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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015307333 | 図書一般 | 210.47/フカ20/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
中近世の地域と村落・寺社
|
人名 |
深谷 幸治/著
|
人名ヨミ |
フカヤ コウジ |
出版者・発行者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2020.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
中近世の地域と村落・寺社 |
タイトルヨミ |
チュウキンセイ ノ チイキ ト ソンラク ジシャ |
人名 |
深谷 幸治/著
|
人名ヨミ |
フカヤ コウジ |
出版者・発行者 |
吉川弘文館
|
出版者・発行者等ヨミ |
ヨシカワ コウブンカン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2020.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,332,11p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥10000 |
ISBN |
978-4-642-02963-6 |
ISBN |
4-642-02963-6 |
分類記号 |
210.47
|
件名 |
日本-歴史-室町時代
/
日本-歴史-近世
/
村落-歴史
/
寺院-日本
/
神社-歴史
|
内容紹介 |
中近世移行期における地域社会はどのような歴史を歩んできたのか。近江の琵琶湖周辺や摂河泉の村々に残された古文書と景観などから、村落と寺社との関わりを分析。地域寺社の実態に迫り、近世へ続く村落の体制をも解明する。 |
著者紹介 |
1962年東京都生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。帝京大学文学部史学科教授、博士(史学)。著書に「戦国織豊期の在地支配と村落」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812401382 |
目次 |
序章 本書の視角と問題意識 |
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はじめに/一 第一部の視角と問題認識/二 第二部の視角と問題認識/三 第三部の視角と問題認識 |
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第一部 地域寺院と村落・地域権力 |
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第一章 地域寺院をめぐる秩序と慣習 |
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はじめに/一 「下用帳」の実態/二 金剛輪寺の米銭負担/三 金剛輪寺の物的・人的・空間的負担/四 地域寺院への賦課・負担の論理/おわりに |
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第二章 地域寺院長命寺と村落・権力 |
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はじめに/一 長命寺「結解米下用」/二 陣僧と礼銭/三 船・船頭と諸物資/おわりに |
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第三章 地域寺院における寄進と仏事 |
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はじめに/一 大原観音寺における寺領寄進と仏事/二 大原観音寺における富の維持と負担平準化/おわりに |
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第二部 戦国期村落と寺社 |
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第一章 戦国期の村落間漁業権・湖岸利用権相論 |
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はじめに/一 漁業権相論/二 湖岸利用権相論/おわりに |
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第二章 戦国期の地域寺院と門前村落 |
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はじめに/一 門前の場としての性格/二 門前との人的関係/おわりに |
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第三章 大嶋奥津嶋神社における在地寄進 |
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はじめに/一 寄進の対象物/二 寄進の目的/三 寄進の保留部分/おわりに |
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第三部 近世村落の階層・環境利用 |
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第一章 中近世移行期近江村落の役負担と階層 |
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はじめに/一 村役負担/二 公役負担/おわりに |
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第二章 近世前期村落の複数庄屋と多数年寄 |
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はじめに/一 複数庄屋/二 多数年寄/おわりに |
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第三章 近世前期村落の大仙陵古墳利用とその環境 |
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はじめに/一 江戸時代の大仙陵古墳と周辺村落/二 大仙陵古墳の池水利用と村落間相論/三 大仙陵古墳の環境的利用/おわりに |
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終章 さらなる展望 |
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一 第一部の成果と課題/二 第二部の成果と課題/三 第三部の成果と課題/おわりに |
目次
内容細目
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