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書誌情報サマリ

タイトル

新判例から見た刑法

人名 山口 厚/著
人名ヨミ ヤマグチ アツシ
出版者・発行者 有斐閣
出版年月 2015.2


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 新判例から見た刑法
並列タイトル Studying New Criminal Law Cases
シリーズ名 法学教室LIBRARY
タイトルヨミ シンハンレイ カラ ミタ ケイホウ
シリーズ名ヨミ ホウガク キョウシツ ライブラリー
人名 山口 厚/著
人名ヨミ ヤマグチ アツシ
版次 第3版
出版者・発行者 有斐閣
出版者・発行者等ヨミ ユウヒカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.2
ページ数または枚数・巻数 11,373p
大きさ 22cm
価格 ¥2900
ISBN 978-4-641-13911-4
ISBN 4-641-13911-4
分類記号 326.098
件名 刑法-判例
内容紹介 重要な判例・裁判例を素材として採り上げ、それについて検討を加えることを通して、当該の問題に関する判例や学説の現状を提示する。詐欺罪の新たな動き、共犯論について加筆した第3版。
著者紹介 1953年生まれ。東京大学法学部卒業。早稲田大学大学院法務研究科教授。東京大学名誉教授。著書に「危険犯の研究」「問題探究刑法総論」「問題探究刑法各論」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811879905
目次 第1章 被害者の行為の介在と因果関係
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最近の最高裁判例/Ⅲ 判例における因果関係の判断/Ⅳ 最高裁判例の評価と展望
第2章 被害者の行為を利用した法益侵害
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最高裁平成16年1月20日決定/Ⅲ 自傷・自殺と意思の瑕疵
第3章 不作為による殺人罪
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最近の最高裁判例/Ⅲ 保障人的地位をめぐって/Ⅳ 共同正犯の成立範囲
第4章 正当防衛の周辺
Ⅰ はじめに/Ⅱ 正当防衛と第三者の法益侵害/Ⅲ 過剰防衛と誤想防衛との交錯
第5章 過失犯の成立要件
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最近の最高裁判例/Ⅲ 過失犯における注意義務
第6章 実行の着手と既遂
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最近の最高裁判例/Ⅲ 実行の着手/Ⅳ 早すぎた構成要件の実現
第7章 共犯の因果性と共犯関係の解消
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最高裁平成21年6月30日決定/Ⅲ 従来の判例・裁判例
第8章 承継的共犯
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最高裁平成24年11月6日決定/Ⅲ 共犯の因果性(実質論)と従属性(形式論)の交錯
第9章 罪数論
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最近の最高裁判例/Ⅲ 不可罰的事後行為/Ⅳ 牽連犯
第10章 傷害の意義
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最近の最高裁判例/Ⅲ 傷害の意義/Ⅳ 加重結果としての傷害
第11章 住居侵入罪の成立要件
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最近の最高裁判例/Ⅲ 侵入の意義/Ⅳ 侵入の客体
第12章 窃盗罪における占有の意義
Ⅰ はじめに/Ⅱ 窃盗罪における他人の占有/Ⅲ 窃盗罪と遺失物等横領罪の錯誤
第13章 不法領得の意思
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最近の最高裁判例/Ⅲ 窃盗罪における不法領得の意思/Ⅳ 詐欺罪と不法領得の意思
第14章 不動産の占有とその侵奪
Ⅰ はじめに/Ⅱ 不動産の占有/Ⅲ 侵奪の意義
第15章 事後強盗罪の成立範囲
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最近の最高裁判例/Ⅲ 「窃盗の機会の継続中」の解釈/Ⅳ その他の問題
第16章 詐欺罪における交付行為
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最高裁平成15年12月9日決定/Ⅲ 交付行為の要件/Ⅳ 本件事案についての若干の検討
第17章 クレジットカードの不正使用と詐欺罪の成否
Ⅰ はじめに/Ⅱ 自己名義のクレジットカードの不正使用/Ⅲ 他人名義のクレジットカードの不正使用
第18章 文書の不正取得と詐欺罪の成否
Ⅰ はじめに/Ⅱ 2つの最高裁判例/Ⅲ 文書の交付と詐欺罪の成否
第19章 欺く対象による詐欺罪処罰の限定
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最近の最高裁判例/Ⅲ 詐欺罪処罰の限定
第20章 誤振込みと財産犯
Ⅰ はじめに/Ⅱ 近年の刑事判例・学説の動き/Ⅲ 「預金の占有」について/Ⅳ 欺罔行為/Ⅴ 告知義務/Ⅵ 補論:遺失物等横領罪の成否/Ⅶ 最後に
第21章 親族関係と財産犯
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最近の最高裁判例/Ⅲ 親族相盗例の適用・準用
第22章 盗品等の返還と盗品等関与罪の成否
Ⅰ はじめに/Ⅱ 盗品等関与罪の保護法益・罪質/Ⅲ 盗品等の返還事例に関する最高裁判例/Ⅳ 追求権の意義
第23章 作成名義人の意義と有形偽造
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最高裁平成15年10月6日決定/Ⅲ 有形偽造の意義/Ⅳ 作成名義人の意義
第24章 賄賂罪における職務関連性
Ⅰ はじめに/Ⅱ 最近の最高裁判例/Ⅲ 一般的職務権限/Ⅳ 職務密接関連行為



目次


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