検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0013477187図書一般210.3/スタ16/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

日本古代考古学論集

人名 須田 勉/編
人名ヨミ スダ ツトム
出版者・発行者 同成社
出版年月 2016.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 日本古代考古学論集
タイトルヨミ ニホン コダイ コウコガク ロンシュウ
人名 須田 勉/編
人名ヨミ スダ ツトム
出版者・発行者 同成社
出版者・発行者等ヨミ ドウセイシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2016.3
ページ数または枚数・巻数 5,679p
大きさ 27cm
価格 ¥17000
ISBN 978-4-88621-720-2
ISBN 4-88621-720-2
分類記号 210.3
件名 遺跡・遺物-日本考古学-日本日本-歴史-古代
内容紹介 日本古代考古学のもつ多様な要素を「政治と社会」「信仰と社会」「生産・技術と組織」「交通と交流・流通」「防衛と辺境」に分け、社会のさまざまな事象を広い範囲にわたり照らすよう配慮した論文集。
著者紹介 1945年埼玉県生まれ。早稲田大学教育学部卒。文化庁文化財保護部記念物課文化財調査官を経て、国士舘大学文学部教授・大学院人文科学研究科教授。文学博士(早稲田大学)。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812005425



目次


内容細目

7世紀代における都城・王宮の展開と日本古代国家の構築   2-13
井上 和人/著
7世紀における都城構造の変遷と生産体制   14-29
網 伸也/著
瓦葺掘立柱建物からみた多賀城政庁   30-43
大橋 泰夫/著
武蔵国府域について   44-55
荒井 健治/著
評(郡)衙の成立過程と仏教   上野国東部地域の調査事例から   56-69
出浦 崇/著
陸奥国隣接地域の歴史的諸相と中央集権化   70-86
眞保 昌弘/著
下野国における官衙相当施設の検討   87-103
山口 耕一/著
列島周縁の比較考古学   10世紀の都城盆地と会津盆地   104-113
菅原 祥夫/著
飛鳥時代の尼と尼寺   考古資料からのアプローチ   116-130
清水 昭博/著
国分寺の墾田開発と仏教   考古資料からの検討   131-142
須田 勉/著
出雲国分寺と吉祥悔過   出雲市山持遺跡出土「板絵」の再検討   143-152
内田 律雄/著
『出雲国風土記』に記された寺院と瓦   153-165
花谷 浩/著
東大寺金堂鎮壇具と法華寺金版   166-185
奥村 茂輝/著
寺家遺跡から見た古代神祇信仰の成立と変容   186-197
小嶋 芳孝/著
郡衙周辺の景観とその信仰的背景   放生、大祓と郡衙、寺院、祭祀・儀礼の景観を手がかりに   198-218
笹生 衛/著
日本古代村落出土の墨書・刻書土器の基本的性格をめぐって   219-242
高島 英之/著
下総国葛飾郡大嶋郷における井戸祭祀   243-262
谷口 榮/著
藤原貞幹『佛刹古瓦譜』の瓦経   263-276
薮中 五百樹/著
福興寺は愛智郡のどこに所在したか   『尾張国風土記』逸文の検討   277-288
梶山 勝/著
10世紀以降における山林寺院の展開諸相   289-303
後藤 建一/著
日本古代・中世における平泉寺   「平泉」地名の成立をめぐって   304-314
伊藤 博幸/著
塔の考古学   心柱を立てる技   316-338
大脇 潔/著
古代日本の仏塔の展開と構造的特徴   韓中の新発見と比較を踏まえて   339-357
佐川 正敏/著
『延喜式』木工寮瓦屋再考   358-377
上原 真人/著
武蔵国分寺創建期瓦窯再考   378-390
有吉 重蔵/著
国分寺の創建と平窯の導入   平城宮軒瓦文様と造瓦技術を含めて   391-408
河野 一也/著
東海道・東山道の国分寺瓦   1   尾張・美濃国分寺について   409-423
梶原 義実/著
武蔵国の枠板模骨丸瓦   埼玉県勝呂廃寺、赤沼窯跡を中心に   424-438
酒井 清治/著
石見の古代寺院と瓦づくり   439-450
妹尾 周三/著
古代利根川流域における土器の生産と流通   451-462
昼間 孝志/著
北陸道の和同開珎   畿外の銭貨流通をめぐって   464-482
松村 恵司/著
地方官衙の建設と運材路について   483-496
井上 尚明/著
近年の山陽道・大宰府路の駅家研究について   497-507
木本 雅康/著
国分寺造営期における中央と国分寺の同笵瓦   508-520
原田 憲二郎/著
陸奥南部における「川原寺系」瓦群の系譜と展開   521-536
藤木 海/著
日本古代と唐宋間併行期刀剣の比較   537-550
津野 仁/著
渤海からの帯金具   551-559
田中 広明/著
古代丘陵地の開発と交通路   武蔵・相模国境付近の集落遺跡の検討から   560-571
江口 桂/著
西日本の古代山城   574-595
亀田 修一/著
鞠智城跡とその変遷   596-607
矢野 裕介/著
大宰府の造営と西海道諸国   608-619
杉原 敏之/著
大宰府の文字瓦   620-637
近藤 康司/著
日本古代城栅の検討   3 飛鳥峙代の城栅   638-652
村田 晃一/著
所謂「徳丹城先行官衙」について   特に造営時期の検討を中心に   653-672
西野 修/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

210.3 210.3
遺跡・遺物-日本 考古学-日本 日本-歴史-古代
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。