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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0015081383 | 図書一般 | 675/トカ19/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
消費者意思決定の構造
|
人名 |
外川 拓/著
|
人名ヨミ |
トガワ タク |
出版者・発行者 |
千倉書房
|
出版年月 |
2019.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
消費者意思決定の構造 |
サブタイトル |
解釈レベル理論による変容性の解明 |
並列タイトル |
Changeability of Consumers' Purchase Decisions:A Construal Level Approach |
タイトルヨミ |
ショウヒシャ イシ ケッテイ ノ コウゾウ |
サブタイトルヨミ |
カイシャク レベル リロン ニ ヨル ヘンヨウセイ ノ カイメイ |
人名 |
外川 拓/著
|
人名ヨミ |
トガワ タク |
出版者・発行者 |
千倉書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
チクラ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2019.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
16,268p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4000 |
ISBN |
978-4-8051-1177-2 |
ISBN |
4-8051-1177-2 |
注記 |
文献:p237〜262 |
分類記号 |
675
|
件名 |
消費者
/
マーケティング
|
内容紹介 |
解釈レベルは消費者購買意思決定にどのような影響を及ぼすのか。理論的な考察を踏まえたうえで、情報取得プロセスと情報統合プロセスそれぞれについて、目標に対する消費者の心理的距離や解釈レベルを加味した検討を行う。 |
著者紹介 |
1985年生まれ。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。博士(商学)。千葉商科大学商経学部准教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812336819 |
目次 |
序章 本書の研究視点と方法論 |
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1 理論的アプローチ/2 研究方法 |
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第Ⅰ部 本書の理論的背景 |
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第1章 消費者購買意思決定における変容性 |
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1 本章の目的/2 消費者行動研究の理論的展開/3 情報処理型モデルの発展/4 変容性の問題/5 議論 |
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第2章 解釈レベル理論の全体像 |
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1 解釈レベル理論への注目/2 解釈レベル理論の特徴/3 心理学における解釈レベル理論の位置づけ/4 消費者行動研究における解釈レベル理論の適用/5 解釈レベルの測定/6 議論 |
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第3章 先行研究の整理と体系化 |
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1 本章の目的/2 体系化の枠組み/3 解釈レベル単独の効果に関する研究/4 他の理論や概念の効果を結びつけた研究/5 先行研究のまとめと考察/6 意義と課題/7 議論 |
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第Ⅱ部 解釈レベルと情報取得プロセス |
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第4章 購買までの時間的距離と視覚探索行動 |
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1 消費者情報処理の行動的測定/2 視覚探索行動に関する先行研究/3 時間的距離と視覚探索行動に関する仮説/4 アイトラッキング実験/5 議論 |
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第5章 情報探索量が満足度に及ぼす影響 |
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1 情報環境の変化と満足度/2 情報探索研究の概観/3 俄かな情報探索に関する2時点調査/4 分析結果/5 議論 |
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第Ⅲ部 解釈レベルと情報統合プロセス |
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第6章 消費に対する心理的距離と画像の効果 |
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1 画像情報と製品評価/2 パッケージ・デザインに関する先行研究/3 社会的距離と時間的距離を考慮した仮説/4 刺激と尺度に関する予備調査/5 実験1:社会的距離と画像掲載効果/6 実験2:時間的距離と画像掲載効果/7 議論 |
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第7章 社会的距離の文化差と画像の効果 |
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1 消費者行動における文化差/2 画像掲載効果の文化差に関する仮説/3 刺激と社会的距離に関する予備調査/4 実験1:日米における国際比較/5 実験2:自己観を操作した実験/6 議論 |
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第8章 触覚情報と心理的距離の相互作用 |
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1 触覚と意思決定/2 触覚に関する先行研究の概観/3 解釈レベルを考慮した仮説/4 実験1:知覚品質/5 実験2:支払意思額/6 実験3:金銭補償の許容金額/7 議論 |
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終章 結論と今後の課題 |
目次
内容細目
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