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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013831656 | 図書一般 | 210.34/ヨシ17/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
律令国家の軍事構造
|
人名 |
吉永 匡史/著
|
人名ヨミ |
ヨシナガ マサフミ |
出版者・発行者 |
同成社
|
出版年月 |
2016.7 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
律令国家の軍事構造 |
シリーズ名 |
同成社古代史選書 |
シリーズ番号 |
20 |
タイトルヨミ |
リツリョウ コッカ ノ グンジ コウゾウ |
シリーズ名ヨミ |
ドウセイシャ コダイシ センショ |
シリーズ番号ヨミ |
20 |
人名 |
吉永 匡史/著
|
人名ヨミ |
ヨシナガ マサフミ |
出版者・発行者 |
同成社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ドウセイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2016.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
3,264p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥6000 |
ISBN |
978-4-88621-730-1 |
ISBN |
4-88621-730-1 |
分類記号 |
210.34
|
件名 |
日本-歴史-古代
/
律令
/
軍隊-歴史
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内容紹介 |
古代の律令軍事体制はどのような過程を経て成立し、法によって管理・運営されたのか。主に地方軍事力に着目しつつ、唐制との比較史的視点・手法にもとづき考察をくわえ、日本の律令法における軍事力の特色を浮かび上がらせる。 |
著者紹介 |
1980年大分県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系准教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812040074 |
目次 |
序章 本書の視角と構成 |
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第Ⅰ部 律令軍事体制の構造 |
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第一章 律令軍団制の成立と構造 |
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第一節 軍毅の職掌/第二節 兵士の任務と軍団機構/第三節 天武・持統朝における地方軍事力の再編成/むすび-律令軍団制の意義- |
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第二章 射田と軍団 |
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第一節 射田の分類と変遷/第二節 射田経営と軍団/むすび-地方軍事財源としての射田- |
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第三章 日唐征討軍の内部秩序と専決権 |
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第一節 唐軍防令大将出征条の復原/第二節 日唐征討軍の編成/第三節 日本征討軍の内部秩序/むすび-日唐征討軍の比較検討からみえるもの- |
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第四章 日唐軍防令と北宋天聖令 |
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第一節 日唐軍防令における烽規定/第二節 唐軍防令と日本軍防令/むすび-日唐軍防令比較研究の課題- |
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第Ⅱ部 地方支配における軍事力 |
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第五章 律令関制度の構造と特質 |
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第一節 唐関市令条文排列の復原/第二節 唐関市令1欲度関条の復原/第三節 日唐関制度の同質性/むすび-日唐関制度の差違と同質性- |
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第六章 律令制下における関【セン】の機能 |
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第一節 関の設置原則をめぐる問題/第二節 関と【セキ】/第三節 関司の実態と軍団/むすび-関・【セキ】の設置目的と機能- |
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第七章 大宝律令施行前後における軍事構想 |
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第一節 中国律令における捕亡令/第二節 律令国家成立期の軍事構想-捕亡令第一条の復原と比較-/むすび-捕亡令からみる軍事構想- |
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第八章 律令国家と追捕制度 |
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第一節 追捕担当官司と発兵権/第二節 唐令条文の復原/第三節 罪人追捕システムの構造/むすび-追捕システムと軍団- |
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終章 律令国家と軍事 |
目次
内容細目
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