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1 0015794381図書一般210.025/イケ21/21F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

芙蓉峰の考古学 2 

人名 池上悟先生古稀記念会/編
人名ヨミ イケガミ サトル センセイ コキ キネンカイ
出版者・発行者 六一書房
出版年月 2020.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 芙蓉峰の考古学 2 
サブタイトル 池上悟先生古稀記念論文集
タイトルヨミ フヨウホウ ノ コウコガク
サブタイトルヨミ イケガミ サトル センセイ コキ キネン ロンブンシュウ
人名 池上悟先生古稀記念会/編
人名ヨミ イケガミ サトル センセイ コキ キネンカイ
出版者・発行者 六一書房
出版者・発行者等ヨミ ロクイチ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.12
ページ数または枚数・巻数 30,761p
大きさ 27cm
価格 ¥7000
ISBN 978-4-86445-137-6
ISBN 4-86445-137-6
注記 布装
注記 池上悟先生年譜(抄)・主要著作目録:巻頭p7〜24
分類記号 210.025
件名 遺跡・遺物-日本
件名 池上 悟
件名 イケガミ サトル
内容紹介 中・近世石造物および横穴墓研究の第一人者、池上悟先生の古稀を記念した論文集。考古学の広範な領域にわたる多数の論文を「縄文・弥生」「古墳」「古代」「中世」「近世・近現代」「海外」に区分して収録する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812472928



