| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
これから学ぶスポーツ心理学 |
| タイトルヨミ |
コレカラ マナブ スポーツ シンリガク |
| 人名 |
荒木 雅信／編著
山本 真史／編著
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| 人名ヨミ |
アラキ マサノブ ヤマモト シンジ |
| 版次 |
3訂版 |
| 出版者・発行者 |
大修館書店
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| 出版者・発行者等ヨミ |
タイシュウカン ショテン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2023.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
6,200p |
| 大きさ |
26cm |
| 価格 |
￥２０００ |
| ISBN |
978-4-469-26955-0 |
| ISBN |
4-469-26955-0 |
| 分類記号 |
780.14
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| 件名 |
スポーツ心理学
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| 内容紹介 |
スポーツ心理学の入門テキスト。運動心理学から、スポーツ社会心理学、アスリートと市民の健康に関わるスポーツ心理学、パラスポーツの心理学、スポーツ心理学の研究方法まで、わかりやすく解説する。 |
| 著者紹介 |
石川県生まれ。大阪体育大学名誉教授。日本福祉大学名誉教授。博士(スポーツ科学)。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812661322 |
| 目次 |
序章 スポーツ心理学の展開 |
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第Ⅰ部 体育・スポーツ心理学の歴史と進歩 |
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1章 スポーツ心理学の進歩 |
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1 国際的にみたスポーツ心理学の歴史／2 わが国のスポーツ心理学の歴史と進歩 |
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2章 スポーツ心理学の新しい枠組みの構築 |
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1 欧米諸国のスポーツ心理学の概念的枠組み／2 わが国の体育心理学研究の概要／3 スポーツ心理学研究の新しい包括的な枠組み |
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第Ⅱ部 運動心理学 |
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1章 運動の制御 |
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1 運動制御の仕組み／2 運動制御に関わる一般法則／3 プレッシャー下での運動制御／4 アスリートの運動制御 |
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2章 知覚と認知 |
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1 知覚および認知とは／2 運動と知覚・認知の関係／3 スポーツにおける予測と意思決定／4 プレッシャー下での知覚と認知／5 アスリートの知覚と認知 |
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3章 運動学習と運動指導 |
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1 (認知)心理学的視点に立った運動逐行のメカニズム／2 運動学習の原理／3 効果的な運動指導 |
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4章 ダイナミカルシステムズアプローチ |
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1 複雑な身体運動へのアプローチ／2 ダイナミカルシステムから捉えた身体運動／3 協働からシナジェティクスへ |
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5章 スポーツの脳科学 |
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1 運動に関連する脳領域／2 学習に伴う脳構造変化／3 学習に伴う脳機能変化／4 各スポーツ選手における脳構造／5 各スポーツ選手における脳機能／6 まとめ |
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第Ⅲ部 スポーツ社会心理学 |
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1章 スポーツにおける動機づけ |
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1 動機づけとは何か／2 内発的動機づけと外発的動機づけ／3 自己決定理論／4 スポーツや運動への動機づけをどのように高めるのか／5 スポーツにおける目標設定／6 効果的な目標設定の方法／7 達成目標／8 達成目標に影響する要因 |
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2章 スポーツと感情 |
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1 感情の基礎的特徴／2 スポーツと感情／3 今後に向けて |
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3章 スポーツにおける集団 |
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1 集団とは／2 集団の構造／3 集団の心理的プロセス／4 リーダーシップ／5 効果的なチームづくり |
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4章 チームの心理状態 |
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1 チームスポーツの多様性／2 集団凝集性／3 集合的効力感 |
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5章 パーソナリティとスポーツ |
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1 パーソナリティとは／2 パーソナリティ理論／3 パーソナリティ検査法／4 パーソナリティとスポーツ |
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6章 スポーツとライフスキル |
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1 ライフスキルとは／2 先行研究の概観／3 まとめ |
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第Ⅳ部 臨床スポーツ心理学 |
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1章 わが国の心理サポートの進歩と課題 |
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1 欧米諸国の心理サポートの現状と課題からみたわが国の心理サポートの進歩／2 わが国の心理サポートをめぐる状況と課題／3 わが国の心理サポートの研究と実践の2つの社会的責任 |
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2章 スポーツメンタルトレーニング |
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1 スポーツメンタルトレーニングとは／2 SMTを支える理論と心理的スキル／3 SMTの実践／4 SMTの資格制度の概要と目的 |
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3章 スポーツカウンセリング |
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1 スポーツカウンセリングとは／2 スポーツカウンセリングを支える理論／3 スポーツカウンセリングの実際／4 スポーツカウンセリングの課題と展望 |
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第Ⅴ章 アスリートと市民の健康に関わるスポーツ心理学 |
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1章 健康スポーツ心理学の基礎 |
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1 健康スポーツ心理学とは／2 健康が重要視される社会的背景／3 ストレス概論／4 ストレスマネジメント／5 健康スポーツの実施に伴う心理的恩恵 |
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2章 健康増進を目的とした身体活動・運動の参加と継続 |
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1 身体活動・運動の参加と継続／2 身体活動・運動の参加と継続に関する代表的な理論・モデル |
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3章 健康状態のモニタリング |
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1 健康状態のモニタリングの意義／2 ストレスマーカーとしての生理心理学的指標／3 使用と実際 |
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4章 スポーツ傷害の心理学 |
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1 スポーツ傷害の発生に関係する心理的要因／2 受傷後の心理的反応／3 リハビリテーションにおける心理スキルトレーニング／4 受傷選手のためのカウンセリングスキル／5 選手の成長を促す受傷体験 |
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5章 バーンアウト(燃え尽き症候群) |
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1 バーンアウトの発生に関連する心理・社会的要因／2 バーンアウトの対処策 |
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第Ⅳ部 パラスポーツの心理学 |
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1章 パラスポーツへの心理サポート |
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1 心理サポートの枠組みと流れ／2 パラリンピック選手への心理サポートの現場／3 今後の課題と展望 |
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2章 障害のある人の身体活動・運動 |
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1 障害のある人における身体活動・運動の実施／2 障害のある子どもの身体活動・運動／3 障害のある大学生に対する体育授業の実践／4 インクルーシブ体育／5 スペシャルオリンピックス |
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3章 パラスポーツの心理的効果:競技スポーツの立場から |
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1 喪失体験としての中途障害／2 受障による喪失体験が心理面に及ぼす影響／3 競技スポーツを通した自己の再構築 |
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第Ⅳ部 スポーツ心理学の研究 |
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1章 スポーツ心理学で研究を行うための方法 |
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1 目的による研究の分類／2 3つの研究方法とその具体例／3 研究を実施する際の3つのポイント |
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2章 論文・レポートの書き方 |
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1 レポート・論文を作成する必要性／2 レポート・論文の書き方に関するルール |
