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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0016469868 | 図書一般 | 222.048/ニイ23/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
唐帝国の滅亡と東部ユーラシア
|
人名 |
新見 まどか/著
|
人名ヨミ |
ニイミ マドカ |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版年月 |
2022.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
唐帝国の滅亡と東部ユーラシア |
サブタイトル |
藩鎮体制の通史的研究 |
タイトルヨミ |
トウ テイコク ノ メツボウ ト トウブ ユーラシア |
サブタイトルヨミ |
ハンチン タイセイ ノ ツウシテキ ケンキュウ |
人名 |
新見 まどか/著
|
人名ヨミ |
ニイミ マドカ |
出版者・発行者 |
思文閣出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
シブンカク シュッパン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2022.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
4,300,16p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥8500 |
ISBN |
978-4-7842-2047-2 |
ISBN |
4-7842-2047-2 |
注記 |
文献:p271〜297 |
分類記号 |
222.048
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件名 |
中国-歴史-唐時代
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内容紹介 |
唐はなぜ安史の乱で滅びず、乱の150年後に滅びたのか。藩鎮研究に新たな光を当てることで、「その後」の唐を支えた藩鎮体制を再評価。さらに、9世紀に生じた対外的な軍事バランスの変化に注目し、唐帝国滅亡の原因に迫る。 |
著者紹介 |
広島県生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了、博士(文学)。甲南大学文学部歴史文化学科専任講師。専門は唐・五代史。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812647010 |
目次 |
序章 唐代藩鎮研究の現状と課題 |
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第一節 唐後半期の歴史展開と藩鎮体制/第二節 唐代藩鎮研究史/第三節 本書の課題と構成 |
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第一部 唐代藩鎮体制の形成 |
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第一章 代宗期における藩鎮婚姻集団の形成とその背景 |
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はじめに/第一節 華北東部の藩鎮における婚姻関係/第二節 華北東部藩鎮の婚姻集団と李宝臣/第三節 李宝臣の権力基盤/おわりに |
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第二章 徳宗期における河北重鎮をめぐる婚姻関係 |
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はじめに/第一節 盧龍節度使とウイグルの婚姻/第二節 徳宗期における河北藩鎮への公主降嫁/第三節 公主降嫁形態の分析/おわりに |
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第三章 平盧節度使の軍事・経済活動と海商・山地狩猟民 |
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はじめに/第一節 徳宗・憲宗期の河北・河南情勢/第二節 経済・軍事面より見た平盧節度使/第三節 平盧節度使による山棚と海商の掌握/おわりに |
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第二部 唐代藩鎮体制の変容 |
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第四章 武宗期における藩鎮体制の変容 |
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はじめに/第一節 唐代藩鎮史における劉【シン】の乱/第二節 劉【シン】の乱勃発と南走ウイグル/第三節 河朔三鎮対策の転換/第四節 乱後の軍縮と唐代藩鎮体制の動揺/おわりに |
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第五章 僖宗期における藩鎮体制の崩壊 |
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はじめに/第一節 黄巣の乱の沿革と朝廷の動員兵力/第二節 黄巣の乱前半期における用兵上の諸問題/第三節 僖宗期の軍事政策より見た唐代藩鎮体制の崩壊/おわりに |
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第三部 唐代藩鎮体制の終焉 |
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第六章 後梁の藩鎮体制と河北経略 |
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はじめに/第一節 後梁建国直後の藩鎮体制/第二節 後梁優位の転換と河北/第三節 末帝期における節度使の離反と河北の喪失/おわりに |
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第七章 燕の興亡と沙陀・契丹の擡頭 |
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はじめに/第一節 僖宗期以後の盧龍節度使と沙陀勢力/第二節 十世紀初頭における東北方情勢の中の盧龍節度使/おわりに |
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第八章 成徳王氏政権の終焉と沙陀の後唐建国 |
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はじめに/第一節 「王鎔墓誌」の形態と内容/第二節 李存勗と王鎔/第三節 李存勗政権正当化における王鎔の位置/おわりに |
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終章 唐帝国の滅亡と東部ユーラシア |
目次
内容細目
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