検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0013004361図書一般210.47/クロ15/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

『甲陽軍鑑』の史料論

人名 黒田 日出男/著
人名ヨミ クロダ ヒデオ
出版者・発行者 校倉書房
出版年月 2015.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 『甲陽軍鑑』の史料論
サブタイトル 武田信玄の国家構想
タイトルヨミ コウヨウ グンカン ノ シリョウロン
サブタイトルヨミ タケダ シンゲン ノ コッカ コウソウ
人名 黒田 日出男/著
人名ヨミ クロダ ヒデオ
出版者・発行者 校倉書房
出版者・発行者等ヨミ アゼクラ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.2
ページ数または枚数・巻数 401p
大きさ 22cm
価格 ¥6000
ISBN 978-4-7517-4590-8
ISBN 4-7517-4590-8
分類記号 210.47
件名 日本-歴史-室町時代甲陽軍鑑
内容紹介 「甲陽軍鑑」に見られる豊富な時間・時刻の記述に着目した戦国合戦の時間論、「甲陽軍鑑」から見えてくる戦国の外交と使者の姿など、史料としての「甲陽軍鑑」を蘇らせ、戦国史研究を豊かにすることを目指した試論を収録する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811881265
目次 序 『甲陽軍鑑』のアポリア
第一章 『甲陽軍鑑』の研究史
一 『甲陽軍鑑』研究とその画期/二 田中義成「甲陽軍鑑考」とその批判-第Ⅰ期の近代史学とその史料論/三 定説の墨守と批判-第Ⅱ期・第Ⅲ期の動向/四 国語学者酒井憲二の業績とその位置付け/五 酒井仮説をめぐる検討・検証
第二章 桶狭間の戦いと『甲陽軍鑑』
一 「桶狭間の戦い」の研究史/二 『信長公記』と『甫庵信長記』の史料解釈/三 『甲陽軍鑑』が物語る「桶狭間の戦い」/四 徳川家康の語った「桶狭間の戦い」
第三章 戦国合戦の時間論
一 時間論の前提/二 合戦の開始と終了の時刻/三 戦争の「夜」と「朝」そして「日中」
第四章 『甲陽軍鑑』の古文書学
一 『甲陽軍鑑』所引文書の多くは偽文書なのか/二 著述史料『甲陽軍鑑』引用文書の史料批判/三 『甲陽軍鑑』所引感状群と願文群の分析・読解
第五章 戦国の使者と外交
一 『甲陽軍鑑』の史料的性格-オーラル性/二 戦国外交をめぐる研究史/三 「武略」と「計策」、そして信玄の使者たち
第六章 武田信玄の国家構想と新鎌倉
一 『甲陽軍鑑』の構成と「末書」/二 「末書」下巻之下の信玄の国家構想/三 信玄の情報収集と「絵図」/四 「ほしのや」に新鎌倉、都の「あきの山」に城を/五 信玄の「かく(膈)」発病と「小田原攻め」以後/六 「十二日」は信玄の発病・死去・三周忌の日
結 『甲陽軍鑑』論の未来へ



目次


内容細目

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

210.47 210.47
日本-歴史-室町時代 甲陽軍鑑
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。