書誌種別 |
図書 |
タイトル |
マインドフルネスによる大学生の怒り予防効果 |
タイトルヨミ |
マインドフルネス ニ ヨル ダイガクセイ ノ イカリ ヨボウ コウカ |
人名 |
武部 匡也/著
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人名ヨミ |
タケベ マサヤ |
出版者・発行者 |
風間書房
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出版者・発行者等ヨミ |
カザマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,225p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥5500 |
ISBN |
978-4-7599-2347-6 |
ISBN |
4-7599-2347-6 |
注記 |
文献:p171〜187 |
分類記号 |
141.6
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件名 |
怒り
/
認知行動療法
/
マインドフルネス
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内容紹介 |
うつ病を中心とするさまざまな精神保健上の問題を解決する認知行動療法「マインドフルネス」。マインドフルネスが怒りに影響を及ぼすメカニズムや、介入の有効性など、研究の成果をまとめる。 |
著者紹介 |
神奈川県出身。関西大学大学院心理学研究科博士課程後期課程修了。博士(心理学)取得。立正大学心理学部臨床心理学科助教。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812460728 |
目次 |
第1章 怒りの構成概念と障害 |
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第1節 怒りの定義とその周辺概念/第2節 怒りのアセスメント/第3節 怒りに関する診断基準/第4節 本章のまとめ |
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第2章 怒りの身体的・心理的・社会的影響 |
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第1節 怒りと攻撃/第2節 保健・医療領域における怒り-心疾患/第3節 司法・矯正領域における怒り-IPV/第4節 福祉領域における怒り-児童虐待/第5節 教育領域における怒り-いじめ,校内暴力/第6節 本章のまとめ |
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第3章 怒りに対する認知行動療法の概観 |
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第1節 怒りの心理学的モデルと認知行動療法/第2節 成人の怒りに対する認知行動療法の有効性/第3節 行動的な介入とその理論背景/第4節 認知的な介入とその理論背景/第5節 第三世代の認知行動療法/第6節 本章のまとめ |
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第4章 怒りに対するマインドフルネス |
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第1節 マインドフルネスとは/第2節 マインドフルネスに基づいた介入プログラム(MBSR,MBCT)とその有効性/第3節 マインドフルネスの作用機序/第4節 怒りに対するマインドフルネスの適用/第5節 怒りに対するマインドフルネスに基づいた介入プログラムの有効性-メタ分析(研究1)/第6節 本章のまとめ |
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第5章 本研究の目的と意義 |
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第1節 本研究の目的と意義/第2節 本研究における用語の定義 |
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第6章 怒り反すうと怒りおよびその表出方法との関連 |
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第1節 怒り反すうが特性怒りに与える影響の縦断的検討(研究2)/第2節 怒り反すうと認知的再評価が怒りとその表出方法に及ぼす影響の実験的検討(研究3)/第3節 本章のまとめ |
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第7章 マインドフルネスと怒り反すうの関連 |
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第1節 マインドフルネスと怒り反すう-縦断研究(研究4)/第2節 マインドフルネスが怒り反すうに与える影響の実験的検討(研究5)/第3節 本章のまとめ |
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第8章 マインドフルネスが怒りに影響を及ぼすメカニズムの検討 |
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第1節 モデル検討(研究6)/第2節 本章のまとめ |
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第9章 怒りに対するマインドフルネスに基づいた介入の有効性 |
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第1節 パイロット介入(研究7)/第2節 無作為化比較対照試験(研究8)/第3節 本章のまとめ |
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第10章 全体的考察 |
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第1節 本研究の結果のまとめ/第2節 総合考察/第3節 本研究の臨床的示唆/第4節 本研究の限界および今後の課題 |