検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015892763図書一般210.36/ニシ22/1F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

平安前期の政変と皇位継承

人名 西本 昌弘/著
人名ヨミ ニシモト マサヒロ
出版者・発行者 吉川弘文館
出版年月 2022.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 平安前期の政変と皇位継承
タイトルヨミ ヘイアン ゼンキ ノ セイヘン ト コウイ ケイショウ
人名 西本 昌弘/著
人名ヨミ ニシモト マサヒロ
出版者・発行者 吉川弘文館
出版者・発行者等ヨミ ヨシカワ コウブンカン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2022.3
ページ数または枚数・巻数 7,275,11p
大きさ 22cm
価格 ¥9000
ISBN 978-4-642-04667-1
ISBN 4-642-04667-1
分類記号 210.36
件名 日本-歴史-平安時代皇位継承
内容紹介 桓武天皇の即位にともない、皇統が天武系から天智系に移った後、政治的に不安定な状況が続いた。藤原種継暗殺事件や薬子の変、承和の変を詳細に検討し、摂関政治につながる平安前期政治史の流れを明らかにする。
著者紹介 1955年大阪府生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学文学部教授。著書に「空海と弘仁皇帝の時代」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812566429
目次 序章 平安前期政変研究の現状と課題
はじめに/一 平安前期政変研究の動向/二 本書の構成と内容/おわりに
第Ⅰ部 長岡・平安遷都期の政変と皇位継承
第一章 早良親王薨去の周辺
はじめに/一 早良親王の薨日/二 早良親王と断食/おわりに
第二章 藤原種継事件の再検討
はじめに/一 藤原種継事件をめぐる研究史/二 連座者からみた事件の背景/三 長岡宮の造営と早良親王春宮坊/おわりに
第三章 後佐保山陵覚書
はじめに/一 後佐保山陵と田原山陵/二 後佐保山陵と広岡山陵/三 『東大寺要録』裏書の再検討/おわりに
第四章 長岡京前期の政治的動向
はじめに/一 長岡遷都前後の政治的動向/二 台閣首脳部としての藤原是公と継縄/三 女官首座としての橘真都我と百済王明信/四 交野行幸・郊祀と藤原継縄/五 高橋津・葛野(川)行幸と藤原継縄/おわりに
第五章 平安京野寺(常住寺)の諸問題
はじめに/一 平安京の野寺(常住寺)と長岡京の野寺(常住寺)/二 野寺(常住寺)の本尊薬師仏と善珠/三 野寺(常住寺)と僧綱・桓武国忌/四 常住寺・聖神寺と内廷諸司/おわりに
第Ⅱ部 平安遷都後の政変と皇位継承
第一章 桓武改葬と神野親王廃太子計画
はじめに/一 柏原山陵への葬送・改葬記事/二 神野親王廃太子計画と桓武改葬/三 皇位継承に関する桓武の構想/おわりに
第二章 平安遷都と疫病
はじめに/一 平安遷都と平安京造営/二 延暦末年・大同年間の疫病流行/おわりに
第三章 薬子の変とその背景
はじめに/一 研究史とその問題点/二 弘仁元年九月の官人人事/三 薬子の変前後の政治情勢/おわりに
第四章 承和の変と嵯峨派・淳和派官人
はじめに/一 承和の変の経過/一 研究史からみた承和の変/三 嵯峨系・淳和系の関係性と皇太子擁立/四 上卿からみた淳和・仁明朝の台閣/おわりに
第五章 神泉苑御霊会と聖体護持
はじめに/一 神泉苑御霊会/二 観察使・橘逸勢・文室宮田麻呂/三 貞観五年の死者と御霊会/おわりに
終章 平安前期の政治的動向と皇位継承
はじめに/一 桓武朝の政治的動向/二 平城朝の政治的動向/三 嵯峨朝の政治的動向/四 淳和朝の政治的動向/五 仁明朝の政治的動向/おわりに



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

210.36 210.36
日本-歴史-平安時代 皇位継承
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。