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1 0014851281図書一般918.68/ナツ17/161F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

定本漱石全集 第16巻  評論ほか 

人名 夏目 金之助/著
人名ヨミ ナツメ キンノスケ
出版者・発行者 岩波書店
出版年月 2019.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 定本漱石全集 第16巻  評論ほか 
タイトルヨミ テイホン ソウセキ ゼンシュウ ヒョウロン ホカ 
人名 夏目 金之助/著
人名ヨミ ナツメ キンノスケ
出版者・発行者 岩波書店
出版者・発行者等ヨミ イワナミ ショテン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2019.2
ページ数または枚数・巻数 10,871p
大きさ 20cm
価格 ¥5200
ISBN 978-4-00-092836-6
ISBN 4-00-092836-6
分類記号 918.68
分類記号 914.6
内容紹介 原稿等の自筆資料やもっとも早く発表された資料を底本に、できるだけ忠実に翻刻(活字化)した漱石全集。第16巻は、評論のほか、自序・序文、小説の予告文・広告文などを収める。注解も掲載。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812292641



目次


内容細目

老子ニ就テ   3
愚見数則   4-10
人生   11-16
不言之言   17-23
小羊物語に題す十句   小松武治訳『沙翁物語集』序   24-27
序   浦瀬白雨訳『ウォルヅヲォスの詩』序   28
序   『吾輩ハ猫デアル』(上編)自序   29-30
猫の広告文   31
序   『漾虚集』自序   32
序   『吾輩ハ猫デアル』中編自序   33-36
序   『鶉籠』自序   37-38
作物の批評   39-48
写生文   49-57
漱石先生より   鈴木三重吉『千代紙』序   58
序   平井晩村『詩集野葡萄』序   59-60
入社の辞   61-64
文芸の哲学的基礎   65-138
序   『吾輩ハ猫デアル』下編自序   139
『虞美人草』予告   140
序   藪野椋十『東京見物』序   141-142
序   本間久四郎訳『名著新訳』序   143-144
序   森田草平・川下江村・生田長江『草雲雀』序   145-147
文学入門序   148-150
虚子著『鶏頭』序   151-161
創作家の態度   162-251
序   東洋城選『新春夏秋冬春之部』序   252
『三四郎』予告   253
沼波瓊音・天生目杜南共編『古今名流俳句談』序   254
田山花袋君に答ふ   255-257
コンラツドの描きたる自然に就て   258-260
序   東洋城撰『新春夏秋冬夏之部』序   261-262
太陽雑誌募集名家投票に就て   『東京朝日新聞』所載   263-266
明治座の所感を虚子君に問れて   267-270
漱石氏来翰   虚子君へ   271-276
太陽雑誌募集名家投票に就て   『太陽』所載   277-285
『それから』予告   286
序   東洋城撰『新春夏秋冬秋之部』序   287
韓満所感   288-292
「額の男」を読む   293-298
俳諧新研究の序   299-300
『煤煙』の序   301-304
「夢の如し」を読む   305-307
日英博覧会の美術品   308-311
東洋美術図譜   312-314
川井田藤助『英語会話』序   315-316
客観描写と印象描写   317-319
不折俳画の序   320-322
草平氏の論文に就て   323-325
長塚節氏の小説「土」   326-328
文芸とヒロイツク   329-331
艇長の遺書と中佐の詩   332-334
鑑賞の統一と独立   335-338
イズムの功過   339-341
好悪と優劣   342-346
自然を離れんとする芸術   新日本画譜の序   347-351
博士問題とマードツク先生と余   352-359
マードツク先生の日本歴史   360-365
博士問題の成行   366-368
文芸委員は何をするか   369-377
生きた絵と死んだ絵   378-383
太平洋画会   384-389
田中王堂氏の「書斎より街頭へ」   390-392
坪内博士と「ハムレツト」   393-398
学者と名誉   399-401
「不折画集」と「畿内見物」   402-407
道楽と職業   408-432
現代日本の開化   433-458
中味と形式   459-480
文芸と道徳   481-504
彼岸過迄に就て   505-508
「土」に就て   長塚節『土』序   509-515
池辺君の史論に就て   池辺吉太郎『明治維新三大政治家』再版序   516-521
三愚集   秋元梧楼編『三愚集』序   522
秋元梧楼編『明治百俳家短冊帖』天之巻序   523
『彼岸過迄』献辞   524
文展と芸術   525-557
序   高原操『極北日本』序   558-560
序   『社会と自分』自序   561
野上弥生子訳『伝説の時代』序   562-565
行人続稿に就て   566
米窪太刀雄『海のロマンス』序   567-569
題言   想田秋暁編纂『高岳』序   570
素人と黒人   571-581
保坂帰一『吾輩の見たる亜米利加』下編序   582-583
『心』予告   584
岡本一平『探訪画趣』序   585-587
序   『心』自序   588-589
『心』広告文   590
木村恒訳『南国へ』再版序   591-592
序   木下杢太郎『唐草表紙』序   593-598
私の個人主義   599-633
序   植松安訳『文芸批評論』序   634-636
津田青楓氏   637-640
縮刷に際して   縮刷『社会と自分』自序   641
『金剛草』自序   642-644
点頭録   645-666
題丙辰潑墨   中村不折『不折山人丙辰潑墨』第一集序   667

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