検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0015134455図書一般332.163/サワ20/2F社会貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

現代大阪経済史

人名 沢井 実/著
人名ヨミ サワイ ミノル
出版者・発行者 有斐閣
出版年月 2019.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 現代大阪経済史
サブタイトル 大都市産業集積の軌跡
タイトルヨミ ゲンダイ オオサカ ケイザイシ
サブタイトルヨミ ダイトシ サンギョウ シュウセキ ノ キセキ
人名 沢井 実/著
人名ヨミ サワイ ミノル
出版者・発行者 有斐閣
出版者・発行者等ヨミ ユウヒカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2019.9
ページ数または枚数・巻数 6,334p
大きさ 22cm
価格 ¥6000
ISBN 978-4-641-16549-6
ISBN 4-641-16549-6
分類記号 332.163
件名 大阪府-経済-歴史
内容紹介 日本の製造業の行く末、日本経済の将来を見据えるために-。戦中・戦後から90年代にかけての大阪経済を支えたものづくり産業の軌跡を追いつつ、地域経済政策の実態を探究する。
著者紹介 東京大学大学院経済学研究科第二種博士課程単位取得退学。南山大学経営学部教授。大阪大学名誉教授。博士(経済学)。著書に「海軍技術者の戦後史」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812342982
目次 序章 現代大阪経済史から学ぶもの
はじめに/1.大阪経済と日本経済の相似性/2.本書の構成
第1章 戦時期の大阪経済
はじめに/1.戦時期の部門別生産動向/2.大阪陸軍造兵廠の存在/3.主要軍需会社・工場の動向/4.戦時下の「関西五綿」/おわりに
第2章 大阪の産業復興政策
はじめに/1.中小商工業調査からみた大阪府機械金属業界の実情/2.大阪府産業再建審議会の活動/3.大阪府産業再建推進本部の活動と大阪市の工場診断制度/4.大阪府工業奨励館境分館の活動/5.大阪府産業復興五ケ年計画の立案/おわりに
第2章付論 機械器具工場の民軍転換・軍民転換に関する資料
第3章 大阪府総合科学技術委員会の活動
はじめに/1.大阪府総合科学技術委員会の設置/2.大阪府総合科学技術委員会の活動/3.専門部会の活動/おわりに
第4章 特需生産から防衛生産へ
はじめに/1.特需生産と大阪府の位置/2.大阪府における特需生産の推移/3.特需生産の縮小と防衛生産の始まり/4.高度成長の開始と防衛生産の帰趨/おわりに
第5章 船場八社の再編と関西五綿の総合商社化
はじめに/1.繊維商社の経済的打撃と救済策/2.船場八社と関西五綿を分けたもの/3.関西五綿発展の一要因-機械取引/4.関西五綿における格差拡大要因/おわりに
第6章 堺泉北臨海工業地帯造成の歴史的意義
はじめに/1.臨海工業地帯造成構想の登場/2.大阪府議会での議論/3.堺泉北臨海工業地帯の形成/4.堺泉北臨海工業地帯の全国的位置/5.堺泉北臨海工業地帯と公害/6.堺泉北臨海工業地帯の評価/おわりに
第7章 高度成長期における産業集積地の発展
はじめに/1.高度成長前夜/2.高度成長期における布施市の工業発展/3.布施発条工業所からの独立創業/4.高井田地区における機械金属工場の動向/5.貸工場の意義/6.高井田地区における大中規模工場の動向/おわりに
第8章 革新府政の環境・産業政策
はじめに/1.黒田府政の登場と第1期目の諸施策/2.第2期目の諸施策とその評価/3.大阪府財政の推移/4.「工場三法」と革新府政/5.革新府政の終焉/おわりに
第9章 保守府政下の大阪経済
はじめに/1.産業振興政策の提示/2.大型プロジェクトの推進/3.産業構造の変化/4.製造業の動向/5.卸売・小売業の動向/6.サービス産業の動向/おわりに
第10章 大阪経済の縮小
はじめに/1.1990年代の大阪経済-概観/2.電機産業の動向/3.本社機能の東京移転/4.金融業の動向/5.サービス業の動向/6.産業集積の縮小/7.縮小のなかでの強靭性と革新/おわりに
終章 日本経済の将来としての大阪経済
1.各章の検討結果/2.大阪経済の困難さが映し出す日本経済の将来



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。