検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0013609102図書一般361/オン16/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

医学生のための社会学入門

人名 恩田 守雄/著
人名ヨミ オンダ モリオ
出版者・発行者 晃洋書房
出版年月 2016.7


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 医学生のための社会学入門
タイトルヨミ イガクセイ ノ タメ ノ シャカイガク ニュウモン
人名 恩田 守雄/著
人名ヨミ オンダ モリオ
出版者・発行者 晃洋書房
出版者・発行者等ヨミ コウヨウ ショボウ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2016.7
ページ数または枚数・巻数 9,342p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
ISBN 978-4-7710-2762-6
ISBN 4-7710-2762-6
注記 文献:p323〜332
分類記号 361
件名 社会学
内容紹介 医学生として社会学の基本的な知識を身につけ、現代社会がかかえる「人間と社会」の問題を考えてその解決策を見出すためのテキスト。各章の扉に<学習目標><キーワード>を、章末に<医学生への問い>を設ける。
著者紹介 1955年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻博士課程修了。博士(社会学)。流通経済大学社会学部教授。専門社会調査士。著書に「共助の地域づくり」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812039387
目次 第Ⅰ部 基礎篇
第1章 イントロダクション-社会学とは何か
1 学問の定義と分類/2 社会科学の特徴と方法/3 社会学とは何か
第2章 ミクロ社会-社会的行為
1 社会的行為の構造/2 社会的行為の機能/3 社会的行為と経済的行為
第3章 マクロ社会(社会集団)-自然集団としての家族,民族
1 家族の構造/2 家族の機能/3 民族の構造と機能
第4章 マクロ社会(社会集団)-機能集団としての組織,国家
1 組織の構造/2 組織の機能/3 国家の構造と機能
第5章 マクロ社会(地域社会)-村落,都市
1 村落の社会的特性/2 都市の社会的特性/3 日本の地域社会の変遷
第6章 マクロ社会(地域社会)-国民社会,グローバル社会
1 日本の国民社会の原理/2 日本の国民社会の変動/3 国民社会のボーダーレス化
第7章 マクロ社会(準社会)-大衆,階層
1 大衆社会/2 社会階層と階層意識/3 日本社会の高度大衆化と国民性
第Ⅱ部 応用篇
第8章 社会的行為の問題-人と人とのつながりや絆(連帯と共生)
1 互助行為と互助ネットワーク/2 公助,共助,自助の関係/3 東日本大震災における連帯と共生
第9章 家族の問題-個(孤)族化する家族
1 戦前から戦後の家族変動/2 現代社会の家族の問題/3 支え合いの社会システムの中の家族
第10章 組織の問題-組織の目標と個人の生きがい
1 組織に浸透する日本社会の原理/2 組織の中の人間の問題/3 日本人の勤労観と集団主義のゆくえ
第11章 村落・都市の問題-住民参加と協働の地域づくり
1 地域づくりとは何か/2 地域活性化の取り組み/3 地域創生に向けて
第12章 国民社会の問題-超高齢社会と高齢者の活用
1 日本社会の高齢化/2 超高齢化の社会的インパクト/3 超高齢社会の将来
第13章 グローバル社会の問題-「地球市民」の支え合いとしての国際協力
1 社会開発と国際協力/2 発展途上国の人間開発/3 「地球コミュニティ」の形成
第14章 大衆と階層の問題-情報社会と中流意識
1 情報社会における大衆化/2 中流社会の中の格差/3 大衆と階層から見た日本社会の将来
第15章 エピローグ-まとめ
1 社会学的なものの見方と考え方/2 日本社会の変動/3 「人間と社会」の諸問題



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

361 361
社会学
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。