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書誌情報サマリ

タイトル

多職種チームで展示をつくる

人名 高梨 克也/監修・編
人名ヨミ タカナシ カツヤ
出版者・発行者 ひつじ書房
出版年月 2018.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 多職種チームで展示をつくる
サブタイトル 日本科学未来館『アナグラのうた』ができるまで
シリーズ名 シリーズフィールドインタラクション分析
シリーズ番号 1
タイトルヨミ タショクシュ チーム デ テンジ オ ツクル
サブタイトルヨミ ニホン カガク ミライカン アナグラ ノ ウタ ガ デキル マデ
シリーズ名ヨミ シリーズ フィールド インタラクション ブンセキ
シリーズ番号ヨミ 1
人名 高梨 克也/監修・編
人名ヨミ タカナシ カツヤ
出版者・発行者 ひつじ書房
出版者・発行者等ヨミ ヒツジ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2018.8
ページ数または枚数・巻数 13,232p
大きさ 21cm
価格 ¥3200
ISBN 978-4-89476-731-7
ISBN 4-89476-731-7
注記 文献:p217〜221
分類記号 801.03
件名 談話分析展示
内容紹介 日本科学未来館の常設展示「アナグラのうた」の制作過程における関係者のインタラクションについて、メンバーによる「気づき」とその「共有」に焦点を当てて分析する。「アナグラのうた」の特徴と制作プロセス等の背景も紹介。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812241284
目次 第1章 何が分からなかったか?
1.1 多職種ミーティング:なぜ今この人が発言するのか?/1.2 未来の存在物:どのようにして想像を共有するか?
第1部 『アナグラのうた』入門
第2章 『アナグラのうた』への道:制作者のねらい
2.1 展示の学術的な狙い/2.2 展示手法上の特色
第3章 『アナグラのうた』の基礎知識
3.1 『アナグラのうた』の概要/3.2 フィールド調査の概要/3.3 製作施工チームの組織体制
第2部 多職種ミーティングでの傍参与者の気づき
第4章 多職種ミーティングへの参与
4.1 理論的な背景から/4.2 二者間バイアスと傍参与者/4.3 ラウンドテーブル(RT)の参与者間の発話量の偏り
第5章 懸念導入表現「気になるのは」と傍参与者
5.1 分析の出発点/5.2 懸念を表明する発話の構造/5.3 懸念表明を含む発話連鎖/5.4 懸念表明-解消連鎖の参与者/5.5 懸念導入表現とメンバーの職能/5.6 懸念表明-解消連鎖と成員カテゴリー/5.7 多職種チームによる協同問題解決/5.8 情動とチーム/5.9 まとめ:会話の内と外に跨って
第6章 周辺的参与者が何かに気づくとき
6.1 分析の出発点/6.2 理論的背景:気づきと関与/6.3 分析/6.4 議論
第3部 身体と環境を使った想像の共有
第7章 未来の存在物をめぐる協同問題解決
7.1 疑問点:「まだ存在していない」対象物を正確に表象する?/7.2 作業仮説:「問題解決に資する」という視点/7.3 事例分析:表象の変換/7.4 議論
第8章 想像を共有するための身体的技法
8.1 はじめに/8.2 想像の共有/8.3 第一の問題:想像を「共有」すべきポイントをどう伝えるか/8.4 第二の問題:複雑な物事に関する想像をどう表現するか/8.5 おわりに
後日談
『アナグラのうた』の制作を振り返る
9.1 読後感/9.2 裏話/9.3 『アナグラのうた』の制作を振り返って/9.4 後日談の後日談:調査者の狙い・再考



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内容細目

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