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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012804159 | 図書一般 | 384.1/ハセ14/2 | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
「講」研究の可能性 2
|
人名 |
長谷部 八朗/編著
|
人名ヨミ |
ハセベ ハチロウ |
出版者・発行者 |
慶友社
|
出版年月 |
2014.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
「講」研究の可能性 2 |
タイトルヨミ |
コウ ケンキュウ ノ カノウセイ |
人名 |
長谷部 八朗/編著
|
人名ヨミ |
ハセベ ハチロウ |
出版者・発行者 |
慶友社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイユウシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2014.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
485p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥12000 |
ISBN |
978-4-87449-072-3 |
ISBN |
4-87449-072-3 |
分類記号 |
384.1
|
件名 |
講
|
内容紹介 |
人びとの孤立化・無縁化が進み、互いを繫ぐ場を見失いがちな今日、先行研究を検討しつつ、日本社会における「講」の多様な活動実態に光を当て、それらの果たしてきた役割を改めて問う論文集。 |
著者紹介 |
1950年生まれ。駒澤大学教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811836710 |
目次
内容細目
-
堀一郎の宗教・信仰史論と「講」
「日本宗教史」論の視座から
30-78
-
長谷部 八朗/著
-
日本仏教における講の展開
浄土真宗の事例を中心に
80-104
-
高山 秀嗣/著
-
明治初年の神宮教院・神宮教会と神風講社
105-161
-
武田 幸也/著
-
講を継承するしくみと工夫
尾州鷹羽講の組織と運営
162-193
-
小林 奈央子/著
-
法を嗣ぐ在俗行者
近代期における尾張儀覚系を例にみる御嶽講の結集原理
194-251
-
関 敦啓/著
-
大岳講に関する一考察
札の置き場の検討を中心に
252-283
-
西村 敏也/著
-
講の社会的位置づけの変遷、および講研究の射程に関する一考察
284-314
-
天田 顕徳/著
-
近世における高野山参詣意識
頼慶筆『高野山縁起』を参考に
316-352
-
村上 弘子/著
-
近代神社の講的組織
気多講社を事例として
353-390
-
市田 雅崇/著
-
稲荷信仰の講と祭り
391-418
-
牧野 眞一/著
-
集落の再編
ショウキサマ祭祀の継承
419-447
-
石本 敏也/著
-
奥山半僧坊信仰の変遷
講と漁業史の視点から
448-482
-
高木 大祐/著
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