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書誌情報サマリ

タイトル

消費者行動における感覚と評価メカニズム

人名 石井 裕明/著
人名ヨミ イシイ ヒロアキ
出版者・発行者 千倉書房
出版年月 2020.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 消費者行動における感覚と評価メカニズム
サブタイトル 購買意思決定を促す「何となく」の研究
並列タイトル Consumer Sensory Perception and Evaluation:The Science of“Just Because”in Buying Behavior
タイトルヨミ ショウヒシャ コウドウ ニ オケル カンカク ト ヒョウカ メカニズム
サブタイトルヨミ コウバイ イシ ケッテイ オ ウナガス ナントナク ノ ケンキュウ
人名 石井 裕明/著
人名ヨミ イシイ ヒロアキ
出版者・発行者 千倉書房
出版者・発行者等ヨミ チクラ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2020.1
ページ数または枚数・巻数 7,317p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
ISBN 978-4-8051-1200-7
ISBN 4-8051-1200-7
注記 文献:p285〜314
分類記号 675
件名 消費者マーケティング
内容紹介 デザインに対する消費者評価を取り上げることにより、「何となく」「直感的に」下される評価のメカニズムを検討。より正確な消費者理解を促し、効果的なマーケティング展開の姿を明らかにする。
著者紹介 早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学。博士(商学)。成蹊大学経済学部准教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812372293
目次 序章 本書のねらい
1 本書の背景/2 研究の視点/3 研究方法/4 本書の内容
第Ⅰ部 消費者評価の向上メカニズムの検討-情報適合性の視点から-
第1章 消費者行動研究における流暢性の議論
1 情報処理パラダイムにおける消費者評価/2 流暢性とは/3 消費者行動研究における流暢性/4 流暢性研究の展開と課題
第2章 パッケージ上のレイアウトと消費者評価
1 パッケージへの注目/2 先行研究の整理/3 仮説の設定/4 実験1:パッケージにおけるレイアウトの影響/5 実験2:縦書きの言語的情報の考慮/6 議論
第3章 デザインの対称性と消費者評価
1 デザインに対する期待/2 パッケージとデザイン/3 実験1:シンメトリー性とパッケージ評価/4 実験2:シンメトリー性と言語的情報の概念的適合性/5 実験3:概念的適合性に認知欲求が及ぼす影響/6 議論
第Ⅱ部 感覚マーケティングと消費者評価-複数感覚における情報適合性-
第4章 感覚マーケティングにおける適合性
1 感覚マーケティングへの注目/2 感覚マーケティングと店舗雰囲気要因/3 各感覚における研究の展開/4 感覚マーケティングと適合性/5 感覚マーケティングにおける適合性の議論の課題/6 議論のまとめと今後の方向性
第5章 ブランドネームのサイズと響き
1 ブランド要素間の適合性/2 先行研究の整理/3 仮説の設定/4 実験:ブランドネームのサイズと響きの適合性/5 議論
第6章 消費者の個人特性と感覚マーケティング情報の適合性
1 触覚の影響力/2 理論的背景/3 仮説の設定/4 実験1:重さによる評価の向上と接触欲求/5 実験2:重さが味覚評価に及ぼす影響/6 実験3:重さが無形財の評価に及ぼす影響/7 議論
第7章 複数感覚の適合性と消費者の個人特性
1 視覚と重さ/2 先行研究と仮説の設定/3 実験1:重さと視覚の適合性/4 実験2:聴覚から連想される重さ概念と視覚の適合性/5 議論
第Ⅲ部 消費者や製品の特徴に基づく適合性-制御焦点理論による理解-
第8章 制御焦点理論と適合性の接点
1 制御焦点理論への注目/2 消費者の目標と制御焦点理論/3 制御焦点理論の先行研究/4 消費者行動研究における制御焦点理論の課題
第9章 適合性の調整変数としての制御焦点
1 適合性の調整変数/2 先行研究の整理と仮説の設定/3 第5章の実験の再分析/4 第7章の実験2の再分析/5 議論
第10章 制御焦点とパッケージの情報量の適合
1 パッケージの情報量/2 先行研究の整理と仮説の設定/3 実験1:制御焦点と注視回数/4 実験2:消費者の制御焦点と情報過剰感/5 実験3:制御焦点に基づく訴求内容と情報過剰感/6 議論
第11章 制御焦点に基づくマーケティング情報の適合性
1 POP広告への注目/2 先行研究と仮説の設定/3 実験1:制御焦点に基づく広告コピーによる影響/4 実験2:個人特性としての制御焦点による影響/5 実験3:広告コピーと個人特性の両者の考慮/6 議論
終章 本書のまとめ



目次


内容細目

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