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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0015199953 | 図書一般 | 081.6/ﾀﾆ19/2 | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
谷川健一コレクション 2 わが沖縄 |
| タイトルヨミ |
タニガワ ケンイチ コレクション ワガ オキナワ |
| 人名 |
谷川 健一／著
|
| 人名ヨミ |
タニガワ ケンイチ |
| 出版者・発行者 |
冨山房インターナショナル
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
フザンボウ インターナショナル |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2020.2 |
| ページ数または枚数・巻数 |
379p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥３０００ |
| ISBN |
978-4-86600-082-4 |
| ISBN |
4-86600-082-4 |
| 分類記号 |
081.6
|
| 分類記号 |
291.99
|
| 件名 |
沖縄県
|
| 内容紹介 |
「谷川健一全集」に未収録の作品を収集した、貴重なコレクション。2は、1974年までの作品を「わが沖縄-初期評論3」とし、それ以降のものを「琉球・沖縄・奄美と日本」として構成。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812381986 |
目次
内容細目
-
『叢書わが沖縄』のはじめに
11-13
-
-
沖縄の思想の生活的視角
13-17
-
-
今日の沖縄にも関連
S・W・ウィリアムズ著 洞富雄訳『ペリー日本遠征随行記』
17-19
-
-
問題を“持続する志”
大江健三郎『沖縄ノート』
19-21
-
-
『沖縄・辺境の時間と空間』あとがき
21-23
-
-
強者となる思想を
復帰前年に思う
23-26
-
-
島の思想・沈黙の岩盤
26-33
-
-
空間と時間の不可逆性
34-39
-
-
ヤポネシアと常民
39-43
-
-
琉球弧の解放とは何か
43-57
-
-
「沖縄」を考えるために
57-61
-
-
無視された“沖縄の心”
問われる日本人の罪
61-64
-
-
祭の熱狂と沈黙
64-67
-
-
「沖縄学」と「アイヌ学」の今後にあるもの
同化から異化への志向
67-71
-
-
奄美の風土を通しての贖罪
島尾敏雄非小説集成Ⅰ 南島篇1
71-73
-
-
スケッチ入れ楽しく
恵原義盛『奄美生活誌』
74-75
-
-
二重の疎外から生まれる視座
伊波普猷全集
75-78
-
-
海彼の原郷
79-95
-
-
もう一つの沖縄をめぐって
世界観 上中下
99-108
-
-
機織りのうたにある悲話
108-111
-
-
三井楽紀行・常世幻想
111-117
-
-
「海上の道」考
117-130
-
-
この絵本について
131-135
-
-
沖縄への鉄器伝播
136-138
-
-
南西諸島の神観念を明らかに
住谷一彦 クライナー・ヨーゼフ『南西諸島の神観念』
139
-
-
沖縄の地名
本土並み変更の誤り
140-142
-
-
恩納ナビの琉歌
柿本人麻呂を想起させる村娘の技法
143-146
-
-
深まりみせる「南島論」
146-149
-
-
沖縄の離島にみた奇跡の神事
久高島のイザイホー
149-152
-
-
琉球弧の世界観
153-163
-
-
琉球と日本古代の巫女文化の比較照応
倉塚曄子『巫女の文化』
164-165
-
-
本のなかの本
長田須磨『奄美女性誌』
165-167
-
-
空白の近代八重山群島史
三木健『八重山近代民衆史』
167-169
-
-
神々の遊び
170-172
-
-
大神島の祖神祭り
173-177
-
-
奄美のシマウタ
このたびの旅
177-179
-
-
アイヌと「うるま」
179-181
-
-
渚の民俗学
181-189
-
-
ことばと民俗
189-197
-
-
宮古島にひびく人間讃歌
宮古人頭税廃止八十五周年記念講演
198-207
-
-
南島の村落生活と神
207-225
-
-
古琉球と伊是名
225-230
-
-
草荘神の古型
231-234
-
-
南島の深い闇
234-236
-
-
丹念な作業をもとに
平敷令治『沖縄の祭祀と信仰』
237-238
-
-
学恩の論文集『神・村・人』の刊行に寄せて
239-241
-
-
「南島学」の提唱
宮古ゆかりサミットによせて
241-243
-
-
柳田国男と沖縄
沖縄の発見
244-246
-
-
奄美の魂
246-247
-
-
沖縄
248-253
-
-
沖縄の神々と人びと
253-257
-
-
日本人の他界観
257-286
-
-
宮古島の神と森を考える
シンポジウムを終えて
287-290
-
-
宮古島の神と森を守るために
290-293
-
-
宮古島の神と森
293-295
-
-
宮古島の神と森
296-299
-
-
神の嫁となる夜
299-300
-
-
「沖縄の根」とは何か
301-304
-
-
「南島自治文化圏」への提言
304-306
-
-
不思議なことが日常にある島
307-308
-
-
悠々たる琉球弧の歩み
308-310
-
-
人頭税廃止運動の記念のために
311-317
-
-
辺境の島の祖神祭
心に残る旅
317-318
-
-
アイヌと南の島が交流
宮古島で「神と自然」を考える催し
319-321
-
-
比嘉康雄君を悼む
沖縄人の哀歓とらえる
321-323
-
-
「神の島」愛した民俗研究家の遺言
比嘉康雄『日本人の魂の原郷沖縄久高島』
324-325
-
-
琉球文化の栄光
325-330
-
-
神・人・自然が織りなす悠久の島々
330-344
-
-
ご挨拶
歌碑建立除幕式にて
344-345
-
-
宮古島と私の歌碑
346-348
-
-
大交易時代の誇り高い王国
渡英子歌集『レキオ琉球』
349-350
-
-
ウタキ<神の森>を守るために
原初の生命宿して
351-353
-
-
実行者の魂笹森儀助
353-356
-
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国境 海の境界へ
与那国島と波照間島
357-358
-
-
島の人々の夢を誘うユートピア幻想
359-362
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南島交易と博多
琉球・南蛮貿易への始点であり終点であり
363-365
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宮古島のノロシ
365-367
-
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英祖王と高麗・南宋
367-371
-
-
明るい冥府
371-378
-
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