサワ タクマ |
出版者・発行者 |
共立出版
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出版者・発行者等ヨミ |
キョウリツ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2024.1 |
ページ数または枚数・巻数 |
16,362p |
大きさ |
23cm |
価格 |
¥5700 |
ISBN |
978-4-320-11557-6 |
ISBN |
4-320-11557-6 |
注記 |
原タイトル:Applied linear regression 原著第4版の翻訳 |
注記 |
文献:p339〜354 |
分類記号 |
417
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件名 |
回帰分析
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内容紹介 |
統計の基礎の次に必ず学習すべき手法で、もっとも良く利用されている回帰分析。線形回帰分析の基本的な概念や方法を豊富なデータを用いて、モデル構築、パラメータや当てはまりの良さの理解、結論の導き方などを丁寧に解説。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812733738 |
目次 |
第1章 散布図と回帰 |
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1.1 散布図/1.2 平均値関数/1.3 分散関数/1.4 要約グラフ/1.5 散布図を見るための道具/1.6 散布図行列/1.7 問題 |
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第2章 単回帰 |
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2.1 最小2乗推定/2.2 最小2乗基準/2.3 分散σ[2]の推定/2.4 最小2乗推定の性質/2.5 分散の推定量/2.6 信頼区間とt検定/2.7 決定係数R[2]/2.8 残差/2.9 問題 |
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第3章 重回帰 |
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3.1 単回帰モデルに1つの説明変数を追加する/3.2 重回帰モデル/3.3 説明変数とリグレッサー/3.4 最小2乗法/3.5 予測,当てはめ値,および,線形結合/3.6 問題 |
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第4章 主効果の解釈 |
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4.1 パラメータ推定値の理解/4.2 説明変数の削除/4.3 実験と観察/4.4 正規母集団からの標本抽出/4.5 R[2]の詳細/4.6 問題 |
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第5章 複雑な説明変数 |
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5.1 因子/5.2 複数の因子/5.3 多項式回帰/5.4 スプライン/5.5 主成分/5.6 欠損データ/5.7 問題 |
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第6章 仮説検定と分散分析 |
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6.1 F検定/6.2 分散分析/6.3 平均の比較/6.4 検出力と非帰無分布/6.5 ワルド検定/6.6 検定の解釈/6.7 問題 |
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第7章 分散 |
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7.1 重み付き最小2乗法/7.2 分散の誤特定/7.3 一般相関構造/7.4 混合モデル/7.5 分散安定化変換/7.6 デルタ法/7.7 ブートストラップ/7.8 問題 |
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第8章 変換 |
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8.1 変換の基本/8.2 変換への一般的なアプローチ/8.3 応答変数の変換/8.4 非正の変数の変換/8.5 加法モデル/8.6 問題 |
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第9章 回帰診断 |
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9.1 残差/9.2 湾曲性に関する検定/9.3 定数でない分散/9.4 外れ値/9.5 影響のある症例/9.6 正規性の仮定/9.7 問題 |
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第10章 変数選択 |
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10.1 変数選択とパラメータの評価/10.2 発見のための変数選択/10.3 予測のためのモデル選択/10.4 問題 |
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第11章 非線形回帰 |
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11.1 非線形平均値関数の推定/11.2 大標本下における推測/11.3 初期値/11.4 ブートストラップ推測/11.5 参考にすべき文献/11.6 問題 |
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第12章 2項回帰とポアソン回帰 |
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12.1 カウントデータの分布/12.2 カウントに対する回帰モデル/12.3 ポアソン回帰/12.4 線形モデルに関する知識の利用/12.5 一般化線形モデル/12.6 問題 |
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付録 |
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A.1 ウェブサイト/A.2 平均,分散,共分散,相関/A.3 単回帰における最小2乗法/A.4 最小2乗推定量の平均と分散/A.5 平滑化曲線を用いたE(Y|X)の推定/A.6 行列とベクトルの簡単な紹介/A.7 確率ベクトル/A.8 行列を用いた最小2乗法/A.9 QR分解/A.10 スペクトル分解/A.11 最尤推定値/A.12 Box‐Cox変換/A.13 線形回帰における症例除去 |