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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013678578 | 図書一般 | 327.2/トク16/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
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書誌種別 |
図書 |
タイトル |
民事手続法制の展開と手続原則 |
サブタイトル |
松本博之先生古稀祝賀論文集 |
タイトルヨミ |
ミンジ テツズキ ホウセイ ノ テンカイ ト テツズキ ゲンソク |
サブタイトルヨミ |
マツモト ヒロユキ センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ |
人名 |
徳田 和幸/[ほか]編集委員
|
人名ヨミ |
トクダ カズユキ |
出版者・発行者 |
弘文堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
コウブンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2016.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
14,861p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥13000 |
ISBN |
978-4-335-35676-6 |
ISBN |
4-335-35676-6 |
注記 |
松本博之先生経歴・著作目録:p841〜859 |
分類記号 |
327.2
|
件名 |
民事訴訟法
|
件名 |
松本 博之
|
件名 |
マツモト ヒロユキ
|
内容紹介 |
手続原則から、立法、判例、学説の展開を検証! 民事訴訟法理論の発展に大きな足跡を残す松本博之先生の古稀を祝し、日本やドイツの研究者らが、民事手続法の根源的なテーマを論じる。 |
著者紹介 |
同志社大学大学院司法研究科教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812010150 |
目次
内容細目
-
民事裁判における「手続的正義」の意義と機能
若干の最高裁判例から
3-17
-
徳田 和幸/著
-
民事訴訟その他の民事関係手続における検察官関与とその役割
19-33
-
池田 辰夫/著
-
児童福祉法における一時保護と司法審査
35-52
-
佐上 善和/著
-
家事事件・非訟事件における忌避と簡易却下
53-68
-
高田 賢治/著
-
民事調停における錯誤に関する一試論
69-81
-
山田 文/著
-
ドイツにおけるメディエーション
83-106
-
ペーター・ゴットヴァルト/著 出口 雅久/訳
-
法人格のない社団をめぐる権利義務関係と当事者適格の規律
マンション管理組合、民法上の組合の当事者適格
109-124
-
堀野 出/著
-
固有必要的共同訴訟における実体適格と訴訟追行権
125-142
-
鶴田 滋/著
-
補助参加の利益について
143-159
-
伊東 俊明/著
-
補助参加人の訴訟行為の独立性と従属性
161-176
-
福本 知行/著
-
兼子一「訴訟承継論」における実体法的思考と訴訟法的思考
177-190
-
山本 克己/著
-
第三関係人のための上訴期間に対する侵害
191-208
-
エベルハルト・シルケン/著 高田 昌宏/訳
-
一部請求判例の分析
211-230
-
高橋 宏志/著
-
賃料増減額確認請求訴訟に関する若干の訴訟法的検討
231-245
-
勅使川原 和彦/著
-
遺産分割の前提問題の確認の訴えに関する一考察
遺産確認の訴えの当事者適格を中心として
247-262
-
山本 弘/著
-
債権者取消訴訟の性質
形成訴訟としての責任回復訴訟試論
263-281
-
酒井 一/著
-
訴状審査に関する実務上の諸問題
283-295
-
岩井 一真/著
-
弁論準備手続における自白の取扱い
297-308
-
出口 雅久/著
-
釈明権の機能
309-324
-
石田 秀博/著
-
民事訴訟における職権調査の概念に関する一考察
ドイツ法における職権調査の原則を中心に
325-343
-
高田 昌宏/著
-
間接事実の自白
自白の効力論の一断面
345-361
-
高田 裕成/著
-
裁判上の自白の撤回に関する覚書
363-378
-
畑 瑞穂/著
-
訴訟要件の証明責任
379-395
-
堤 龍弥/著
-
証人の黙秘義務とその免除の法理
397-412
-
林 昭一/著
-
ドイツの民事訴訟における文書の提出義務
実体的訴訟指揮の一環としての職権による文書の提出命令
413-431
-
春日 偉知郎/著
-
既判力についての考察
435-458
-
ディーター・ライポルド/著 松本 博之/訳
-
既判力の作用と一事不再理説の再評価
459-474
-
越山 和広/著
-
日本およびドイツにおける法律が定める既判力の限定および既判力の打破が拡張される発展的傾向
475-535
-
ハンス・フリートヘルム・ガウル/著 越山 和広/訳
-
相殺の抗弁と既判力
537-556
-
加波 眞一/著
-
口頭弁論終結後の承継人に対して判決効が作用する場面について
557-570
-
笠井 正俊/著
-
請求の目的物の所持者に対する判決効について
571-590
-
青木 哲/著
-
法人でない社団の受けた判決の効力
591-609
-
名津井 吉裕/著
-
反射効について
根拠論を中心に
611-632
-
本間 靖規/著
-
上訴の不服再考
635-653
-
上野 泰男/著
-
会社訴訟における第三者再審に関する一考察
655-668
-
坂田 宏/著
-
執行債務者の所在地調査
ドイツ法を手がかりとして
669-687
-
内山 衛次/著
-
仮処分命令が取り消された場合の間接強制金の返還
2つの事件を手掛かりにした覚書
689-712
-
大濱 しのぶ/著
-
Entwicklungstendenzen einer Ausweitung der gesetzlichen Rechtskraftbegrenzung und Rechtskraftdurchbrechung in Japan und in Deutschland
715-765
-
Hans Friedhelm Gaul/著
-
Mediation in Germany
767-784
-
Peter Gottwald/著
-
Gedanken zur materiellen Rechtskraft
785-806
-
Dieter Leipold/著
-
Beeinträchtigung von Rechtsmittelfristen für Drittbeteiligte
807-821
-
Eberhard Schilken/著
-
The Influence of Judgments of the Court of Justice of the European Union on National Law
823-840
-
Rolf Stürner/著
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