書誌種別 |
図書 |
タイトル |
環境科学入門 |
サブタイトル |
地球と人類の未来のために |
タイトルヨミ |
カンキョウ カガク ニュウモン |
サブタイトルヨミ |
チキュウ ト ジンルイ ノ ミライ ノ タメ ニ |
人名 |
川合 真一郎/著
張野 宏也/著
山本 義和/著
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人名ヨミ |
カワイ シンイチロウ ハリノ ヒロヤ ヤマモト ヨシカズ |
版次 |
第2版 |
出版者・発行者 |
化学同人
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出版者・発行者等ヨミ |
カガク ドウジン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2018.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,216p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2300 |
ISBN |
978-4-7598-1940-3 |
ISBN |
4-7598-1940-3 |
注記 |
文献:p205〜207 |
分類記号 |
519
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件名 |
環境問題
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内容紹介 |
「人間活動と環境とのかかわり」「大気汚染」「放射能汚染」「ごみと廃棄物」「環境活動の実践と環境倫理」など、環境問題全般を網羅した入門書。専門用語はあまり使用せずわかりやすく解説する。 |
著者紹介 |
1943年京都府生まれ。神戸女学院大学名誉教授。農学博士。専門は環境科学。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812190929 |
目次 |
第1章 人間活動と環境とのかかわり |
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1.1 環境科学とは/1.2 人間の活動と環境変動/1.3 生態系の重要性/1.4 公害・環境問題の歴史 |
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第2章 環境変化に伴う異変 |
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2.1 森林の減少/2.2 野生生物の異変/2.3 砂漠化/2.4 有害廃棄物の越境移動/2.5 開発途上国での環境問題 |
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第3章 化学物質汚染研究の基礎 |
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3.1 環境試料の採取/3.2 モニタリング手法/3.3 化学物質の挙動を支配する物理化学的因子/3.4 環境中での化学物質の変化 |
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第4章 大気汚染 |
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4.1 地球の温暖化/4.2 オゾン層の破壊/4.3 酸性雨/4.4 黄砂/4.5 浮遊粒子状物質/4.6 光化学オキシダント/4.7 アスベスト問題/4.8 化学物質による室内汚染 |
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第5章 水質汚染 |
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5.1 河川や湖沼の汚染/5.2 海洋汚染 |
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第6章 土壌汚染 |
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6.1 土壌汚染とは/6.2 土壌汚染の要因/6.3 地下水・土壌汚染調査の方法/6.4 土壌汚染の対策および浄化技術/6.5 油汚染対策ガイドラインによる調査および対策 |
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第7章 化学物質による汚染 |
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7.1 重金属/7.2 農薬/7.3 船底防汚物質(有機スズ化合物,代替物質)/7.4 界面活性剤/7.5 身の回りで使用されている家庭衛生製品や薬剤/7.6 製品に使用されている化学物質/7.7 非意図的化合物 |
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第8章 放射能汚染 |
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8.1 原子力発電の仕組み/8.2 放射線が人体へ及ぼす影響/8.3 原発事故の経緯/8.4 多方面にわたる甚大な原発事故の影響 |
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第9章 汚染物資の毒性と生体内での代謝 |
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9.1 重金属の毒性/9.2 薬物代謝酵素/9.3 化学物質の免疫毒性/9.4 毒性評価法 |
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第10章 内分泌撹乱物質 |
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10.1 内分泌撹乱物質とは何か/10.2 ヒトにおける内分泌撹乱現象/10.3 野生生物における内分泌撹乱現象/10.4 内分泌撹乱のメカニズム/10.5 内分泌撹乱物質の検索方法/10.6 内分泌撹乱物質問題に関する日本の取組みと今後の動き |
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第11章 アセスメント手法 |
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11.1 環境アセスメント/11.2 化学物質のリスク評価/11.3 リスクコミュニケーション |
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第12章 飲料水と食品に関する今後の課題 |
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12.1 地球における水問題の現状/12.2 節水/12.3 水資源の有効利用/12.4 飲料水の安全性/12.5 日本の食料自給率の現状と課題/12.6 食料の輸入と水問題/12.7 食品の安全性/12.8 魚介類や鯨類に含まれるメチル水銀/12.9 フードマイレージと地球温暖化 |
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第13章 ごみと廃棄物 |
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13.1 廃棄物の種類と量/13.2 廃棄物の処理/13.3 廃棄物の減量,再利用,リサイクル |
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第14章 エネルギー資源と環境問題 |
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14.1 世界のエネルギー消費/14.2 日本のエネルギー消費/14.3 再生可能エネルギー/14.4 省エネルギー |
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第15章 環境活動の実践と環境倫理 |
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15.1 環境教育・環境学習/15.2 市民による環境活動/15.3 企業の環境行動/15.4 科学・技術と環境倫理 |