書誌種別 |
図書 |
タイトル |
これから学ぶスポーツ心理学 |
タイトルヨミ |
コレカラ マナブ スポーツ シンリガク |
人名 |
荒木 雅信/編著
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人名ヨミ |
アラキ マサノブ |
版次 |
改訂版 |
出版者・発行者 |
大修館書店
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出版者・発行者等ヨミ |
タイシュウカン ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2018.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,184p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-469-26836-2 |
ISBN |
4-469-26836-2 |
分類記号 |
780.14
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件名 |
スポーツ心理学
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内容紹介 |
スポーツ心理学の入門テキスト。運動心理学から、競技のスポーツ心理学、スポーツの効用についての基礎知識、障害者のスポーツ、スポーツ心理学の研究方法まで、わかりやすく解説する。 |
著者紹介 |
1951年石川県生まれ。筑波大学大学院博士課程体育科学研究科課程修了。大阪体育大学大学院教授。2018年3月、同大学を定年退職。4月より日本福祉大学スポーツ科学部教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812197390 |
目次 |
序章 スポーツ心理学の展開 |
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1 スポーツ心理学とは/2 スポーツ心理学における「個人」の問題/3 スポーツ心理学の新しい枠組みの構築への挑戦 |
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第Ⅰ部 運動心理学 |
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1章 運動のメカニズム |
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1 パフォーマンスとスキル/2 情報処理モデル/3 運動遂行の情報処理過程 |
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2章 運動学習の原理 |
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1 運動学習/2 フィードバック/3 練習スケジュール |
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3章 効果的な運動指導 |
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1 モデリング(観察学習)効果/2 言語的指導/3 効果的な休憩の入れ方とスキルの特徴に応じた練習法/4 イメージを利用したトレーニング |
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4章 運動の制御 |
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1 反応時間と運動/2 予測と運動/3 運動の実行/4 意識と運動 |
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5章 内発的動機づけと外発的動機づけ |
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1 動機づけとは何か/2 内発的動機づけと外発的動機づけ/3 自己決定理論/4 スポーツや運動への動機づけをどのように高めるのか/5 内発的・外発的動機づけの階層モデル |
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6章 目標設定と動機づけ |
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1 スポーツにおける目標設定/2 効果的な目標設定の方法/3 達成目標/4 達成目標に影響する要因 |
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7章 スポーツにおける集団 |
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1 集団(group)とは/2 集団の構造/3 集団の心理的プロセス/4 リーダーシップ/5 効果的なチームづくり |
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8章 パーソナリティとスポーツ |
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1 パーソナリティとは/2 パーソナリティ理論/3 パーソナリティ検査法/4 パーソナリティとスポーツ |
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第Ⅱ部 臨床スポーツ心理学 |
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1章 スポーツ選手と心理サポート |
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1 スポーツ選手を対象とした心理サポートとは/2 心理サポートでは何を行うか/3 スポーツメンタルトレーニングとスポーツカウンセリング/4 SMT指導士の資格認定制度/5 競技場面や教育場面で期待される選手に対する心理サポート |
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2章 スポーツメンタルトレーニング |
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1 スポーツメンタルトレーニングとは?/2 SMTの歴史/3 SMTの効果に関する科学的根拠(エビデンス)/4 SMTの基本的な心理スキルの構成/5 技法例(1)目標設定/6 技法例(2)自己分析/7 技法例(3)セルフコントロールトレーニング/8 技法例(4)イメージトレーニング/9 技法例(5)心理的コンディショニング/10 チームスポーツへの実践例 |
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3章 スポーツカウンセリング |
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1 スポーツカウンセリングとは/2 スポーツカウンセリングを支える理論/3 スポーツカウンセリングの実際/4 スポーツカウンセリングの課題と展望 |
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第Ⅲ部 健康スポーツ心理学 |
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1章 健康スポーツ心理学の基礎 |
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1 健康スポーツ心理学とは/2 健康が重要視される社会背景/3 ストレス概論/4 ストレスマネジメント/5 健康スポーツの実施に伴う心理的恩恵 |
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2章 健康増進を目的として身体活動・運動の参加と継続 |
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1 身体活動・運動の参加と継続/2 身体活動・運動の参加と継続に関する代表的な理論・モデル |
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3章 スポーツ傷害の心理学 |
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1 スポーツ傷害の発生に関係する心理的要因/2 受傷後の心理的反応/3 リハビリテーションにおける心理スキルトレーニング/4 受傷選手のためのカウンセリングスキル/5 選手の成長を促す受傷体験 |
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4章 バーンアウト(燃え尽き症候群) |
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1 バーンアウトの発生に関連する心理・社会的要因/2 バーンアウトの対処策 |
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第Ⅳ部 アダプテッドスポーツ心理学 |
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1章 アダプテッド・スポーツへの基本理解 |
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1 アダプテッド・スポーツとは/2 障害者のリハビリテーション/3 福祉・リハビリテーションとしてのスポーツと,競技としてのスポーツ |
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2章 障害のある人の身体活動・運動 |
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1 障害のある人における身体活動・運動の実施/2 障害のある子どもの身体活動・運動/3 障害のある大学生に対する体育授業の実践/4 インクルーシブ体育/5 スペシャルオリンピックス |
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3章 スポーツの心理的効果:競技スポーツの立場から |
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1 喪失体験としての中途障害/2 受障による喪失体験が“こころ”に及ぼす影響/3 競技スポーツを通した自己の再構築 |
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4章 パラリンピック選手への心理サポートの現状と課題 |
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1 パラリンピック選手への心理サポートの枠組みと流れ/2 パラリンピック選手への心理サポートの現場/3 今後の課題と展望 |
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第Ⅴ部 スポーツ心理学の研究法 |
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1章 スポーツ心理学で研究を行うための方法 |
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1 目的による研究の分類/2 3つの研究方法とその具体例/3 研究を実施する際の3つのポイント |
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2章 論文・レポートの書き方 |
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1 レポート・論文を作成する必要性/2 レポート・論文の書き方に関するルール |