書誌種別 |
児童図書 |
タイトル |
13歳からの頭がよくなるコツ大全 |
サブタイトル |
勉強法 文章術 暗記法 |
タイトルヨミ |
ジュウサンサイ カラ ノ アタマ ガ ヨク ナル コツ タイゼン |
サブタイトルヨミ |
ベンキョウホウ ブンショウジュツ アンキホウ |
人名 |
小野田 博一/著
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人名ヨミ |
オノダ ヒロカズ |
出版者・発行者 |
PHPエディターズ・グループ
/
PHP研究所(発売)
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出版者・発行者等ヨミ |
ピーエイチピー エディターズ グループ/ピーエイチピー ケンキュウジョ |
出版地・発行地 |
東京/東京 |
出版・発行年月 |
2014.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
260p |
大きさ |
18cm |
価格 |
¥1300 |
ISBN |
978-4-569-82072-9 |
ISBN |
4-569-82072-9 |
注記 |
「13歳からの勉強ノート」(2009年刊)と「13歳からの暗記ノート」(2010年刊)と「13歳からの作文・小論文ノート」(2010年刊)の改題,合本 |
分類記号 |
375
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件名 |
学習法
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内容紹介 |
集中力なんていらない? ノートを取らない? インパクトを大切に? 思考能力の向上のためのテクニカルなコツと、思考内容を「すっきりとした形」で示す方法を伝える本。 |
著者紹介 |
東京大学大学院博士課程単位取得。ICCF(国際通信チェス連盟)インターナショナル・マスター。JCCA(日本通信チェス協会、旧称JPCA)国際担当。著書に「数学<超絶>難問」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811821886 |
目次 |
まえがき |
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Ⅰ 勉強のコツ |
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第1章 すべてを好みでやろう |
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1.勉強をするのが嫌なら、勉強をしない/2.能動的に勉強しよう/3.勉強は参考書でしよう/4.すべて好みで決めよう/5.好きな科目だけ勉強しよう/6.好きな姿勢で勉強しよう |
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第2章 集中力なんていらない? |
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7.意識を集中させる必要はない/8.無理やり暗記をする必要はない/9.覚えにくいことを、無理に覚えない/10.細部も見ると覚えやすい/11.疑問を持ったらすぐ調べよう/12.猛スピードで勉強しよう/13.飽きたときに我慢しない/14.勉強中は小まめに歩こう/15.勉強計画を立ててはいけない/16.ゲームで忍耐力をつけよう/17.したいことを我慢してはいけない/18.他愛のないことを我慢してみよう/19.のめり込める趣味を持とう |
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第3章 学力向上のテクニック |
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20.基本問題集を使おう/21.問題をたくさん解こう/22.問題集の使用は1回のみに/23.数学では、基本問題集を終えたら難問集を/24.しなければいけない、という思いを捨てよう/25.学習マンガを読もう/26.暗記イラストを描こう |
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第4章 英語はからだで覚えるもの |
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27.英語はからだで身につけよう/28.長文のトレーニングをしない/29.英語の文章を暗唱しよう/30.英語の音に慣れよう/31.練習する必要のない事柄を練習する必要はない/32.流暢にしゃべることを目標にしない/33.理詰めの表現ができるようになろう |
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第5章 学力向上のテクニック、ふたたび |
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34.友人と勉強の話をしよう/35.人に教えてみよう/36.イメージ・トレーニングをしよう/37.ノートを取らない/38.定期テストの準備を2日前までに終えよう/39.要領よく勉強しよう/40.テストはレースとして楽しもう |
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第6章 それでもダメだという人のために |
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(1)勉強以外のことを我慢しよう/(2)宿題を必ずしよう/(3)宿題は可能なかぎり、早く終えよう/(4)自分にご褒美を与えよう/(5)暗記は眠る直前にしよう/(6)毎日8時間眠ろう/(7)基本問題だけを解こう/(8)わからない問題は考え抜かない/(9)どうしても理解できないことを理解する必要はない/(10)長時間続けて勉強をしてはいけない/(11)ながら勉強をしない/(12)教科書を読もう/(13)復習をしよう/(14)向上心を高めよう/(15)勉強計画を立てよう/(16)好きでない科目を家で勉強しない/(17)行動し始めたことはやり遂げよう/(18)今日できることを明日にまわさない/(19)しなければいけない、という意識を持ち続ける |
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Ⅱ 作文のコツ |
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第1章 作文を組み立てる3つのポイント |
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1.「要するに何」を決めよう/2.「論ずる」とは何かを知ろう/3.説得力を持たせよう/4.結論をしっかり支えよう/5.結論を「支えるもの」を詳しく書こう/6.関係のないことを書いてはいけない/7.支えるものとして「実例・事実」を書こう |
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第2章 上手な作文が満たしている条件 |
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8.「要するに何」を最初に/9.「読み手の興味を引く」とは何であるかを正しく知ろう/10.独自性が必要/11.独自性の観点から「要するに何」を決めよう/12.平凡にならないためのコツ/13.考え終えてから書こう/14.冗漫であってはいけない/15.修飾部分を独立させてはいけない/16.冒頭の文で、唐突さを避ける工夫/17.脱線-文学的な表現のコツ |
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第3章 文章の形式とコツ |
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18.小論文の形式が基本/19.例外的な作文-「how‐to作文」の書き方/20.「chronological作文」のコツ-平凡でない点をアピールしよう/21.「概要の内容でアピール」の具体例/22.「案内」は絶対に必要/23.体験を書く場合でも理詰め色を忘れずに/24.体験を書く場合のコツ-「見える」ように書く/25.読書感想文の書き方/26.基本や鉄則を破ってもいいときがある/27.(最後に)作文の前にするべきこと |
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Ⅲ 暗記のコツ |
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第1章 ちょっとした工夫で記憶力は伸びる |
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1.意欲的であれ/2.自分の記憶力に自信を持とう/3.ちょっとした工夫で記憶力は飛躍的に伸びることを知ろう/4.覚えようとする対象に興味を持とう/5.リラックスしよう/6.別のことを頭に入れないようにしよう/7.小まめに思い出そう/8.覚えにくいものを無理やり覚えようとしてはいけない/9.自分で調べて覚えよう/10.簡単に覚えられるものを、片っ端から覚えよう |
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第2章 記憶するためのさまざまなテクニック |
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11.視覚化しよう/12.「視覚化」を日常生活でも利用しよう/13.イラストを描こう/14.誰が何をしたかは、絵を見ながら覚えよう/15.インパクトを大切に/16.あなた自身が感情的に反応するイラストを/17.ダジャレも使おう/18.連想を利用しよう/19.場所や光景を変えよう/20.芋づる式に覚えよう/21.一覧表を作ろう/22.長い形で覚えよう/23.形容詞や動詞には、後ろに名詞を添えよう |
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第3章 丸暗記ではなく理解が大事 |
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24.理解しよう/25.それが何かを知ろう/26.詳しく知ろう/27.覚えにくいものは、少しだけ覚えよう/28.「慣れる」ことで身につけよう/29.体を動かそう/30.感情を伴う記憶にしよう/31.口に出して言おう/[付録]小野田式語呂合わせ |