目次


内容細目

山内清男と森本六爾   「石庖丁」の用途論をめぐって   1-12
大村 裕/著
縄紋遺跡出土土器の数量把握の試み   13-24
小林 謙一/著
縄文時代におけるマメ科植物の拡散に関する覚書   25-34
中山 誠二/著
幻の梅沢貝塚と釜野貝塚   湘南・二宮町の謎めいた遺跡   35-42
鈴木 一男/著
縄文時代中期後葉におけるジョッキ形土器   43-52
綿田 弘実/著
北海道の「盛土遺構」と「もの塚」   53-62
福井 淳一/著
縄文時代後期の果実酒容器について   新潟県分谷地A遺跡を中心に   63-72
伊東 崇/著
久ケ原遺跡における方形周溝墓群の様相   73-80
安井 千栄子/著
縄文時代土坑墓の多数石鏃の背景についての試論   新潟県における石鏃の出土状態と観察所見から   81-90
加藤 元康/著
横穴墓と首長墓   古墳時代政治構造への一つの接近法   93-112
広瀬 和雄/著
古墳時代の鳳凰   113-122
賀来 孝代/著
横穴墓の終焉と地域墓制の変容   武蔵多磨郡の事例から   123-132
松崎 元樹/著
栃木県那須郡・馬頭横穴墓群の構造と変遷   133-140
秋元 陽光/著
相模における後期古墳の墳丘施設について   秦野市桜土手古墳群を中心に   141-150
宍戸 信悟/著
家屋模倣横穴墓の原点   家形横穴墓の日本列島における様相と遡源の検討   151-160
柏木 善治/著
小金井市前原横穴墓の築造とその背景   水・陸上交通の管理を担った人の墓   161-170
日高 慎/著
横穴式石室と横穴墓の再利用   171-180
田中 裕/著
横穴墓の副葬品毀損に関する一考察   大分県玖珠郡玖珠町所在の横穴墓例から   181-190
小林 昭彦/著
北島遺跡出土内行花文鏡の位置づけとその意義   191-200
大谷 徹/著
終末期古墳の立地から見た築造理念   小櫃川流域における首長墓について   201-214
小高 幸男/著
古墳時代前期の同時埋納鏡の鉛同位体比較   鉛同位体比からみた古墳時代の鏡 2   215-224
水澤 幸一/著
中和田横穴墓群被葬者の様相   225-232
梶ケ山 眞里/著
発掘成果から見た千葉県袖ケ浦市中六遺跡の性格   233-242
西原 崇浩/著
海浜型古墳を考える   ひたちなか海浜古墳群を中心に   243-252
稲田 健一/著
備後・三谿郡の成立過程についての一試論   後期古墳の分布と立地環境の検討から   253-264
和田 崇志/著
福島県須賀川市高木遺跡出土土器の容量と使用痕   265-274
神林 幸太朗/著
上神主・茂原官衙遺跡出土人名文字瓦の一側面   古墳被葬者と時を経て郡家を支えた在地有力者の相関   277-288
小森 哲也/著
古代の「社」を再考する   289-300
井上 尚明/著
郡家正倉の基礎地業   坂東における「皿状壺地業」の検討   301-310
小宮 俊久/著
古代陸奥国南部の拠点地域と建郡   福島県富岡町小浜代遺跡の検討から   311-322
眞保 昌弘/著
武蔵国府関連遺跡における南武蔵型坏の導入と展開   323-334
江口 桂/著
萬葉集「長門の島」歌群を現地景から考える   335-344
藤田 富士夫/著
日本古代の氷池について   続々   345-352
中山 晋/著
雑部密教における鏡について   353-362
磯部 武男/著
「伯耆大山の考古学」序説   363-372
時枝 務/著
歴史時代の竪穴建物内検出土坑についての一考察   北総地域に於ける類例から   373-382
越川 敏夫/著
上野国分尼寺跡とその周辺   383-392
田辺 芳昭/著
胆沢城跡外郭南門地区の調査成果と整備   393-400
高橋 千晶/著
越後における古代の羽釜形土器   401-408
山賀 和也/著
軍団兵士の「自備」について   409-418
渡邊 理伊知/著
奈良県中之庄町経ケ塚経塚出土の六十六部納経請取状   中世から近世への過渡的史料として再認識する   421-432
鳥谷 芳雄/著
江の川流域の福光石系石塔の様相   433-448
伊藤 創/著 西尾 克己/著
嘉禄三年在銘板碑を検討す   449-460
阪田 正一/著
山梨県の中世石仏   愛宕地蔵堂の地蔵菩薩立像   461-467
坂本 美夫/著
信濃における中世城郭の虎口構造について   発掘事例の検討から   469-480
河西 克造/著
中世相模における尾張産瓦の受容   予察   481-492
小林 康幸/著
とちぎの茶入   茶入出土の一側面   493-498
篠原 浩恵/著
鎌倉時代の女性の供養   伝北条時子姫の五輪塔をめぐって   499-506
足立 佳代/著
伊豆安山岩製石塔の西限をさぐる   507-518
本間 岳人/著
出雲大社境内遺跡出土の一字一石経   519-528
石原 聡/著
中世高瀬津について   529-540
鳥越 道臣/著 谷口 有紀子/著
群馬県前橋市「小島田供養碑」の考古学的検討   板碑と笠塔婆を考える   541-550
村山 卓/著
武蔵型板碑における規模の変遷について   埼玉県比企地方を中心に   551-560
砂生 智江/著
考古学・人類学模型標本の原型制作者とその系譜   563-572
平田 健/著
銚子市常灯寺本堂の地鎮遺構調査   573-584
斎木 勝/著
近世・近代石碑の研究   岩手の事例から   585-594
八木 光則/著
上州礫石経納経遺跡の様相   1   利根郡の遺跡と地域性から   595-608
唐澤 至朗/著
焼酎文化圏の考古学   肥後国人吉藩支配領域を中心として   609-618
和田 好史/著
近世扇子の用途と系譜   画像を基に   619-628
利部 修/著
石塀の一様相   吉良川町重要伝統的建造物群保存地区の「いしぐろ」について   629-638
廣田 佳久/著
川越市びん沼川採集の戦争遺物   陶器製手榴弾弾体の考察   639-650
高橋 史朗/著
汽車土瓶初現期の一様相   651-654
國見 徹/著
からわけからみた近世初頭の村落の酒宴   655-664
永越 信吾/著
牢屋敷の考古学   上水遺構を中心に   665-672
仲光 克顕/著
近世江戸遺跡出土のオオカミ遺体   673-680
阿部 常樹/著
近代・関東における溶結凝灰岩(白河石・芦野石)の利用について   川越市域を中心とする石材使用事例から   681-690
山田 雄正/著
国内出土の外国製耐火煉瓦の実態   691-700
中野 光将/著
下総型廟墓について   701-710
池田 奈緒子/著
一七世紀のケープタウン入植地   考古資料からさぐる   713-730
関 俊彦/著
グスタフ・コッシナの学術的転換の契機   731-740
星野 達雄/著
靺鞨・渤海の住居構造と地域性   741-750
中澤 寛将/著
中国・古蜀文化における玉璋考   三星堆遺跡・金沙遺跡の玉璋を中心に   751-758
大竹 憲治/著

関連資料

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池上 悟 遺跡・遺物-日本
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