検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014956924図書一般081.6/ヨシ14/201F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

吉本隆明全集 20  1983-1986 

人名 吉本 隆明/著
人名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者・発行者 晶文社
出版年月 2019.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 吉本隆明全集 20  1983-1986 
タイトルヨミ ヨシモト タカアキ ゼンシュウ センキュウヒャクハチジュウサン センキュウヒャクハチジュウロク 
人名 吉本 隆明/著
人名ヨミ ヨシモト タカアキ
出版者・発行者 晶文社
出版者・発行者等ヨミ ショウブンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2019.9
ページ数または枚数・巻数 650p
大きさ 21cm
価格 ¥6800
ISBN 978-4-7949-7120-3
ISBN 4-7949-7120-3
分類記号 081.6
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。20は、埴谷雄高との論争「重層的な非決定へ」や、「死の位相学」の序に代えて書き下ろした「触れられた死」等の評論・エッセイ、連作詩の最後の時期を収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812339670



目次


内容細目

祖母の影絵   5-7
メッセージ   『野性時代』連作詩篇63   8-9
風文字   『野性時代』連作詩篇64   10-12
字の告白   13-15
「さよなら」の椅子   『野性時代』連作詩篇最終回   16-18
余談   19-21
声の葉   22-24
深さとして風のいろとして   25-27
活字のある光景   28-30
活字都市   31-33
大衆文化現考   37-81
季評・大衆文化   82-99
n個の性をもった女性へ   100-102
告別のことば   橋川文三   103-105
未踏の作業   渡辺寛『流され王の居場所』   106-116
映像から意味が解体するとき   117-135
情況への発言   中休みのうちに   136-160
ミシェル・フーコーの死   161-162
スケベの発生源   163-164
『ゴルゴダのことば狩り』について   165-174
山本育夫小論   175-184
ファッション   185-190
情況への発言   中休みをのばせ   191-219
江藤淳についてのメモ   220-231
私の町   谷中・団子坂・駒込吉祥寺   232-234
政治なんてものはない   埴谷雄高への返信   235-266
元祖モラトリアム人間   267-268
思い出の劇場   海辺の劇場   269-271
北川太一の印象   272
重層的な非決定へ   埴谷雄高の「苦言」への批判   273-297
情況への発言   中休みの自己増殖   298-317
マラソンについて   318-319
触れられた死   320-349
異論を介しての『火まつり』   350-354
現代電波絡繰試論   355-359
ニューヨーク・ニューヨーク   360-361
一枚の絵   カンディンスキー「バラ色の諧調」   362-363
佃ことばの喧嘩は職業になりうるか   364-365
文化の現在   366-376
中沢新一を真っ芯で。   377-381
恐怖・不安・孤独   近未来と恐怖映画   382-389
遇わなくなってからの清岡卓行の詩   390-393
松岡祥男について   394-407
阿蘇行   408-409
「黒澤充夫・辞典のための挿画展」のために   410-411
本について   412-416
たった一つの黄金風景   417-418
詩について   419
10年先の、僕の恋人たちの風景   420-421
『それから』という映画   422-425
文学者と戦争責任について   426-438
情況への発言   雑多な音響批判   439-456
食うべき演劇   457-464
イエスの方舟・千石剛賢   465
高橋留美子『めぞん一刻』   466-467
「主題」という幻化または「幻化」という主題   山崎哲   468-474
少年の日の界隈   475-477
高村光太郎の書   478-480
編集者としての安原顯   481-492
こだわり住んだ町   493-494
『アンチ・オイディプス』論   ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ批判   495-513
傾面の映画   山の焚火   514-516
『日本の原像』註記   517-532
ふた色の映画   533-542
表現機械としてのワープロ   543-546
国語の教科書   547-550
わたしの現況   551-552
蠢めく家族   安田有『スーパーヒーローの墓場』   553-554
別れの挨拶   鮎川信夫   555-556
島尾敏雄氏を悼む   557-559
権力について   ある孤独な反綱領   560-574
情況への発言   海路の日和   575-591
歯について   592-594
『野性時代』アンケート   597
電話アンケート スターリンがメジャーになるには?   597
『夕刊イトイ』復刊お祝いコメント   597
坂本龍一コンサート「MEDIA BAHN」   597
執筆者コメント   598
ウイークリー・データ一九八四・九・一〇-一六   598-601
ボクの二十代   602
「書店」を語る   602-603
原子力エネルギー利用は不可避   604
田原克拓『続・性格と心の世界』   605
山崎龍明『仏教の再生』   605
親鸞理解に不可欠の存在   石田瑞麿   605
野戦攻城の思想   橋川文三   605-606
田原克拓『初期・性格と心の世界』   606
E・M・シオラン『歴史とユートピア』   606-607
文芸史の新しい波   日本文芸史   607
問いと答え   室生犀星未刊行作品集   607-608
『対幻想』まえがき   608-609
『死の位相学』あとがき   609-610
『重層的な非決定へ』あとがき   610
『難かしい話題』あとがき   611
『恋愛幻論』あとがき   611-612
『さまざまな刺戟』あとがき   612
著者のことば   吉本隆明全集撰   612-613
結合について   『白熱化した言葉』序   613-614
イメージとしての文学   『白熱化した言葉』あとがき   614-619
対談を終えて   『<知>のパトグラフィー』あとがき   619-620
『都市とエロス』あとがき   620
『漱石的主題』まえがき   620-622
『試行』第六二〜六六号後記   622-629

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。