書誌種別 |
図書 |
タイトル |
MINERVAはじめて学ぶ教職 6 教育社会学 |
タイトルヨミ |
ミネルヴァ ハジメテ マナブ キョウショク キョウイク シャカイガク |
人名 |
吉田 武男/監修
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人名 |
飯田 浩之/編著
岡本 智周/編著
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人名ヨミ |
ヨシダ タケオ |
人名ヨミ |
イイダ ヒロユキ オカモト トモチカ |
出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
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出版者・発行者等ヨミ |
ミネルヴァ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2018.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,191p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2200 |
ISBN |
978-4-623-08413-5 |
ISBN |
4-623-08413-5 |
分類記号 |
370.8
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分類記号 |
371.3
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件名 |
教育
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件名 |
教育社会学
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内容紹介 |
教職の視点から様々な教育学の専門分野を系統的・体系的に整理したテキスト。6は、教育社会学の営みを、13の章によってテーマごとに理解できるように解説する。教職課程コアカリキュラムに準拠。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812248924 |
目次 |
第1章 教育社会学のアプローチ |
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1 アプローチの特徴と対象/2 教育社会学の歴史-日本における「方法の学問」としての確立と成熟/3 教育社会学のパースペクティブ |
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第2章 教師・児童生徒・カリキュラム |
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1 教師という役割,児童生徒という役割/2 社会学的視点から見たカリキュラム/3 変わるカリキュラム,変わる教師-児童生徒関係 |
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第3章 教育機会と進路選択 |
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1 教育機会と法・制度/2 高等教育機会とその意義/3 教育機会・進路選択に影響をおよぼす要因/4 高等教育のユニバーサル化に向けて |
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第4章 高等教育 |
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1 現代社会における高等教育/2 高等教育の量的拡大と質的変容/3 高等教育機会の保障/4 高等教育の費用負担/5 研究・教育の自由と大学の自治 |
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第5章 学業世界と職業世界 |
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1 学業世界と職業世界をつなぐ原理/2 日本における学業世界から職業世界への移行/3 「能力」による対処とその限界/4 移行に困難を抱える「若者」を把握する/5 子ども・若者の移行を支える教育的営為を構想する |
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第6章 市民社会と学校教育の課題 |
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1 学校教育と「国民形成」/2 国民社会から市民社会への移行期における学校教育/3 日本の学校教育の課題とそれに対応するための資源 |
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第7章 マイノリティから見た学校空間 |
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1 マイノリティの子どもたち/2 学校教育を通じたマイノリティの排除と無力化/3 学校教育に対する新たな社会的要請/4 包摂の時代の学校教育と教師 |
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第8章 ジェンダーと学校教育 |
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1 ジェンダーとは何か/2 近代学校教育とジェンダーの生成-戦前期の学校教育/3 戦後教育における脱ジェンダー化・再ジェンダー化のせめぎ合い/4 教育実践とジェンダー・トラック/5 多様な性の理解の可能性に向けて-2015年文部科学省通知 |
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第9章 子どもの問題の現在 |
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1 「子どもの問題」の増減と社会問題化/2 「子どもの問題」の背景・要因と防止・解決策/3 「子どもの問題」への向き合い方を問い直す |
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第10章 学校という空間と社会 |
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1 教育社会学はどのように学校を研究してきたのか/2 教育社会学から考える「スクールカースト」/3 教育社会学から考える「アクティブラーニング」 |
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第11章 家族のあり方と学校制度のかかわり |
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1 子どもの社会化の場-個人・家族と国家・社会/2 家族・学校の成立と「家庭教育」の誕生-近世〜明治期/3 「近代家族」の成立と汎化-大正期〜高度経済成長期/4 多様化する家族と学校とのかかわり-1980年代以降/5 子どもの社会化における「家族」の役割-国家の家族への介入 |
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第12章 子どものメディア利用とその行方 |
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1 子どもとメディアの関係/2 情報等を伝えるメディア/3 人をつなぐメディア/4 子どもとメディアの行方 |
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第13章 教育社会学の課題と展望 |
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1 共生を志向する社会としての現代日本/2 社会の変化に対応する学校教育/3 教育社会学が捉えるべきもの |