検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014923577図書一般675/オオ19/2F自然貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

消費者と社会的課題

人名 大平 修司/著
人名ヨミ オオヒラ シュウジ
出版者・発行者 千倉書房
出版年月 2019.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 消費者と社会的課題
サブタイトル ソーシャル・コンシューマーとしての社会的責任
タイトルヨミ ショウヒシャ ト シャカイテキ カダイ
サブタイトルヨミ ソーシャル コンシューマー ト シテ ノ シャカイテキ セキニン
人名 大平 修司/著
人名ヨミ オオヒラ シュウジ
出版者・発行者 千倉書房
出版者・発行者等ヨミ チクラ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2019.2
ページ数または枚数・巻数 11,356p
大きさ 22cm
価格 ¥4800
ISBN 978-4-8051-1160-4
ISBN 4-8051-1160-4
注記 文献:p319〜344
分類記号 675
件名 消費者社会問題
内容紹介 社会的課題の解決に繫がる商品を進んで購入する消費者「ソーシャル・コンシューマー」の特徴とソーシャル・プロダクトを購入する意思決定要因、さらに消費を通じて社会的課題を解決する意味を検討する。
著者紹介 群馬県生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。千葉商科大学商経学部教授。共著に「ソーシャル・イノベーションの創出と普及」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812289462
目次 序章 日本の消費者に求められる社会的責任
1.環境要因の変化による消費者の変化/2.消費を通じた社会的課題の解決という新しい消費スタイル/3.イギリスと日本における消費を通じた社会的課題解決の現状/4.本書の目的
第Ⅰ部 ソーシャル・コンシューマーに関する理論的考察
第1章 消費を通じた社会的課題の解決を分析する枠組みと問い、研究方法
1.ソーシャル・コンシューマーへの研究アプローチ/2.「社会的課題と消費者」を分析する枠組み/3.本書の問い/4.研究方法
第2章 ソーシャル・コンシューマーの特徴と階層
1.ソーシャル・コンシューマーの特徴/2.ソーシャル・コンシューマーの階層/3.先行研究の示唆と分析の枠組み
第3章 ソーシャル・コンシューマーの意思決定要因
1.グリーン・コンシューマーの購買意思決定要因/2.エシカル・コンシューマーの購買意思決定要因/3.コーズ・リレイテッド・マーケティングによる寄付つき商品の意思決定要因の理解/4.定量研究の分析モデル
第4章 消費を通じて社会的課題の解決を行なう意味
1.ソーシャル・コンシューマーの自己アイデンティティ構築の起点/2.ソーシャル・コンシューマーの自己アイデンティティの構築とその要因/3.抵抗による自己アイデンティティの構築/4.ソーシャル・コンサンプションの意味に関する分析枠組み
第Ⅱ部 ソーシャル・コンシューマーに関する定量的研究
第5章 誰がソーシャル・コンシューマーなのか?
1.既存データを用いた分析/2.オリジナルデータを用いた分析
第6章 どのようにしてソーシャル・プロダクトを購入するのか?
1.環境配慮型商品と寄付つき商品の意思決定要因/2.寄付つき商品の意思決定要因/3.ディスカッション
第Ⅲ部 ソーシャル・コンシューマーに関する定性的研究
第7章 なぜ消費を通じて社会的課題を解決するのか?1
1.インタビュー調査の概要/2.調査対象者の設定/3.テキストマイニングによる言葉の出現頻度と関係の分析/4.グループ・インタビューによる消費を通じて社会的課題を解決する意味の解釈/5.ディスカッション
第8章 なぜ消費を通じて社会的課題を解決するのか?2
1.調査と調査対象者の概要/2.Aの調査結果/3.Cの調査結果/4.ディスカッションと定量分析のためのモデル構築
第Ⅳ部 混合研究法によるソーシャル・コンシューマーの理解
第9章 どのようにしてソーシャル・プロダクトを購入し、なぜ消費を通じて社会的課題を解決するのか?
1.調査概要/2.全体分析/3.環境配慮型商品と寄付つき商品、応援消費のグループ別分析/4.定性調査を用いたディスカッション/5.ソーシャル・コンシューマー層の拡大に向けて
終章 消費者の社会的責任の理解
1.消費者の社会的責任の理解/2.本書の貢献と今後の課題



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

675 675
消費者 社会問題
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。