検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0014022735図書一般913.6/ナツ17/1F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

夏目漱石『坊っちゃん』をどう読むか

人名 石原 千秋/責任編集
人名ヨミ イシハラ チアキ
出版者・発行者 河出書房新社
出版年月 2017.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 夏目漱石『坊っちゃん』をどう読むか
シリーズ名 文芸の本棚
タイトルヨミ ナツメ ソウセキ ボッチャン オ ドウ ヨムカ
シリーズ名ヨミ ブンゲイ ノ ホンダナ
人名 石原 千秋/責任編集
人名ヨミ イシハラ チアキ
出版者・発行者 河出書房新社
出版者・発行者等ヨミ カワデ ショボウ シンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.5
ページ数または枚数・巻数 223p
大きさ 21cm
価格 ¥1800
ISBN 978-4-309-02574-2
ISBN 4-309-02574-2
分類記号 913.6
件名 坊っちゃん
件名 夏目 漱石
件名 ナツメ ソウセキ
内容紹介 絶大な人気を誇る夏目漱石の名作「坊っちゃん」はいかに読まれうるか。「坊っちゃん」をテーマにした、小林信彦のエッセイ、河合隼雄のインタビュー、吉本隆明の講演、奥泉光×いとうせいこうの対談などを収録する
著者紹介 1955年東京都生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は日本近代文学。著書に「漱石はどう読まれてきたか」「近代という教養」「『こころ』で読みなおす漱石文学」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812120977



目次


内容細目

『坊っちゃん』はどう読まれてきたか   4-9
石原 千秋/著
ちょっと淋しい童貞小説『坊っちゃん』   文芸漫談   10-29
いとう せいこう/述 奥泉 光/述
坊っちゃんのサイコロジー   54-83
河合 隼雄/述 小森 陽一/聞き手 石原 千秋/聞き手
<坊っちゃん>と<うらなり>   『うらなり』創作ノート   84-96
小林 信彦/著
『坊つちやん』の七不思議   30-35
小森 陽一/著
坊っちゃんは水甕の中から出られるのか   36-40
大澤 真幸/著
戯曲翻訳家から見た『坊っちゃん』の語り   41-43
小田島 恒志/著
ごめんね、坊っちゃん   44-47
文月 悠光/著
聞こえてくるのは誰の声か?   揺れる発話表記   48-50
小平 麻衣子/著
<ポスト・トゥルース>の時代に読む『坊っちゃん』   51-53
伊藤 かおり/著
坊つちやん   97-99
大岡 昇平/著
坊っちゃん、漱石先生を語る   100-110
井上 ひさし/著
子供っぽいジコチュー型のダメ男   111-116
豊崎 由美/著
『坊つちやん』のこと   117-119
丸谷 才一/著
坊つちやん「遺蹟めぐり」   120-131
岡本 一平/画・文
坊っちゃん   132-146
吉本 隆明/述
母に愛されなかった子   坊っちゃん   147-158
三浦 雅士/著
「坊っちゃん」はなぜ市電の技術者になったか   159-168
小池 滋/著
「坊ちゃん」の学歴をめぐって   明治後期における中・下級エリートについての一考察   169-175
小野 一成/著
「坊っちゃん」試論   小日向の養源寺   176-191
平岡 敏夫/著
『坊つちやん』の構造   悲劇の方法について   192-206
有光 隆司/著
<戦争=報道>小説としての『坊っちやん』   207-218
芳川 泰久/著
『坊っちゃん』をこれからどう読むか   219-223
石原 千秋/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

石原 千秋
夏目 漱石 坊っちゃん
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。