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書誌情報サマリ

タイトル

女性の大学進学拡大と機会格差

人名 日下田 岳史/著
人名ヨミ ヒゲタ タケシ
出版者・発行者 東信堂
出版年月 2020.10


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 女性の大学進学拡大と機会格差
タイトルヨミ ジョセイ ノ ダイガク シンガク カクダイ ト キカイ カクサ
人名 日下田 岳史/著
人名ヨミ ヒゲタ タケシ
出版者・発行者 東信堂
出版者・発行者等ヨミ トウシンドウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.10
ページ数または枚数・巻数 13,286p
大きさ 22cm
価格 ¥3600
ISBN 978-4-7989-1645-3
ISBN 4-7989-1645-3
注記 文献:p263〜277
分類記号 377.21
件名 大学-日本女子教育女性問題
内容紹介 日本で女性の大学進学率が増加しているのはなぜか。経済分析的理論枠組みを提示し、マクロデータおよびミクロデータを用いて分析。その結果から得た政策的含意を示し、格差是正のための教育投資について検討する。
著者紹介 1982年神奈川県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。大正大学エンロールメント・マネジメント研究所専任講師。共著に「震災と学校のエスノグラフィー」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812447684
目次 序章 高等教育政策の変遷にみる研究課題の所在
第1節 高等教育の量的規模を中心とする政策の変遷/第2節 「大学全入」時代の政策課題/第3節 「大学全入」時代の隠れた課題/第4節 本研究の構成
第1章 先行研究のレビュー
第1節 日本の教育に関する収益率研究の成果と課題/第2節 教育と仕事との関係に着目した教育社会学的アプローチ/第3節 子供の進路選択に対する親の影響を巡る諸説/第4節 分析枠組みの設定のための課題
第2章 分析枠組みの設定
第1節 女性のライフコースと収益率/第2節 収益率研究の拡張/第3節 就労継続が前提とされない場合の大学教育の費用と便益
第3章 収益率分析と結婚の期待効用
第1節 ライフコース展望別の期待生涯所得最大化モデル/第2節 結婚の収益率
第4章 「オールマイティー」な大学と短大離れ
第1節 課題の所在/第2節 大学・短大進学需要関数の推計
第5章 短大の再発見と「女性向け」進路
第1節 短大離れなき「教育」学科/第2節 関係学科別進学率と家計の資金調達力等との関係
第6章 自宅志向という教育費抑制策
第1節 性役割規範を前提とする期待便益の説明可能性とその限界/第2節 親の現実的対応としての教育費抑制策
第7章 短大世代の仕事・結婚と子供の進路希望
第1節 短大世代の母親が経験したこと/第2節 短大世代の母親の事後的収益率と実感/第3節 子供の進路希望の規定要因
終章 資金調達力格差とジェンダー格差の緩和に資する教育投資のあり方
第1節 実証研究から得られた結論/第2節 本研究が持つ政策的示唆と、教育投資のあり方に関する論点/第3節 今後の研究課題
補論 高等教育の量的拡大を説明する古典的マクロ理論



目次


内容細目

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