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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013662234 | 図書一般 | 321.1/ヨコ16/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
遵法責務論
|
人名 |
横濱 竜也/著
|
人名ヨミ |
ヨコハマ タツヤ |
出版者・発行者 |
弘文堂
|
出版年月 |
2016.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
遵法責務論 |
シリーズ名 |
法哲学叢書 |
シリーズ番号 |
10 |
タイトルヨミ |
ジュンポウ セキムロン |
シリーズ名ヨミ |
ホウテツガク ソウショ |
シリーズ番号ヨミ |
10 |
人名 |
横濱 竜也/著
|
人名ヨミ |
ヨコハマ タツヤ |
出版者・発行者 |
弘文堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
コウブンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2016.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,267,15p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3600 |
ISBN |
978-4-335-30095-0 |
ISBN |
4-335-30095-0 |
注記 |
文献:巻末p7〜15 |
分類記号 |
321.1
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件名 |
法哲学
|
内容紹介 |
遵法責務問題を考えることは本当に必要なことなのか。そもそも、法が不正であるにもかかわらず、それに従う道徳的義務があるとはどういうことなのか。それらの問いに真正面から挑み、遵法責務の正当化根拠を鮮やかに示す。 |
著者紹介 |
1970年大阪府生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科基礎法学専攻博士課程修了。博士(法学)。首都大学東京都市教養学部法学系助教を経て、静岡大学学術院人文社会科学領域准教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812045656 |
目次 |
第一章 序論 |
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一 一応の義務/二 遵法責務とは何をする責務か/三 遵法責務の正当化はいつ成功するか |
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第一部 法概念と遵法責務 |
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第二章 法は権威である |
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一 排除理由・置換理由としての権威/二 強行理由としての権威 |
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第三章 法は権威ではない |
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一 法は一階の理由である/二 理論的権威としての法/三 法内在的価値へ |
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第四章 最小主義 |
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一 法は理由ではない/二 法内在的価値の否定 |
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第五章 純一性論 |
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一 純一性-法を正当化する責任としての遵法責務/二 純一性論の限界とその教訓/三 小括 |
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第六章 法内在的価値 |
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一 手続的自然法論/二 正義要求論/三 法の支配と政治的責務/四 小括 |
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第二部 政治的責務論 |
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第七章 同意理論 |
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一 同意の諸態様と政治的責務の正当化/二 なぜ同意なのか-政治的責務論の意義 |
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第八章 連帯責務論 |
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一 連帯責務論の定式化と批判/二 連帯責務と不同意 |
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第九章 帰結主義的正当化 |
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一 直接帰結主義による議論/二 間接帰結主義による議論/三 帰結主義的正当化と法内在的価値/四 帰結主義的正当化の限界 |
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第十章 公平性論 |
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一 公平性論の定式化/二 公平性論の射程の限定/三 公平性論擁護の試みとその限界/四 公平性自体は内在的価値ではない |
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第十一章 正義の自然的義務論 |
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一 正義と現実の統治のへだたり-ロールズ/二 正義の適用問題としての政治的責務問題-ウォルドロン/三 よきサマリヤ人の義務からの議論-ウェルマン |
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第十二章 統治者に対する敬譲 |
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一 支配権論/二 感謝論/三 統治者に対する敬譲/四 民主制と敬譲-正義要求を保障する制度とは何か |
目次
内容細目
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