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書誌情報サマリ

タイトル

質的研究のための理論入門

人名 プシュカラ・プラサド/著
人名ヨミ プシュカラ プラサド
出版者・発行者 ナカニシヤ出版
出版年月 2018.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 質的研究のための理論入門
サブタイトル ポスト実証主義の諸系譜
タイトルヨミ シツテキ ケンキュウ ノ タメ ノ リロン ニュウモン
サブタイトルヨミ ポスト ジッショウ シュギ ノ ショケイフ
人名 プシュカラ・プラサド/著   箕浦 康子/監訳   町 惠理子/[ほか]訳
人名ヨミ プシュカラ プラサド ミノウラ ヤスコ マチ エリコ
出版者・発行者 ナカニシヤ出版
出版者・発行者等ヨミ ナカニシヤ シュッパン
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2018.1
ページ数または枚数・巻数 8,365p
大きさ 21cm
価格 ¥3800
ISBN 978-4-7795-1223-0
ISBN 4-7795-1223-0
注記 原タイトル:Crafting qualitative research
注記 文献:p328〜349
分類記号 002.7
件名 質的研究
内容紹介 主要なポスト実証主義的伝統の詳細な外観を提供。シンボリック相互作用論からポストコロニアリズムまで、質的研究を生み出すさまざまな理論的系譜について、その考え方、基本的概念を解説し、研究事例や批判点も紹介する。
著者紹介 インド生まれ。マサチューセッツ大学の経営学博士課程にて博士号を取得。MITスローンマネジメントスクール客員研究員などを経て、スキッドモア大学の経営学教授。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812182894
目次 01 技(わざ)としての質的研究
1 質的研究をおこなう場合のジレンマ/2 技としての質的研究:研究の諸系譜とスタイル/3 本書について
Ⅰ 解釈的アプローチの系譜
02 シンボリック相互作用論
1 シンボリック相互作用論への哲学的影響/2 シンボリック相互作用論の中心概念/3 シンボリック相互作用論学派の研究例/4 シンボリック相互作用論における論争と新たな方向性
03 解釈学
1 解釈学の哲学/2 解釈学派の中心概念/3 解釈学派の研究例
04 ドラマツルギーとドラマティズム
1 ドラマツルギーの哲学的先駆者たち/2 アーヴィング・ゴフマンとドラマツルギー/3 ドラマツルギー学派の研究例/4 ケネス・バークとドラマティズムの哲学/5 ドラマティズム学派の中心概念/6 ドラマティズム学派の研究例
05 エスノメソドロジー
1 エスノメソドロジーの理論と哲学/2 エスノメソドロジーの中心概念/3 エスノメソドロジー学派の研究例/4 エスノメソドロジーの貢献と限界
06 エスノグラフィー
1 エスノグラフィーにおける人類学の遺産/2 古典的エスノグラフィーの中心概念/3 非正統的なエスノグラフィー諸派/4 エスノグラフィーの研究例/5 エスノグラフィーの系譜における論争と新たな方向性
Ⅱ 深層構造に着目する系譜
07 記号論と構造主義
1 記号論の哲学/2 記号論と構造主義における中心概念/3 記号論的アプローチの研究例/4 構造主義の最近の動向と発展
Ⅲ 批判的アプローチの系譜
08 史的唯物論
1 カール・マルクスの哲学/2 史的唯物論の中心概念/3 史的唯物論に基づいた研究例/4 史的唯物論における批判と論争
09 批判理論
1 批判理論の哲学/2 批判理論の中心概念/3 批判理論学派の研究例/4 批判理論についての論争と新たな方向性
10 フェミニズム
1 フェミニスト理論と哲学/2 フェミニスト学派の中心概念/3 フェミニスト学派の研究例/4 フェミニスト学派における論争と新たな方向性
11 構造化と実践の理論
1 アンソニー・ギデンズと構造化理論/2 ギデンズの構造化理論の中心概念/3 構造化学派の研究例/4 ブルデューの社会理解と社会研究/5 ブルデューの実践の理論における中心概念/6 ブルデューの実践の理論を用いた研究例
Ⅳ 「ポスト」がつく諸学派の系譜
12 ポストモダニズム
1 リオタールとポストモダンの知/2 ボードリヤールとポスト近代社会/3 ポストモダン学派の研究例/4 ポストモダン学派における批判と論争
13 ポスト構造主義
1 脱構築の哲学/2 脱構築における中心概念/3 フーコーの知の考古学と知の系譜学/4 フーコーのポスト構造主義の中心概念/5 ポスト構造主義の研究例/6 ポスト構造主義への批判
14 ポストコロニアリズム
1 ポストコロニアリズム伝統の出現/2 ポストコロニアル学派の中心概念/3 ポストコロニアル学派の研究例
15 結論
1 質的研究における伝統と即興/2 研究の質のコントロール:個々人の主体性/3 研究の質のコントロール:ゲートキーパー/4 質的研究をつくる喜び



目次


内容細目

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