書誌種別 |
図書 |
タイトル |
新編小学校英語教育法入門 |
タイトルヨミ |
シンペン ショウガッコウ エイゴ キョウイクホウ ニュウモン |
人名 |
樋口 忠彦/編著
加賀田 哲也/編著
泉 惠美子/編著
衣笠 知子/編著
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人名ヨミ |
ヒグチ タダヒコ カガタ テツヤ イズミ エミコ キヌガサ トモコ |
出版者・発行者 |
研究社
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出版者・発行者等ヨミ |
ケンキュウシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,238p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2100 |
ISBN |
978-4-327-41098-8 |
ISBN |
4-327-41098-8 |
注記 |
文献:p228〜232 |
分類記号 |
375.893
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件名 |
英語教育
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内容紹介 |
小学校で英語教育に携わる人が知っておきたい基本的知識、身につけておきたい基本的な指導技術、絶えず問題意識を持って考えたい諸問題について、簡潔かつ具体的に示す。各章末に学習課題を掲載。新学習指導要領に準拠。 |
著者紹介 |
日本児童英語教育学会(JASTEC)および英語授業研究学会特別顧問。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812168872 |
目次 |
1章 外国語教育の目的と目標 |
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1節 外国語教育の教科化の経緯と目的、理念/2節 学習指導要領における外国語活動、外国語科の目標/3節 小・中・高の外国語教育における小学校の役割/4節 小学校の外国語は英語が原則である理由/5節 諸外国の小学校外国語教育-共通点と相違点 |
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2章 関連分野からみる外国語教育の意義と方向性 |
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1節 母語習得と第二言語習得/2節 神経言語学と臨界期仮説/3節 発達心理学と学習者要因/4節 コミュニケーション能力/5節 国際教育、国際理解教育、および異文化間コミュニケーション |
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3章 指導者の役割、資質と研修 |
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1節 指導者と指導形態/2節 指導者の役割-担任の役割を中心に/3節 指導者に求められる資質と能力/4節 よりよい指導者をめざす |
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4章 教材の構成と内容 |
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1節 教材の役割と使用法/2節 教材・テキスト作成の基本方針/3節 日本で使用されるテキストの構成と内容/4節 韓国、台湾のテキストの内容と構成 |
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5章 指導目標、領域別目標、年間指導計画の立て方と具体例 |
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1節 指導目標、領域別目標、年間指導計画の設定にあたって/2節 指導目標および領域別目標の具体例/3節 年間指導計画の立て方/4節 年間指導計画の具体例-京都教育大学附属京都小中学校 |
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6章 言語材料と4技能の指導 |
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1節 外国語活動・外国語科の言語材料/2節 4技能の指導 |
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7章 教材研究1 |
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1節 望ましい活動の条件と活動の選択、開発の視点/2節 活動の具体例 |
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8章 教材研究2 |
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1節 望ましい活動の条件と改善・開発の視点/2節 創意工夫し、英語を生き生きと使う活動 |
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9章 指導方法と指導技術 |
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1節 外国の授業で活用できる指導法/2節 児童に合った望ましい指導法とは/3節 外国語の授業で活用したい指導技術/4節 指導形態に応じた円滑な授業実践のために大切なこと |
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10章 いろいろな教材、教具の活用法 |
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1節 教材、教具の選定の視点/2節 教材、教具、機器の活用法と作成方法/3節 教材、教具、機器利用上の留意点 |
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11章 評価のあり方、進め方 |
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1節 評価とは/2節 評価方法/3節 評価の観点と望ましい評価のあり方/4節 さまざまな評価方法と進め方/5節 評価の活かし方と留意点 |
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12章 授業過程と学習指導案の作り方 |
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1節 授業過程-各授業過程の役割と必要な活動/2節 学習指導案の構成と作り方/3節 学習指導案の具体例/4節 学習指導案の活用 |
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13章 授業づくり |
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1節 授業前の準備/2節 授業中の留意点/3節 授業後の振り返り |
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14章 豊かな小学校外国語教育をめざして |
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1節 外国語活動の成果と課題/2節 小学校外国語教育の課題と改善策 |