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書誌情報サマリ

タイトル

環境汚染化学

人名 水川 薫子/著
人名ヨミ ミズカワ カオルコ
出版者・発行者 丸善出版
出版年月 2015.9


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 環境汚染化学
サブタイトル 有機汚染物質の動態から探る
タイトルヨミ カンキョウ オセン カガク
サブタイトルヨミ ユウキ オセン ブッシツ ノ ドウタイ カラ サグル
人名 水川 薫子/著   高田 秀重/著
人名ヨミ ミズカワ カオルコ タカダ ヒデシゲ
出版者・発行者 丸善出版
出版者・発行者等ヨミ マルゼン シュッパン
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.9
ページ数または枚数・巻数 7,248p
大きさ 21cm
価格 ¥3600
ISBN 978-4-621-08968-2
ISBN 4-621-08968-2
分類記号 519
件名 環境汚染有害物質
内容紹介 有機汚染物質による環境汚染と、汚染物質の動態を支配する法則を理解できるテキスト。汚染物質の発生源の特性、汚染物質の動態と物性の関連づけについて述べたあと、個々の汚染物質やその応用を説明する。
著者紹介 東京農工大学女性未来育成機構・農学研究院環境資源科学科助教(博士 農学)。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811943191
目次 第1部 概論
1 概論
1.1 増加する化学物質と物性に基づく環境動態把握の重要性/1.2 汚染物質の定義と種類/1.3 汚染物質の挙動を支配する要因/1.4 発生源/1.5 物理化学的性質と環境動態/1.6 環境中での変化過程/1.7 化学物質の生物影響
第2部 事例編
2 有機塩素化合物
2.1 有機塩素化合物とは/2.2 有機塩素系農薬/2.3 PCB/2.4 有機塩素化合物の環境動態
3 ダイオキシン類
3.1 構造/3.2 毒性/3.3 発生源/3.4 環境動態/3.5 曝露量
4 臭素系難燃剤
4.1 難燃剤の種類と性質/4.2 臭素系難燃剤の規制状況/4.3 PBDEの発生源/4.4 環境中のPBDE/4.5 PBDEの脱臭素化
5 多環芳香族炭化水素
5.1 構造とその発生源/5.2 毒性/5.3 物理化学的性質と環境動態/5.4 起源推定/5.5 生物濃縮
6 石油汚染
6.1 世界・日本で起こった石油流出事故とその影響/6.2 石油汚染の発生源/6.3 石油の成分と毒性/6.4 石油成分の環境動態/6.5 石油汚染の浄化
7 合成洗剤
7.1 合成洗剤とは/7.2 界面活性剤の種類/7.3 LASの環境動態/7.4 LASの毒性/7.5 合成洗剤由来の難分解成分
8 フッ素系界面活性剤
8.1 フッ素系界面活性剤とは/8.2 構造と物理化学的性質/8.3 環境中の起源/8.4 環境中における動態/8.5 生物濃縮
9 内分泌攪乱化学物質
9.1 内分泌攪乱化学物質とは/9.2 内分泌攪乱化学物質の種類と構造/9.3 内分泌攪乱作用の検出/9.4 環境中の内分泌攪乱化学物質
10 プラスチック汚染
10.1 プラスチックと添加剤/10.2 ペットボトルキャップ/10.3 プラスチックによる海洋汚染/10.4 ゴミ埋立処分場の浸出水
11 合成医薬品・抗生物質類
11.1 種類と構造/11.2 合成医薬品・抗生物質類と下水処理場/11.3 河川中における合成医薬品・抗生物質類/11.4 毒性/11.5 熱帯アジアにおける合成医薬品・抗生物質類汚染/11.6 環境中での変化
第3部 予防的対応
12 モニタリング
12.1 International Mussel Watch/12.2 International Pellet Watch/12.3 尾腺ワックスモニタリング/12.4 イチョウを用いた自動車排出ガスモニタリング/12.5 トンボモニタリング
13 分子マーカーの環境汚染化学への応用
13.1 潜在的リスクの把握手段としての分子マーカー/13.2 疎水性の高い分子マーカー/13.3 中程度の疎水性の分子マーカー/13.4 水溶性分子マーカー



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内容細目

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