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1 0016534547図書一般390.4/セン23/2F社会貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

基地とウクライナと私たち

人名 戦争社会学研究会/編
人名ヨミ センソウ シャカイガク ケンキュウカイ
出版者・発行者 みずき書林
出版年月 2023.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 基地とウクライナと私たち
シリーズ名 戦争社会学研究
シリーズ番号 vol.7
タイトルヨミ キチ ト ウクライナ ト ワタシタチ
シリーズ名ヨミ センソウ シャカイガク ケンキュウ
シリーズ番号ヨミ 7
人名 戦争社会学研究会/編   長島 怜央/[ほか著]
人名ヨミ センソウ シャカイガク ケンキュウカイ ナガシマ レオ
出版者・発行者 みずき書林
出版者・発行者等ヨミ ミズキ ショリン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2023.6
ページ数または枚数・巻数 286p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-909710-30-7
ISBN 4-909710-30-7
分類記号 390.4
件名 戦争軍事基地環境問題ロシア-対外関係-ウクライナ
内容紹介 戦争に関する市民的討議の題材を提供するための学術書。戦争や軍事が自然・生活環境に与える影響について考察するほか、ロシアによるウクライナ侵攻について多様な立場から論点や視点、課題を論じる。書評等も掲載。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812685378



目次


内容細目

軍事と環境   <国内戦線>としての基地問題の一断面   8-28
長島 怜央/著
アメリカ太平洋地域における軍事と環境   「グローカル軍事公害史」の構築に向けて   29-52
池上 大祐/著
新規の軍事基地建設が環境や地域社会へ及ぼす影響に対する住民意識   馬毛島での米軍FCLP施設と自衛隊基地建設計画の事例から   53-81
朝井 志歩/著
沖縄の負担軽減と世界自然遺産   米海兵隊北部訓練場の「過半」の返還をめぐって   82-104
池尾 靖志/著
地球環境問題をもたらした核兵器   核被害の「無差別性」と「差別性」   105-122
竹峰 誠一郎/著
太平洋島嶼地域から考えた「軍事と環境」   ナラティブを通して   123-134
ロニー・アレキサンダー/著
ウクライナ問題は戦争社会学に何を問いかけるのか   136-142
根本 雅也/著
戦争の段階論を超えて   143-147
石原 俊/著
戦争と死者の記録化   148-153
浜井 和史/著
広島からウクライナを考える   154-156
四條 知恵/著
文化としての「戦争の言説」   157-159
山本 昭宏/著
ウクライナ侵攻を主権的男性性で読み解く   恥から権力への転換メカニズム   160-165
児玉谷 レミ/著 佐藤 文香/著
戦争へ向かう想像力にいかに抗うか   ウクライナ問題から想起される台湾有事   166-170
松田 ヒロ子/著
祖国派宣言   捨て石をつくらない専守防衛のために   171-176
井上 義和/著
戦争・平和・軍事に関する態度についての社会意識調査の必要性   177-180
野上 元/著
今、戦争社会学が「パブリック」に開かれるとき   181-185
柳原 伸洋/著
『シリーズ戦争と社会』を振り返って   企画者の一人として   188-192
野上 元/著
あらたな“危機”のなかで読む、『戦争と社会』   193-199
成田 龍一/著
「戦争社会学」から「戦争と社会」へ   200-206
上野 千鶴子/著
「戦争と社会」と「戦争と平和」の狭間   『シリーズ戦争と社会』の書評に代えて   207-212
西原 和久/著
歴史学から戦争社会学を見る   213-219
吉田 裕/著
「先輩」慰霊の形成と展開   広島市における原爆関連慰霊行事の通時的分析   220-239
渡壁 晃/著
「ナショナルなもの」としての戦艦   戦艦建造事業を通じたナショナル・アイデンティティ構築過程の分析   240-260
塚原 真梨佳/著
準エリートの戦後と「記憶の形態」をめぐる問い   清水亮『「予科練」戦友会の社会学』   261-267
福間 良明/著
「趣味」が拓くミリタリー・カルチャー研究の地平   佐藤彰宣『<趣味>としての戦争』   268-271
塚田 修一/著
多様なものの交差点に立つ観音   君島彩子『観音像とは何か-平和モニュメントの近・現代』   272-275
西村 明/著
沈黙が破られるとき   語りの産出を問うライフストーリー研究   276-278
野入 直美/著

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390.4 390.4
戦争 軍事基地 環境問題 ロシア-対外関係-ウクライナ
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