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新体詞選   3-13

新体詞華少年姿   14-40

まよひの淵   40-43

かむべる／作

じよあん、だあく(貧居の場)。   44-49

初春の湖   言文一致体くもの譜   50-51

春の曙   言文一致   52-53

新年の唱哥   53

春の遠山   53-54

溝渠の歌。   54

夜光の珠玉。   54-55

花廿五首   55-57

風寒く花遅し。   57

ホーヘンリンデン。   57-58

カンベル／原著

若葉の月   58-59

沈思   59

花の雲   59-60

第十回東京金蘭会唱歌   60

和歌数首   61

おなじこゝろ、を   61

蓮   61

こどもを咏じた西人の句をはじめに用ゐこどもと題して   61-62

新作唱歌   62

はからず重き病にかゝりて打臥したるまゝ枕あがらず。   63

鵜河   63

江蛍   63

歎の一枝   63-64

ともしらが   64-65

花のかをり   65

晩秋即事   65

落葉の吟   66

病後の吟   66-68

露二十首   68-69

花少女   69-70

山路の冬といふことをある隠者にかきおくる   70

明治二十二年二月十一日憲法発布   70

夜の霧   71

まあがれツと、ていらんど／作

つゝましさ   71

世と望み   71-72

しるれる作野辺おくりの歌の解   72-73

八州   桶峡の今川義元   73

智眠り愚覚む   74

世は無尽   74

落魄の旅   74-75

即興祝意   75

那須与一   75

紅葉   75

少女裁縫の歌   影画   75-76

老梟月に啼く図   76

わかれ   76-77

冬の山路   挿画   77

日本国歌   77-78

美妙斎主人の新著長歌   78-79

酔沈香   79-85

未見の友磊落子に答へて   86

よべの夢   86

祝詞   86-87

君よりほかは   87

富士の山   87-88

紅墻記   88

まなべ、あそべ、ねふれ   89

春の花鳥   89

いづれ務めのある世かな   89-90

あめは降る降る   90

ゐなか娘   90

つぼすみれ   91-92

初夏   92-93

頼朝の墓   93-94

沖   94

貧   94-96

庭前の女郎花風にもまれて前後狼籍   97

霖雨   97-98

作者一句評   次第不順   99

巌本善治同令夫人の間に令児生まれて   99

国民新聞解停の祝詞風余菊   99

桂川鵜飼の図   99

秋月述懐   100

頓智娘に   100

さても此世のたのしさよ   100-101

明治廿四年元旦口号   101-102

九十九の嫗の評として雑体の即吟一連   102-103

其儘の花   103-104

願はくは   104-105

オンゼ・バンクス、オヴ、ア、ビウチフル、リヴア   105

カーペンター／作

薔薇の使者   105

まけい／作

西詩小品   5 忘れてほしや   105-106

美妙／合訳 碧塢／合訳

路馬尼亜軍歌   106-112

韻文、山の翁   113-117

奉送露国皇太子殿下御帰国   118

佐々木翁逝く山田美妙氏の祭文   119

夏の貧家   119-125

無いものづくし   125-126

雛が三疋   126-132

うたへ鳥!   132

坑夫   133-137

大祭日祝頌   137-140

蒙古襲来   俗体   140-142

故郷の山   142-144

天地の名玉   144

楽しかれとて   ある人へ   145

母の慈愛   146

夢   146-149

静けき山里   149

雲一片   149-150

なさけ   150-151

韻文   151-152

魔王来   沙翁集中の一節   152

親を懐ひて   152

秋の辞   153-154

韻文大龍王   155

がくもん   155-156

小山 作之助／作曲 美妙斎／作歌

母のなさけ   156-157

田舎聖者   157-160

玉ちるつるぎ   160

朧の狭霧   160

春は露   161

こしがたな   161-162

鎌倉小雛失明恨   162-167

峨峨   一名発心熊谷   167-170

卒業式歌   170

山田 源一郎／作曲 山田 美妙斎／作歌

雑の歌   170-171

新作唱歌   171-174

我宿   174

ライトン／作曲 山田 美妙／作歌

哀悼   175

三秀   175

山田 源一郎／作曲 山田 美妙／作歌

魔界天女   176-180

母の思ひ   180-181

奉祝銀婚御式   181

秋風。   181

信義の血液。   剣舞   182

夜営曲   182

露の命   183-186

祝詞   186

新撰帝国軍歌   186-197

新調和歌のうら風   197-199

蛍狩   199-200

言文一致新曲   200-201

夕がらす   201

横木の少婦   202

捨てわらじ   202-203

落後の歌   203-204

新年海   204

たから舟   204-206

笊かか笛   206

恋ひの年ごろ   207

春雨   208-210

春夜   210-212

鉄路の菫菜   212-213

三千号祝意西王母   213-214

蛍   漢詩の吟じ方でよむこと   214-215

下駄の歯   215

夏の虫   216

世な怨みそ   216-217

偽の罪   217

自然の慰安   217

車か、水か   217

つくり花   218

団扇の風   218-219

いり豆   219

のびし朝顔   219-220

枯れし花   220

よその力   220

狂体の韻文 女の髯   220-221

狂体の韻文 人心の弱点   221

岩上松   221-222

征露戦歌 民の声   222-225

開国五十年唱歌   225-230

座右の吟   230-231

独唱佐久間大尉   231-232

玉堂恨話美人禅   壱番目狂言悲劇時代物   235-287

村上義光錦旗風   中幕時代物悲劇   287-299

忠烈百錬鉄   二番目狂言世話物悲劇   299-356

句法は治助の夜の雨趣向は大夫の里の夢 通達磨   大切浄瑠璃所作事   356-358

蒙古来   358-364

六郎太夫命達引   365-372

光源氏寐覚睦言   372-388

脚本夢幻日記   389-402