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書誌情報サマリ

タイトル

山田美妙集 第9巻  日本語表現  評論・随筆  1 

人名 山田 美妙/[著]
人名ヨミ ヤマダ ビミョウ
出版者・発行者 臨川書店
出版年月 2014.5


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 山田美妙集 第9巻  日本語表現  評論・随筆  1 
タイトルヨミ ヤマダ ビミョウ シュウ ニホンゴ ヒョウゲン  ヒョウロン ズイヒツ  1 
人名 山田 美妙/[著]   『山田美妙集』編集委員会/編
人名ヨミ ヤマダ ビミョウ ヤマダ ビミョウ シュウ ヘンシュウ イインカイ
出版者・発行者 臨川書店
出版者・発行者等ヨミ リンセン ショテン
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2014.5
ページ数または枚数・巻数 485p
大きさ 22cm
価格 ¥8000
ISBN 978-4-653-04139-9
ISBN 4-653-04139-9
分類記号 918.68
分類記号 810.4
件名 日本語
内容紹介 小説、新体詩、評論、随筆、演劇脚本、言語研究、日記、書簡など、多岐にわたる山田美妙の業績を収録する著作集。第9巻は1888年〜1907年に発表した言文一致論、韻文論等の日本語表現に関する評論・随筆を収載。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811793716



目次


内容細目

言文一致論概略   3-11
新編浮雲   12-17
日本俗語文法論の内形容詞及び副詞三段変化の諸定則   17-20
長歌改良論を読んで   21-23
不知庵大人の御批評を拝見して御返答までに作つた懺悔文   23-26
言文一致体の雑誌   27-28
「秋田訛に就て」での甲例「人を呼ぶに来らず」乙例「人を呼びに行く」への疑問に答えて   28-29
言文一致小言   29-32
言文一致論ニ付キ児島献吉氏ノ駁撃ニ答ヘテ   32-37
児島献吉氏ノ「再ビ文章ヲ論ズ」ヲ読ンデ   37-39
言文一致論或問   39-40
淡線記音学   40-42
児島献吉氏及ビ其他ノ非言文一致論者諸氏へ   42-50
日本俗語文法論の内、名詞三段変化   50-56
国民の友のおもかげ   56-59
唱歌つくり方初学   59-64
「[ソウチュウ]」及び「[ナミカギ]」の符号   65
文章符号の解釈   65-66
普通語「ある」の意味   66
文と語調との関係   66-69
普通語「です」、「ございます」、及び「であります」。   69
日本韻文について学者が工夫すべき箇条   70
韻語の品格略説   71-72
東洋語学   72-73
言文一致体学び方   73-74
吾々の言文一致体   74-76
言文一致体を学ぶ心得   76-78
誹諧論のごたごた   78-79
塩沢庄吉「言文一致についての意見」への評   79
日本韻文に対する放任主義   79-82
日本韻文論   82-137
「言文一致体は昔から有る」について   137-138
美天狗氏に   138-139
文学小言   140
文学小言   141
文学小言   141-142
文学小言   142
五七と七五   雲峰氏へ   143-144
韻文作法指針   1   144-146
韻文句読法に就き   鷗外雲峰両氏の説   146-147
日本大辞書   147-192
新式節用辞典   192-193
万国人名辞書   上巻   193-196
万国人名辞書   下巻   196
日本地名全辞書   196-197
帝国以呂波節用大全   197-198
散文韻文美文活法   198-203
言文一致会修正の「悔みの文」   204-215
言文一致文例   1   215-223
言文一致文例   2   223-227
漢語故諺熟語大辞林   227-229
言文一致文例   3   229-235
言文一致文例   4   235-241
言文一致作例   日用書翰文記事論説文   242-245
新体詩歌作法   246-260
質疑   260-262
国語調査委員会の方針   262-266
新編漢語辞林   267
世界歴史大年表   267-268
言文一致新文範   268-269
言文一致文範   269
明治文学の揺籃時代   270-275
『言文一致』の犠牲   276-279
新体詩の二著書   283-285
衣服地色の取合はせ   285-287
盲目使者   287
演芸矯風会に望むること   287-288
『夏木立』まへおき   288
音楽早学び   289
西洋の御幣かつぎ   289-290
泰西美術小話   290-293
文殻   294-296
国民之友三拾七号附録の挿画に就て   297-298
鷗外漁史と三木竹二両位   298-300
蝴蝶及び蝴蝶の図に就き学海先生と漣山人との評   300-303
美術園の発兌   304-307
加納雨柳斎「をだ巻」附記   307
いさり火   307-310
将棊の盤   310
国の花   310-318
又ぞろの大炊殿   318-319
明治唱歌第二集   319-321
幼稚の曲   322
如何ニシテ吾ガ小説ヲ書キシカ   322-325
日本美術略史漆器の部   325-327
曙の春   327-328
日本俗曲に付て   328-331
夏の初め人を懐ひおこして   331
日本華文   331-332
大日本国風音楽会   332
こしかた   333
「いちご姫」予告   333-335
古歌水風晩来の評   335-339
紙屑籠   339-340
紅葉山人のやまと昭君細評   340-345
「第三回懸賞文芸応募得点者」附記   345
鏡花影   345-350
『琉球浄瑠璃』序   350
多く読み、深く味ふ。   350-351
猥褻と徳川文学   351-352
拝謝   353
石橋忍月君の示教に対して   353-355
雲峯子に   355-356
旧幕府の頃の監獄   356-359
槐月陰史「旧年の死」附記   359
初の御見得   359-360
戸隠山紀行   360-372
批評家   372-374
美妙斎略伝   374-376
高尾山紀行   376-382
妾薄命   382
立憲自由新聞発刊の祝詞に代へて   383-385
燈前小話   385-388
美術世界   388-389
二種の新作韻文長篇   389-391
新著百種号外批評   392
詩弁解-KU生への答   392-393
「美術世界」弐の巻「序」   393-394
文学界の英雄崇拝   394-397
春園愁話   397
日本評論前号の雲峰氏   397-398
嶋村俊明氏の裸体美人彫像   398-402
寐覚の楽書   402-403
「猿面冠者」についての感懐 植村正久氏へ   403-406
尺牘四則   406-407
大宮の蛍狩   407-409
磯部八勝   409-411
雨の日ぐらし緒言   411
外山博士の「忘れがたみ」   411-412
盆の日記   412-415
『新調韻文青年唱歌集第壱編』まへおき   415-416
函根紀行通信   416-417
思出草   417-420
古今画林   420-422
仰天子の都入り   422
鎌倉江島鴉の道行   422-431
正太夫殿に感謝す   432
都門雑興のうち酉の市   432-436

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