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書誌情報サマリ

タイトル

ヘーゲル法哲学が目指したもの

人名 石井 基博/著
人名ヨミ イシイ モトヒロ
出版者・発行者 晃洋書房
出版年月 2015.7


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル ヘーゲル法哲学が目指したもの
サブタイトル <体系としての人倫>・自由・国家
シリーズ名 西洋思想叢書
タイトルヨミ ヘーゲル ホウテツガク ガ メザシタ モノ
サブタイトルヨミ タイケイ ト シテ ノ ジンリン ジユウ コッカ
シリーズ名ヨミ セイヨウ シソウ ソウショ
人名 石井 基博/著
人名ヨミ イシイ モトヒロ
出版者・発行者 晃洋書房
出版者・発行者等ヨミ コウヨウ ショボウ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2015.7
ページ数または枚数・巻数 15,231,18p
大きさ 22cm
価格 ¥3500
ISBN 978-4-7710-2596-7
ISBN 4-7710-2596-7
注記 文献:巻末p13〜18
分類記号 321.1
件名 法哲学
件名 Hegel Georg Wilhelm Friedrich
件名 ヘーゲル ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ
内容紹介 <人倫理論>という法哲学体系を提示したヘーゲル。ヘーゲル法哲学と内在的に連関し理論的中核となる「人倫的」共同体論、「近代国家」論、自由論の3つのテーマを発展史的・体系論的な観点から論究し、その本質に迫る。
著者紹介 1959年三重県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。同志社大学・同志社女子大学嘱託講師。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811929161
目次 序章 人倫理論の特異性と法哲学
第一節 問題の所在と本書の目的/第二節 アプローチの方法と本書の構成
第Ⅰ部 <体系としての人倫>の形成
第一章 フィヒテの『自然法の基礎』における法(権利)と自由
第一節 序論/第二節 『自然法の基礎』の原理と方法/第三節 フィヒテの「促し」の理論/第四節 フィヒテにおける承認の論理構造/第五節 「相互承認」から「法(権利)関係」へ/第六節 「法(権利)」と「自由」
第二章 「人倫の体系」における自然、経済、国家
第一節 序論/第二節 「人倫の体系」の発展史的位置と方法論/第三節 「人倫の体系」における「自然的人倫」/第四節 「人倫の体系」における経済的諸活動の検討/第五節 経済社会と国家
第Ⅱ部 <体系としての人倫>の展開
第三章 『精神現象学』における自己意識と承認
第一節 序論/第二節 自己意識論/第三節 ヘーゲルにおける承認の論理構造/第四節 自己意識の完成態としての「絶対的精神」
第四章 『精神現象学』における道徳性と相互承認
第一節 序論/第二節 『精神現象学』における良心論/第三節 「良心」概念の再検討/第四節 「告白」と「赦し」の弁証法/第五節 道徳的共同態の動態としての「相互承認」
第Ⅲ部 <体系としての人倫>の完成
第五章 『法の哲学』における「道徳性」批判
第一節 序論/第二節 「善」と「良心」との「相関-構造」論/第三節 「善」における普遍態と特殊態との「相関」/第四節 「良心」における特殊態と普遍態との「相関」/第五節 「相関-構造」の「絶対的同一性」
第六章 『法の哲学』における人倫概念の生成の弁証法
第一節 序論/第二節 『論理学』における自由概念/第三節 「絶対的相関」と、「善」と「良心」の「相関関係」との内在的な連関について/第四節 人倫と実践的自由
第七章 『法の哲学』における「市民社会」の弁証法
第一節 序論/第二節 家族論/第三節 市民社会論/第四節 「欲求の体系」の内的必然的構造/第五節 「司法活動」の限界/第六節 「内務行政と職業団体」
第八章 『法の哲学』の基本構造
第一節 序論/第二節 「自由な意志」の発展段階/第三節 近代自然法(理性法)理論の哲学史的経緯/第四節 二つの規範体系(思想原理)/第五節 『法の哲学』の基本構造
第九章 『法の哲学』における近代国家論
第一節 序論/第二節 「主体的自由」と「政治的かつ人倫的」共同体/第三節 「国家主権」と<体系としての人倫>
結論 <体系としての人倫>・自由・国家



目次


内容細目

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